【感想・ネタバレ】しおんの王（６）のレビュー

安藤慈朗 / かとりまさる

幼い時に両親を殺害された衝撃で言葉を失った少女・紫音（しおん）が、女流棋士として挑むオープントーナメントも大詰め！ 紫音も、ライバルでもあり友人でもある歩（あゆみ）も、棋士としても人間としても最大の試練を迎える！ 勝利に必要なのは、強さか、覚悟か、それとも――!? 本格将棋サスペンス、勝負はついに準決勝、事件の真相もついに秒読み突入!!

[ブクログ · ★★★★★]

えーと、悟さんの婚約者が一美（かずみ）で、安岡妻の弟が一美（かずよし）というのですね。
なんで、そんなややこしい。これも、伏線か？？

そして、羽仁名人と歩……危ない……というかヤヤラシイ。特に、羽仁名人が（笑）
歩、美人だからな（爆）