木村泉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本、「研修前に読んでおくように」とかって言われるとなかなか読む気も失せるけど、オススメします。
「なるほどなー」って思うとこがいっぱいあって、今までの自分のやり方じゃ仕事に埋もれるかもしれないって感じた。
まだまだだよなー、ほんと。
「やだ」とか「キツイ」とかうだうだ言ってんならもっとできるようになる方法探せよ、って感じ。世界中には同じ問題抱えて苦労してる人たちもいるし、同じ会社にだって仲間がいんだからね。
でも、内容が濃すぎて何度も読み込まないと頭に残らないっすよ、これ。
ただ、この本は対象「誰でもいい」って言ってるのは気になった。
内容的には確かにどんな業界のどんな立場で働いてる人に -
Posted by ブクログ
この本は初版が1991年10月20日で、
自分の手元にあるのは、1993年2月5日 初版24刷発行のものです。
購入したのは、1994年2月26日(土)でした。
なぜ、購入した日が分かるかというと、
手元にある本に購入した日をメモしておいたからです。
2010年の今から、およそ、16年前。
当時、コンピュータの会社に入社して2年目の頃だったと思います。
「スーパーエンジニアへの道」というタイトルからすると、
技術者向けの本のように思えますが、
副題に「技術リーダーシップの人間学」とあるように、
「人間学」
がテーマになっています。
この本の最初の方にある「推薦の辞」にもあるよ -
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Posted by ブクログ
# 問題と向き合う上で認識しておきたい事例集
## 面白かったところ
* 主人公が問題に対して失敗を冒す小話を例にとって、問題の捉え方を説明している点
* 相手にとっての問題であることを自分自身が認識していないケースが特に面白くて、色んな漫画の適役を想起させた
## 微妙だったところ
* ちょっと分かりづらい例が多々あった。もともと洋書だからしょうがないけど
* 「問題」という抽象的な分野に対するアプローチであるが故に、一回読んだだけでは理解が難しい。
## 感想
この本を読んで、短い仕事人生や歴史・漫画鑑賞で培った見聞に色々当てはまって面白かった。
自分が人間である限り問題 -