近藤弥生子のレビュー一覧

  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    オードリータンは、中華人民共和国と台湾は地理的には近くても正反対の価値観を持つとし、中国が社会信用システムやインターネットを民衆の監視および制御に利用しているのに対し、台湾はインターネットに政府を監督する役割を求める開かれた社会を築いているとして、台湾の民主主義を損なうフェイクニュースを防止する技術開発などに取り組んでいる。

    唐 鳳(とう ほう、タン・フォン、オードリー・タン、英: Audrey Tang、1981年〈民国70年〉4月18日 - )は、中華民国(台湾)の政治家(無任所大使[1])、プログラマー。旧名・唐 宗漢(とう そうかん、タン・ツォンハン、オートリジュス・タン、英: Autrijus Tang)。 2005年、外見と自己意識を一致させるために、名前を変更するなどの女性への性別移行を始めた[9]。英語の名前は、男女どちらにも使えてニュートラルという理由で、オードリーに変更した。その後、日本の友人より鳳は日本語で「おおとり」と読み、オードリーの日本語発音と似てると教えてくれたこと、また中国語でも使われている文字であることから、漢字名を鳳に変更した[10]。性別移行を開始した後、唐はブログで「私の脳は私が女性であると認識しているのに、社会的にはそうでないことが要求されるので、私は長年に亘って現実世界を遮断し、ネット上で生活をしてきました」と述べている[9]。東森電視のニュースチャンネルは、唐のIQが180以上であると報じた[3]。2019年1月、アメリカの外交専門誌『フォーリン・ポリシー』の2019年のグローバル思想家100人に選出された[5]。唐は独学[11]、非暴力[12]と個人主義的無政府主義[7]の支持者である。唐は、中華人民共和国と台湾は地理的には近くても正反対の価値観を持つとし、中国が社会信用システムやインターネットを民衆の監視および制御に利用しているのに対し、台湾はインターネットに政府を監督する役割を求める開かれた社会を築いているとして、台湾の民主主義を損なうフェイクニュースを防止する技術開発などに取り組んでいる[20][21]。


    「デジタルのある世界では、誰もがメディアの一員  デジタルによって「人と人とのつながり」が変わっていくとしたら、どんな変化が起こるのでしょうか。まずは、「個人」の変化についてです。  世界にデジタルが登場してから起こった変化の一つに、「誰もが、自分の視点で世界に貢献できるようになった」ということがあります。  これがどういうことか、説明しますね。  メディアは何かを報道する時、その切り口によって受け手に「この出来事はあなたとこんな関係がありますよ」と伝えます。けれど、その共通認識が受け手との間にしっかり築けていないと、その報道がスルーされてしまうことだってあり得ます。  ですが、デジタルが普及した今では、たとえ SNSのフォロワー数が少なかったとしても、あなたの視点が誰かと共鳴を引き起こすことさえできれば、インターネット上で拡散されていきます。翻訳されて海外に届くこともあるでしょう。あなたの経験が、他の人から「確かにそうだ。これまで考えたことはなかったけど、このことは私とも関係がある!」と思ってもらうきっかけになります。誰もがメディアの一員になったということですね。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子

    「もう一つ、デジタルの未来で大きく注目されているのが A I( Artificial Intelligence、人工知能)です。私は中学生の頃に A Iについて研究した結果を「電脳哲学家」というタイトルで台湾のコンクールに応募し、グランプリを獲ったことがあります。 1995年のことでした。私にとって A Iとはそれくらい前から関心事の一つでした。 「AIが私たちの仕事を奪い去ってしまうのでしょうか?」というのは、日本からも台湾からも、非常によく聞かれる質問です。そこで私がいつも答えているのは、私にとって A Iとは「 Assistive Intelligence(補助的知能)」であり、「理想の A Iはドラえもん」だということです。完全に人類に取って替わるものではありません。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

    「 ただ、台湾は多様性に富んだ社会です。政府に認められただけでも 16の「先住民(台湾原住民族* 1)」がいますし、客家語や台湾語など、それぞれのエスニシティによってメインで使われている言語が異なります。今の台湾で主流となっている中国語(台湾華語)がネイティブまたは第一言語ではない人々は、決して少なくありません。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著


