国連やWHOなどの国際的な連盟に加盟させてもらえない台湾が、こんなに実力があり世界の役に立てることをアピールするハッシュタグ
#TaiwanCanHelp
コロナ禍でロックダウンなしに防疫にほぼ完璧に成功した実績がまず素晴らしいし、「世界の役に立ちたい」という意思表示のため、民間有志が、ニューヨーク・タイムズに次のような全面広告を出したのが、またかっこいい。
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WHO can help?
(下向きの孔)
Taiwan
(出口に向かう孔)———————————————————————
in a time of isolation, we choose solidarity
(分断・孤独のとき、我々は連帯を選ぶ)
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世界保健機関(World Health Organization )と疑問詞のwhoを掛けた、爽やかな当て擦りと、連帯の意思表明。(意見広告の動機が、国連事務総長からのいわれなき台湾非難に対する反論、だった。)
こんなにオープンでフェアネスを重んじる国が、仮に大陸の集権国家に呑み込まれてしまっては、世界の損失だろう。
P153
「社会問題とは誰かが解決してくれるのを待っていたり、自分一人で解決しようとしても永遠に一部分しか解決できません。異なる能力や角度で物事を見る人が、自分とは異なる部分の問題を解決できるのです。だからこそ、皆で分担して問題を解決するということが非常に大切です。そして解決方法をシェアしていくこともまた、とても大切なのです」