さくらもちのレビュー一覧
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購入済み
大幅加筆版
WEB版(なろう)そのままなのかと思っていたら、大幅に加筆されていたのですね。WEB版は読み切り短編だったし、それだけではボリュームが全く足りないから、それはそうか。
WEB版ではその存在しか知らされていなかった他の夫人達のキャラもしっかりと確立されていました。
買ってよかった〜。今まで謎だったので。特に第五、六夫人はWEB版にほぼ出てこないから。こんな人達だったのか〜と。
イラストは表紙だけですが、エスメラルダも旦那様も素敵です。二巻の表紙は第七夫人ですよね?こうして少しずつ脳内補完されていく。
いつか全夫人のイラストが見られたらな〜と。
現在、WEBでは三作公開されていますが、まだまだシリーズが続いていく事を願ってのお布施購入でした。 -
ネタバレ 購入済み
たのしー!
なろうで読んで大好きな話。
エスメラルダの陰湿、ほんとうに陰湿(ほめ言葉)
やらかしたこと提案したことは陰湿なんだけど本人が口調もあってやたらと明るくさっぱりとしてる。とはいえ普通に生活してる場面で陰湿を感じるところはちょこっとあるかな程度(ほぼないと言ってもいいくらい)なので楽しかった。
主人公の父が自分を見つめ直せ的なことを言って送り出されるわけですが、見つめ直した結果、「根回しが足りなかった」になるの本当もうおもしろかった。
そんな主人公を引きつつ受け入れる草原の民&夫人方すごいな…というかみんな濃いなキャラが…笑。
最近読んだ第7の夫人の話も楽しすぎたので、ぜひ2巻が出てほしい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大好きな墨香銅臭先生のデビュー作!
魔道祖師、天官賜福に比べるとかなりラノベ風のポップなテイストなんだけど、読み応えのある文章で良かったです!
翻訳者違うのに、文章の感じは似てるの不思議
私は翻訳前の読めないから分からないんだけど、墨香銅臭先生の文体をそのまま忠実に翻訳されてるのかな?
他にも、2作と比べると、かなり話のテンポが早い
洛冰河が無間深淵に落とされるの、2巻か3巻くらいかな…て思ってたら、平気で3年くらい飛んでどんどん話が進んでいく
1巻だけで無間深淵から闇堕ち洛冰河が帰ってくるとこまでやっちゃうんだ!?てビックリした
魏嬰が乱葬崗に落とされて魔道を身に付ける展開を彷彿として、あぁ、mxtx先生作品だな〜と
変な疫病が流行って、国が滅びかける展開も、どこぞの仙楽国で見たような展開だな…
作家さんの癖みたいなのが見える瞬間が大好きなので面白い
哥哥の邦訳が、
mdzs→兄ちゃん
tgcf→兄さん
svsss→アニキ
なの解像度高くて良い
主人公爽快ポイントのために、渋々洛冰河を無間深淵に突き落とす沈清秋……なのに、その後すぐ主人公爽快ポイントがリセットされるのは流石にクソ展開すぎて叫びそうになったけど
システムが理不尽でクズなのは再三書かれてたので、まぁ…そういうものか、と自分を落ち着かせた
帰ってきた洛冰河は闇堕ちしててどうやら様子がおかしい…けど
原作の展開を知っているため、洛冰河に死ぬほどビビり散らかして避けまくる沈清秋
それを自分に魔族の血が流れているから、穢れているからだと勘違いして、構ってくれないとブチ切れの洛冰河
の特大すれ違いラブコメ(?)
あああなんで…お互い素直になろうよ…と思いながら2日後発売の2巻に期待
あとがきに墨香銅臭先生の手書きあとがきが載ってて、生きてる…✨となりました -
匿名
購入済み先生のデビュー作と聞いたので興味本位で読みました。全然序盤ですが、だいぶコメディな印象です。少し読みにくいと感じる部分はありますが、日本の転生系・悪役令嬢モノに近くて、個人的にはかなり楽しめそうだなと思いました。
続きが気になるのでこのまま読んでいきたいと思います。 -
匿名
購入済み分冊版も買ってます、が!
生きてるうちに日本語で読み通したいんで分冊版を即座に買っているんですが、単行本の試し読みを読んだら結構な箇所が修正されていて驚愕!この先、どうなってんの!?
というわけで単行本も購入。後悔なし〜〜〜!
アプリとブラウザで分冊版とこちらの単行本を並べて読み比べています。分冊版1,2巻分だけでも100箇所以上の修正があり、早々にカウントをあきらめました。
分冊版では(原文の字義を尊重した訳だったのか)まわりくどくて分かりにくい部分がありましたが、こちらの単行本では日本語表現の自然さやリズムの良さも大事にされているようで、するする理解出来るようになりました。
キャラの口調まで変更入ってますが、ワタシ的には解釈一致でありがたい限りです!
私は中国語は分からないし魔翻訳する情熱には欠けているので、こうして長いこと日本語訳に関わってくださる送り手の方々に感謝感謝です。
次巻が待ち遠しい〜〜〜! -
購入済み
実に
最終回っぽい最終回でした。
彼らの国造りはこれからも続いていくーってあとがきにありましたけど、続いていくものを便宜上終わらせた感じ。
農業体験(平民の目線に降りること)だったり、何かを為していくのにたくさんの人の手を借り託すことだったり、お互いへのリスペクトだったり、大切なものが散りばめられたお話でした。 -
ネタバレ 購入済み
溺愛よりも国家運営
第3巻まで読み終え、完結のような終わり方だったので初巻にレビューしに来ました。
タイトルに「溺愛される」とありますが、溺愛ムーブの比重は軽やかでエロはなし、溺愛描写の多くは第3巻に収められていると思います。
それまでは陰謀、謀略、悪意、嫉妬、国際問題、社会情勢、権力と金に群がる有象無象、裏社会…とまるでタイトルに騙されたようなストーリーが目まぐるしく展開されます。
しかしむしろ、こちらの方が格段に面白い。
甘々シーンはもちろんありますが、それは関係性と絆が築かれていく様子を示すのに必要があったというのが大きな理由ではないかと勘ぐるほど。
とにかく問題に対処するヒロイン夫妻とその周辺のやりとりが本当に面白く、時には感動して涙するようなシーンもありました。
最後はヒロインをはじめとして理不尽な扱いを受けた人々は、それぞれの幸せを追い求められる境遇になれたのかも、と安堵し爽やかな読後感を味わうことができました。
漫画化もされているようですが、個人的には表紙絵が好きです。