さくらもちのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて中国語の本を読んだのがさはんです。
ネットスラングがちんぷんかんぷんで途中有志翻訳さんのを読み後半なんとか自力で読み終えました꙳⋆(lllᵔ⩌ᵔlll)౨♪
五年前は日本語訳されるなんて微塵も思ってなかった。
何回読んでも楽しい。
沈清秋(中の人はオタク)の脳内再生言語は面白ポイントNo.1だと思います。
沈垣は転生して沈清秋になったけどとても心根が優しいおぼっちゃんだったんだな……と毎回感じる。最後まで基本優しい。だから冰ちゃんと仲良く(初めは仕方なくだけど…( ̄▽ ̄;))なれたんですよね。
面白さ、ドタバタ、ドキドキが増していく次巻が楽しみ♡♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本語になって本当に嬉しい。
中華BL小説の悪役転生もの。
小説の主役である氷河を虐待したことで後に彼に殺されるクズの師尊、沈清秋になった沈垣は、未来を変えるため奮闘するのだが…。
話はシリアスだがシステムとのやりとりや沈垣の思考が面白いので、同作者の他2作よりは楽に読める。文章も硬すぎない。
三分の二くらいまでは14~17歳の氷河との、師弟としての胸熱な幸せパート。そこから氷河が絶望のどん底に突き落とされて性格が歪むわけだが、これは本人を責められない。あれしか方法がなかったとはいえ、全部清秋のせいだから。
あと、柳清歌がかっこいい! -
-
-
匿名
ネタバレ 購入済み笑える
翻訳ものは言い回しや文化の違いで
わかりづらいから苦手なのですが、
これはめちゃくちゃ読みやすい!
笑える上に日本人に刺さります