虎哉孝征のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダムUC2 ユニコーンの日(下)
    3巻から先に読んでしまったが2巻の内容や展開は予想通りというかマァ、大体合ってたww
    とりあえずユニコーンガンダムが起動して変形して一本角からユニコーンの名前が連想できないんじゃないかっていうガンダムフェイスになるとこのアニメを早く見たい感じ!
    そしてユニコーンに出てくるシャアもどきも所詮はシャアを...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    UC0096。
    しっかり、過去の設定を踏まえているところが、大人だ。
    ただ、ファーストしか見てないので、うまくつながるか。
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)
    三十年ほどたったF91の時代にニュータイプというものの存在が希薄になってることに繋がる流れとしてはこういう終わりかたになるんだろな…。ターンエーの黒歴史末期をイメージさせる描写も。
  • 機動戦士ガンダムUC7 黒いユニコーン
    2009/1/4〜2009/1/9
    1stでいうジャブローやオデッサのような感じで前半(?)、地球編のクライマックスだったと思う。
    ZZを意識したモビルスーツ等が多数でてきており、ZZもUCシリーズの歴史の内だと改めて思わせるような書きぶりだった。福井のこだわりか?
    読み応えは抜群でさすが福井と思わ...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC7 黒いユニコーン
    人間ほど、実体のないものにすがる生き物もいないという。
    光、希望がなくては人は生きていけない。世界で絶望や不条理、不幸に遭遇すればするほど、人はそれでもまだ改善の余地があると信じさせてくれる光を必要とする。その改善の余地、理想が具現化したものが神であり、人間がすがるものなのだろう。
    そんな神だからこ...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    設定い違和感あり
    ・宇宙世紀の作品としては、初代官邸が宇宙に作られたという記述により過去の宇宙世紀作品と大きな齟齬を生んでいる点が、その後読み進める上でも、なんとなく納得できない引っかかりになるように感じてしまいました。

     閃光のハサウェイの物語が、この後にあるとすると、これも違和感があります。...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星
    去年買って放置してたガンダムユニコーンの三巻
    各所にUC世代ガンダムのあざといほどにオマージュをちりばめた
    ある意味王道のガンダム
    専門じゃないと書いたが、ガンダム世代としては受け入れざるを得ない(笑)
    面白いとかそういうんじゃない、SEEDやOOが許せないなら
    これを正式な跡継ぎとして認...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC2 ユニコーンの日(下)
    二巻目となり、益々読みやすくて主人公達のアクションもスピードが上がっていきます。MS戦の描写も著者らしい文章で巧みに表現されています。子供時代にロボットアニメを見ている自分にとっては、非常に空想/想像しやすいモチーフなので、イメージに引き込まれてしまいます。何はともあれ達者なガンダム小説になってい...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星
    三巻目となり、オードリーの正体が明かされて、主人公は苦境に立たされて、どうなるねん? というところで、ページが尽きます。
  • 機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ(1)

    目新しさは無い

    旧来の設定に絵が付きました、ってだけ。
    多少の肉付けはされたけど、やっぱり1年戦争時代の話というだけあって、大胆なアレンジもできず物語自体に目新しさが無い。行間を無難に読み解いて遊びが無い。
    絵が整い過ぎててMS戦にしても白兵戦にしても迫力不足が否めないし、期待はずれ。