    「  A Iは学習能力を備えているので、たくさんのデータがたまればたまるほど精度が上がります。それは言い換えると、データがたまるまでに時間がかかるため、この A I翻訳のように、その間は人の手で補う必要があるということです。  たとえば A Iにとって、記者会見でいつも聞いている陳時中部長の話はデータもたまっており、比較的正確に字幕を書くことができますが、まだデータが少ないメディアの記者たちの話はよく間違えてしまいます。そこで、記者会見の後で改めて A Iに間違った箇所を教え、学習させる必要があります。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

    「 これを私はどう感じているか?  私はよく、「イノベーションとは新しい創造によって生まれる(創新、是由創而新)」と言っています。これは、衝突があってこそ新しいものが生まれるという意味でもあります。  私たちが次々と新しいものを生み出すことができるのは、どの世代であっても、自分が経験したことがないものを見た時に皆が〝ちょっと試してみよう〟と思えるからですよね。この好奇心はとても重要で、それぞれの世代が社会の新しいやり方に好奇心を持つだけで、最終的にはいつも皆のことをカバーした方法を見つけることができます。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

    「それはつまり、〝現実では人と人が知り合って協業するまでには時間がかかるのに対し、インターネット上では面識のない人々とでも共通の価値を見つけてともに実践することができる〟ということです。「協業すること」については、 9歳でプログラミングを学び始め、コラボレーションツールを開発してきましたから、これらは本当に長きにわたる私の専門だといってもよいでしょう。「価値観から相手を知る」という、私の好きな言葉があります。英語だと "I' d like to know you by your values, not by your types, classes or roles."ですね。新しく誰かと知り合う際、相手が心の中で大切にしていることを通して、相手の価値観を知る。性別や階級、役割などは環境とともに変わっていきますが、相手が何に対して貢献しているのかを大切にするという考えは、とても尊いと思います。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

    「それに、二人のレズビアンが生物学的に子どもを持つことは、必ずしも不可能ではなくなるかもしれません。生殖医療はどんどん進歩していて、将来的にはどのような人間の皮膚細胞からでも、精子や卵子を作ることができるようになります。ですから、こうした心配は次第に必要なくなっていくでしょう。どのようなパートナーを持つ人であっても、子どもを持ちたいと思う人も、持ちたくないと思う人もいて、同性愛者だからといってその比率が多いとか少ないといったことはないのではないでしょうか。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

    オードリー・タン『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう』。

    8時間以上眠ると起きたときにクリエイティブな閃きが訪れるとのこと。分かる。自分も寝起きが一番良いアイデアが浮かぶ。

    オードリー・タン氏の「まだ誰も見たことのない『未来』の話をしよう」を出張移動の機内で拝読。
    価値観の崇高さに驚き、大きな刺激をくれた。そう、デジタルは人と人とを繋ぐもんだよな。デジタルだけじゃ何も生まれぬ。

    “相手には私が見えていないものが見えているかもしれないし、相手の考えのほうが道理にかなっているかもしれない。私は、いつも自分が間違っているかもしれないという感覚を持ちながら話を聞いています。”(まだ誰も見たことのない「未来」の話をしようより)

    まじでこれ、コミュニケーションを秒で解決

    「また、誰のことも犠牲にしないような政治を目指すのであれば、まず「オープンガバメント」以外に方法はないといえるでしょう。  私が入閣した 2016年に自分のミッションの一つを「オープンガバメント」に設定したのは、当時地方政府が「オープンガバメント」を推進していたのを、全国規模でしようとしたにほかなりません。実際のところ、世界各国の「オープンガバメント」も同様で、皆最初は小さいエリアで実践していたものが徐々に都市レベルに広がり、最後に全国規模に拡大しているケースが多いのです。  その中でも、台湾は比較的速いスピードで「オープンガバメント」を全国規模に広げることに成功しています。成功の大きな理由の一つは、それまでに地方政府が「オープンガバメント」を推進する際、オンラインでのライブ配信やオンラインコミュニティの運営など、デジタルを見事に活用しており、皆がはっきりと効果を感じられていたからです。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

