安藤慈朗のレビュー一覧
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シリーズ第二弾。
名門の浪速大学医学部を巡る抗争。
財前准教授と、東教授の軋轢が続く。
そして、東教授に内緒で、財前准教授は、難しい患者のオペを執刀する。しかし、...
後ろで暗躍する鵜飼教授の動きも、怪しいですね。
最後の『人物相関図』は、分かりやすくて○です。Posted by ブクログ -
『BORDER』(金城一紀/小手川ゆあ)や『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』(神崎裕也)に匹敵するインパクトに目が眩んだ
これは結構、面白い異色な刑事漫画だな
脳でなく眼球それ自体が記憶している、記憶や感情による修正をかけられていない情報を手掛かりにし、怪事件の真相に迫り、犯人を追い詰めるストーリ...続きを読むPosted by ブクログ -
武士道コミカライズ2巻
磯山負傷で西荻が代打まで
結構駆け足な感じ?けどこんなもんか、内容的には
原作は二人の一人称視点から書かれているから、三人称の位置からみるとそこまでの分量にはならないのかPosted by ブクログ -
先を読みたいと感じさせるような緊張感がストーリー全体にあって、
ものすごく集中して読んでしまった。
将棋に詳しければもっと深く楽しめたんだろうけど、
分からなくても十分楽しめる内容だった。Posted by ブクログ -
えーと、悟さんの婚約者が一美(かずみ)で、安岡妻の弟が一美(かずよし)というのですね。
なんで、そんなややこしい。これも、伏線か??
そして、羽仁名人と歩……危ない……というかヤヤラシイ。特に、羽仁名人が(笑)
歩、美人だからな(爆)Posted by ブクログ -
幼いころ両親を目の前で惨殺された少女が、将棋の棋士を目指すというお話しです。物語はまだ始まったばかりですが、惨殺事件というミステリーと将棋の話がリンクし・・・・・Posted by ブクログ
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幼い頃、両親を殺されたショックで声を出せなくなった紫音。殺害現場には将棋盤が残されていて……。自身も棋士となった紫音の戦いと、両親の死の真相の謎。将棋は分かりませんが(笑)面白いです。Posted by ブクログ
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両親を殺され、声を奪った”将棋の駒を持つ犯人”を追うために女流棋士となるしおんの物語。
しおんのライバルになる女装女流棋士ってのもなかなかのマニアックなんじゃないでしょうかwPosted by ブクログ -
分厚いのはいいがかなり駆け足になっていて、元を知らずに読むのはちときついかも。
ここが山場なのにもったいない。
もっと丁寧にやれば数度のドラマ化よりこの漫画が決定打になれたろうに。
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