【感想・ネタバレ】白い巨塔 2巻のレビュー

あらすじ

浪花大学医学部第一外科准教授の財前五郎は、天才的な手術の腕と燃えるような野心を宿した男だ。事あるごとに、直属の上司、東教授より目立つ言動で軋轢を生んでいるが、義父の又一も巻き込み、学部長の鵜飼教授に取り入って教授選を確実なものにしようとしている。親友の内科医、里見の頼みで秘かに高校生患者の手術をすると、そこには……!? 今年ドラマ化も決定した累計600万部の医療ドラマの不朽の名作、初の完全漫画化第2巻!

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登場人物が今風

登場人物が今風ですがそれはそれでいいですよ。里見准教授が小腸癌の患者の検査にカプセル内視鏡を使う所は感動ですね。オリジナルなら造影剤を飲ませてXray photoで小腸内の通過障害を突き止めるところだけど。花森ケイ子もきっとかなり色っぽいお姉さんとして描かれると思ってたが現代受けすると思うw

1
2019年05月12日

Posted by ブクログ

シリーズ第二弾。
名門の浪速大学医学部を巡る抗争。
財前准教授と、東教授の軋轢が続く。

そして、東教授に内緒で、財前准教授は、難しい患者のオペを執刀する。しかし、...

後ろで暗躍する鵜飼教授の動きも、怪しいですね。
最後の『人物相関図』は、分かりやすくて○です。

0
2021年03月17日

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