    「たとえるなら、オリンピック競技の馬術のように年齢を重ねても非常によい結果を残せるスポーツもあれば、卓球のように一定の年齢になるとコーチになるなど多くの人がキャリアチェンジをする種目もあるように、身体には独自のリズムがあり、それぞれに適した時間というものがあるのです。その時間が過ぎた後は、熱意や衝動に突き動かされるというより、純粋に楽しむために続けてもよいのではないでしょうか。  もちろん、囲碁のように歳を重ねれば重ねるほど経験値が上がるようなものもありますから、今の身体や心の状態に合わせて適したものを見つけていくことが、達成感を感じるための秘訣なのかもしれません。」

    —『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう (SB新書)』オードリー・タン, 近藤 弥生子著

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    2026年02月22日
  • オードリー・タンの母が綴る「家族と教育」 世界に絶望した子どもが、自分を取り戻すまで

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    書店で、出会い、購入した本作。
    オードリー、オードリーの両親、ともに素晴らしい。

    ただの天才児じゃないのね
    うまく、まとめられないけど
    このオードリーさんは、とにかくすごいよ
    深みのある人間

    1人でも多くの方に読んでいただきたい

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    2026年02月21日
  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    台湾のデジタル環境大臣、オードリー・タンさんのインタビューを一冊にまとめたもの。(環境問題、SDGS、デジタル化が進む社会)で私たちが未来のためにできることを、現在、氏が取り組んでいる施作の具体例がたくさん挙げられています。

    p.108 協業すること。「価値観から相手を知る」

    p.116 価値観の共有だけでなく、事実を共有すること。

    p.119 難易度の高い議題についての投票だけでなく、簡単な議題も用意することで、皆が参加しやすいようにハードルをさげることも大切。頻繁に自らの票を投じるような習慣を作る事。

    p.124 台湾では5Gの通信基地の設置を山岳地帯や離島から行っている(リモートによる医療や教育がより必要とされているため)

    p.168 公共サービス手続きのデジタル化よりも政策決定への参加が大切(達成感、満足度を感じるため)

    p.189 氏の、好きなレナード・コーエンの歌詞

    「 まだ鳴ることのできる鐘を鳴らそう
     完璧さを求めるのは忘れよう
     すべてのものには裂け目がある
     裂け目があるからこそ、そこから光が差し込む      
     ことができる」

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    2025年09月20日
  • 台湾はおばちゃんで回ってる?!

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    台湾にけっこう興味がある。オードリー・タンの凄腕ぶりに。
    面白い本だった。かの国のいいところがよくわかった。日本人には希薄になった自然に助け合って生きるということが、体に染み付いている。
    かつては男尊女卑の強かった国が、いまではアジア1位のジェンダーフリー。それも一歩一歩着実に闘いとった成果だという。夢見るおっさん、もといじじい政治家が偉そうにする日本はいったい何位じゃい。
    何もかも先進国からこぼれ落ちて恥ずかしいわ。

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    2025年06月01日
  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    「世の中に良くなってほしいけど、何から始めればいいのか分からない」――そんなモヤモヤを抱える人に、この本は静かに、でも確かな道筋を示してくれます。

    著者は、台湾のデジタル担当大臣として世界的に注目されたオードリー・タン氏。本書では、AIやオープンデータといったデジタル技術の話から、民主主義や教育、社会参加の在り方までを、驚くほどやさしい言葉で語ってくれます。未来をつくる話というと遠い話に思えるかもしれませんが、この本はどこまでも“自分ごと”として語られます。

    驚かされたのは、「オープンデータ」を活用することで、行政の仕事が単に効率化されるだけでなく、そこから市民の創造性や自発的な取り組みが生まれていくという視点。たとえば、公務員が毎回同じ問い合わせに対応する代わりに、必要な情報を公開しておけば、その時間をもっと価値ある仕事に使える。そして市民はその情報をもとに、新たなサービスや仕組みを考えられる。つまり、“情報を開くこと”が、官民の自然な協働を生み出すんです。

    公務員になりたい人が減っている昨今、国の行政を担う仕事が創造的になり、なりたい仕事に返り咲くことを期待せずにはいられません。

    さらにタン氏は、AIを“人工知能”ではなく“補助知能(Assistive Intelligence)”と呼びます。人間の判断や感性をサポートする存在としてAIを捉えることで、「人間が人間らしくあれる社会」の設計図が見えてくるのです。(ターミネーターではなく、ドラえもん的世界観)

    終盤に引用されるレナード・コーエンの詩「There is a crack in everything / That’s how the light gets in(すべてのものには裂け目がある。そこから光が差し込む)」は、完璧じゃない自分にも希望をもたらしてくれるようでした。

    読後、「社会は変わらないもの」ではなく、「変えていいもの」なんだと前向きになれます。未来は誰かが決めるのではなく、私たち一人ひとりが参加して、共につくっていくもの。その出発点に立たせてくれる一冊です。

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    2025年05月31日
  • 心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ

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    EQの存在を、著者によって初めて認知しました。
    IQは生まれ持った能力だが、EQは上げることも下げてしまうこともできる能力とのこと。
    意識次第で、自分の人生を豊かにできるため、取り入れない手はないなと感じます。

    リーダーシップとタイトルにはありますが、リーダーシップだけに限定したものではなく、人間関係が発生する様々な局面で役立つティップスがたくさんあります。
    まずは、自分で実践してみて、関わりの近い人から波及させていけたら、世界は平和になるだろうなと思います。

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    2024年06月02日
  • 台湾はおばちゃんで回ってる?!

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    ネタバレ

    まず読んでみて思った。
    「台湾のような環境で子育てできたらどんなによかっただろうか、、、」
    私は同調圧力で子育てに失敗した点があると思う。
    国や環境のせいにしてはいけないが、紛れもなくそこには大きな相関関係があるのだ、、、
    もっと自由に柔軟に子育てできなかった自分のことを考えると、子どもたちにとても申し訳ない気持ちになり、胸が痛む。

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    2023年01月17日
  • 台湾はおばちゃんで回ってる?!

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    台湾で生活したことがある人にとっては「ああ、こんなことあった」「確かにこんな雰囲気だった」と感じることが書かれているように感じる。
    そして、私が台湾に戻ろうか…でも…とモヤモヤしている切りきれない台湾の人の魅力、社会の優しさが言語化されているように思う。
    全体的におばちゃんを通して見た台湾という書かれ方をしているけれど、おばちゃんフィルターを外してもきっと同じようにうつると思う。

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    2022年12月24日
  • 台湾はおばちゃんで回ってる?!

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    ネタバレ

    「とりあえずやってみる。迷惑かけるのはお互い様。
    自分たちの社会は自分たちで作る。」

    台湾社会っていいな~。ざっくりした感じとか、子どもや子連れに優しい感じとか。今すぐ移住したいけど、そんな勇気もない私。

    いいな~はもちろんあるけれど、今の状況に諦めるのではなく、自分自身も変化への小さな一歩を踏み出したいと思えるような本でした。

    今は幸せな家庭生活、充実した職業生活を送っているように見える著者が、大変な時期を乗り越えてきたこと、日々の生活にも小さな違和感のようなものは常にあって、うまくかわしたり、受け止めて考えてみたりをくり返していることに勇気ももらえました。

    現在の夫さんとの再婚エピソードには、ほっこりとしてしまい、子連れ再婚について、固定観念をもっていたなと反省。決めつけ、思い込みを手放して、その人を見なくては!と考えさせられもしました。

    もともとVoicyで弥生子さんのお話が好きなので、本を読んでいるとさらに弥生子さんを身近に感じ、声が聞こえてくるようで、不思議と元気をもらえました。

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    2023年02月15日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    オードリータンが大切にしているもの、それがどんな行動になって現れているのかをいくつかのエピソードを通して読み解くことができました。

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    2022年02月20日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    ずっと気になっていた人オードリータン
    雑誌でしか見かけなかったけど、今回本を読んでみた
    オードリータンをインタビューした本

    IQよりEQ
    EQという言葉が良いなと思った
    台湾はどんどん柔軟になっていて、これからさらに進歩するのだろうな、と思った

    この本を読んで、やっぱり台湾に数年後住もうかな?と思った

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    2021年12月02日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    子どもに読ませたい。
    天才だというだけでなく、その社会へ貢献したいという気持ちが聖人レベル。。。

    台湾という国の事情もよくわかる一冊。
    小さなオードリーをみんなが自分の中に持てば社会は変わる。

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    2021年10月14日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    大きく以下のことが本書から知ることができる。
    ・オードリーの生い立ち
    ・オードリーの政治や教育等に関わった内容(マスクマップの開発等)
    ・オードリーの価値観(オープンであり、協調や共通の価値観を見つけることを大切にしていること、すべてにおいて楽しむこと)
    ・我々がオードリーに倣う(本書では小さなオードリーを私たちに宿すと記載あり)ための秘訣(シビックハッカーになること、

    オードリー著書の別の本を読み、オードリーをもっと知りたいと思いこの本を読んでみた。なぜ、そんな思考となるか、なぜそんな行動をとるかと疑問に思うことを著者がインタビューしているので、読書目線に近い形の本になっており、読みやすく、引き込まれた。


    小さなオードリーを宿すために、受け身からの脱却をしたいなと思いまずはこの本の感想を書いてみた。

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    2021年09月05日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    オードリータンの思考 近藤弥生子 ブックマン社

    台湾在住10年の日本人女性による
    時の人へのインタビューで
    IQ180の天才振りを伝えるだけでなく
    その解放された意識による思考を
    世の一人一人の心に宿そうと言う
    コンセプトを持っての対談
    最初の内は
    ほかの紹介本とあまり違わないように思いながら
    読み進んで行ったが
    読み込む内にどんどん
    物的価値観をはみ出した若い力による底上げの
    詳細が明らかになると共に
    面白くなって
    台湾の若さと複雑さに触れ
    他の国との違いがハッキリと見えてくる
    今後の展開によっては世界の競争原理を
    嘘と秘密から解放して切磋琢磨の関係へと
    透明度を上げる牽引力となるかも知れない
    コスタリカに次いで
    台湾という国家と認められてさえいない
    この小国を頼もしくすら思えてくる

    ただ一つ鬱陶しく思えたのは
    オードリーその他の登場人物を
    著者が強調して彼女などと代名詞で呼び続ける
    違和感に対してであった
    日本語では主語を強調する習慣がないにも関わらず
    名前で呼べばいいものをあえて彼女と呼ぶ事で
    どの彼女なのかわかりにくい上に
    性急な性の解放という不自然な意図を
    感じさせられてしまったことだ

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    2021年06月22日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    手に取った時に、心がふるえるような感覚になった本は、本当に久しぶりのこと。
    新型コロナ対策で、オードリー・タンさんは日本でも有名になったけれど、人間性を知るほどに、とても魅力的な方だと感じた。
    彼女には遠く及ばないが、私の中にも『小さなオードリー・タン』を育てていこう。
    まずは、垣根のない自分を目指そう。

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    2021年05月31日
  • オードリー・タンの思考  IQよりも大切なこと

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    オードリー・タンに関する本、3冊目。
    知れば知るほど、その魅力に引き込まれていく。

    オードリーはワイルドな思想の持ち主なのに、手段は温和で、反抗するとか暴力に訴えるという事は一切なく、とても礼儀正しい。ボトムアップで政府を変えようとしている。
    見知らぬ人同士がどのように共通価値を作り上げるか、ということがオードリーの研究テーマ。社会問題とは、誰かが解決してくれるのを待っていたり、自分1人で解決しようとしても永遠に1部分しか解決できない。異なる能力や角度で物事を見る人が、自分とは異なる部分の問題を解決できる。みんなで分担して問題を解決するということが非常に大切。そして解決方法をシェアしていくこともまた、とても大切。
    見識が広く、実行力があり、また実行するための方法を知っているし、コネクションを持っている。

    オードリーが岡村靖幸と週刊文集WOMANで対談しているということを知りびっくり!今度、雑誌を探して読んでみようと思う。

    オードリーの行動原理はとてもシンプルで、「自分が面白いと思う事しかしない」と言うこと。面白いと思いながら何かに携われる場合、その過程で新しい学びを得ることができ、一緒に仕事をしている人ともそういった学びの楽しさを共有でき、積極的に参加してくれるようになる。

    オードリーは、自分と異なる意見があるのは当然のことで、異なる意見があればあるほど良いと言う考え方の持ち主である。だが、自分の身内だと思っていた人が差別的だったり、他人を攻撃するような発言をしているのを見かけたりすることもある。そんな時、オードリーだったら、次にその人と会うときの話題が増えたと受け取る。自分と異なる意見を持つ人を説得したいと思わない。自分の考えが、自分の視野によって制限されているように、他の人は私とは違う世界を見ている。これは基礎となる概念。相手に私が見えていないものが見えているかもしれないし、相手の考えの方が道理にかなっているかもしれない。オードリーは、いつも自分が間違っているかもしれないと言う感覚を持っている。

    オードリーお勧めのフレームワークは、私にとってはちょっと難しそう。だが考えを発散するときにKJ法を使うことができそう。まずは討論をせず一人一人がそのテーマに関して望む事、心配してることなどを付箋に書き出し書き出し、それをホワイトボード等に貼って属性ごとにまとめ整理する。
    また、実際にやっているのだが、ポモドーロ・テクニックも良い。

    しかし、オードリー関する書籍から学ぶ事は、そのテクニックというより、心のあり方である。共同、対話を大切にすることが全体の幸せを生んでいる。
    いつも心に小さなオードリー・タンを!

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    2021年05月02日
  • 台湾はおばちゃんで回ってる?!

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    台湾の文化や政治から日本は学ばなければと熊本地震で思い即購入して読んでみた。本当に学ぶ事が多い。
    台湾は旅行でも親切な方が多い印象を受けたのはこういう文化、考え方故なのかと理解が少し深まった。
    政治的にも近年まで男性優位な社会の価値観だったのに、活動や民衆の声から社会全体で政治に浸透するまで急速にジェンダー平等かつ民主的な社会へ変われたという事が興味深い。
    子供を排除しない社会性、シッターさんなどの制度の事などを知ると日本って本当に政治的にすごく足りてないよなぁと感じる。
    著者が実際に外国に住んで体験した話を短くわかりやすく平易な文で書いているので、読みやすい。
    もっと台湾のことが知りたくなる一冊でした。
    良書です。

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    2026年08月03日
  • 台湾はおばちゃんで回ってる?!

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    こういう本が読みたかった。
    旅行ではなくその土地に根を下ろして生きる人の記録。この方は非常にバイタリティがあってもともと活動的な人なのだろうけど、台湾の人達が皆明るくて生き生きとしている。

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    2026年06月12日
  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    台湾で有名なデジタル担当政務委員が、自身の経験を踏まえてIT社会の未来を説いた一冊。

    台湾がIT先進国であることがよくわかった。

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    2026年05月09日
  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    ネタバレ

    行政DXを進めるにあたり、これまで私は主に「市民サービスの電子化」や「内部事務の効率化」という観点から捉えていた。
    しかし本書では、デジタル技術を民主主義のための基盤として活用し、市民参加を促す仕組みをつくるという視点が提示されており、これまであまり意識してこなかった観点だと感じた。

    日本でも、チームみらいが公約への要望をリアルタイムで反映する仕組みを取り入れ、議席を獲得した事例がある。
    こうした動きを見ると、今後はデジタル技術の活用によって、民主主義のあり方そのものが変化していく可能性があるのではないかと感じた。

    ちょうどそのようなことを考えていたタイミングで本書を手に取ったため、非常にタイムリーな内容だったと思う。

    また、国レベルよりも自治体レベルの方が市民の声を拾いやすい側面があると感じている。
    今後は業務を進める中でも、市民の声をデジタルで収集・反映できる仕組みをつくれないかという視点を持ちながら物事を見ていく習慣を持ちたいと思った。

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    2026年03月09日