青木さやかのレビュー一覧

  • 厄介なオンナ

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    芸能人やから人物像がわかってるからかわからへんけどすごい読みやすかった。
    そして、今でももう一回お笑いで花咲かせたいと思ってられることが素敵だった。

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    2024年11月27日
  • 話せば、うまくいく ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント

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    青木さやかさん、最近良く雑誌等でお見掛けして本も出版されているとのことでしたので一度は読んでみたいなと。
    テレビで明るく強いイメージの彼女に正反対の姿も見たりと不思議な人という印象でしたが本を読み人柄を少し知ることができました。
    この本を読むと自身の持つ辛い部分に優しくもするどく刺さります。
    青木さやかさんの素直な気持に対談相手のシスターが答えてくれる内容になっています。
    読んで救われる気持になります。
    弱さをさらけ出し前向きな青木さやかさんを応援したくなりました。

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    2024年01月31日
  • 母

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    面白かった。
    オダギリジョー似の人の話が一番笑った。

    娘さん、頭の回転の速い子なんだろうなと感じた。
    毒親関連からずっと青木さんのことは気になっていたので、このエッセイで色々知れて良かった。

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    2023年10月13日
  • 母

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    これは、青木さやかさんの生き直しのお話。
    母に愛されなかった、母にとっていい子になれなかった自分自身を好きになれず、それを母のせいにも自分のせいにもして、どうしようもなく息苦しく過ごす日々。
    かつての自分に重なる部分もあって、苦しくなったり温かくなったりしながら一気に読んでしまった。

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    2023年06月03日
  • 母が嫌いだったわたしが母になった

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    青木さやかさんの文章が大好きで、新刊を楽しみにしていた。文章のリズムがよく(特に会話文)、内容も面白く、サクサク読み進めては、「もったいない」と、あえて読むスピードを落としてみたりした。
    母親との確執、我が子との向き合い方…書かれていることは親子関係に限らす、すべての人間関係に通じるなぁと感じた。
    また「子育ての正解は分からない」と言いつつ、我が子を一人の人間として誠実に向かい合っている姿が伝わってきた。

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    2023年03月13日
  • 母

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    妊娠後期、実母のことが嫌いで仕方がなくて、子どもに同じ思いをしてほしくなくて、心理カウンセリングを受けている最中。産休に入り、2月に新書を出されるとのことでたまたま手に取っただけだったけど、(勝手に)感情が重なる部分が多くて涙が止まらなかった。青木さんが向き合ったように、私も向き合ってみたい。嫌だけど。

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    2023年01月25日
  • 厄介なオンナ

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    なんだか、青木さやかさん、すごく自分とかぶるところがあって、気になる。

    ものすごく正直なんだなぁ。

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    2022年03月23日
  • 母

    購入済み

    自分の気持ちと重る本

    家族構成が似ていて自分と重ねて
    感情移入して読むことができました。
    親の離婚、母親の価値観の押し付け、
    母親の愛情が欲しくていい子になろうとする
    自分。
    重い内容なのに、泣きながら読んでも
    青木さんの本音が箇所箇所笑いに変えてくれました。苦しいのは自分だけじゃ無い、
    私も母親と娘と向き合って生きていきたいと
    思わせてくれる本でした。

    #深い #感動する #泣ける

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    2021年06月02日
  • 50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの「反省道」

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    面白い!青木さやかさんがなぜあのネタに行き着いたのか、彼女の人生になにがあったのか。いろいろなことを知り、ご本人が好きになりました。

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    2025年11月29日
  • 母

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    テレビに出ている姿と全く違って意外だった
    強い人なのだと思う
    被害者意識、分かる。
    だけど嫌われたくなくて尽くしてしまうのもわかる。
    母親への気持ちはわかる気がする

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    2025年11月21日
  • 母

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    オーディブルにて。
    著者ご本人による朗読ということでより一層面白かったように思う。青木さやかさんの独特なテンポや間が、声のトーンが味わい深かった。

    母娘の関係って本当に複雑だなって改めて思った。私の母は青木さんのお母さんとは真逆だけれど、それでも今でも過去の出来事を思い出すと湧き上がる嫌な感情がある。それは多分一生消えないしそういうものなんだなと思う。
    お母さんとの確執だけがテーマではなく、青木さんの人生の色々な時代が描かれていた。芸能界で成功して幸せいっぱいに見えるのに他人に見えているのはほんの一部分なのだなって思った。芸能人に限らずみんなそうだね。

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    2025年09月17日
  • 厄介なオンナ

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    共感してしまうのは、私も厄介な女だからでしょうか。「冗談が通じない」「白か黒しかない」という欠点も同じで噴き出してしまいました。
    書かれている会話がユニークで、とても素敵です。

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    2025年04月25日
  • 母が嫌いだったわたしが母になった

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    自身が母親との関係性に悩んでおり タイトルに惹かれて閲読。

    第一章と第2章は 娘さんとのエピソード中心で タイトルと一致しない な…? と 首を傾げながら読んでいたが 最後のお悩み相談は心に刺さる言葉が多く 勉強になった。

    私はまだ青木さやかさんのように母とは付き合えないし、相手ではなく自分を変えようとは思えないけれど、こういう風に母親との関係性を再構築していける人もいるんだなという感想を抱く。

    イモト アヤコ さんが YouTube で紹介していた「母」という書籍も続けてよんでみるつもり

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    2025年02月26日
  • 母

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    audible56冊目。

    audibleは青木さやかさんが朗読しているので、本人の経験や想いを直接話してもらっている感覚でした。

    青木さんに限らず、お笑いで大成した人たちって頭の回転が速く、会話も巧みだなあと思います。
    青木さんに癌が見つかった時の医師との会話が面白すぎて、思わず笑ってしまいました。
    明るくポジティブな声の出し方や言葉選びは、青木さんの素敵なところだなと思いました。

    結局、お母さまとの確執を乗り越えていけたのは、ご自身が母になったことや、お母さまの最期の日々に向き合ったことが大きかったのかなと感じます。
    具体的に、決定的な何かがあったから関係が劇的に良くなるとか、母に対す

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    2025年02月23日
  • 50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの「反省道」

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    やり取りの描写が面白い。青木さんが気をつけている、基本の8つのこと→嘘つかない、悪口言わない、顔つき(柔和に)等 は、自分も気をつけようと思った。

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    2025年02月06日
  • 母が嫌いだったわたしが母になった

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    青木さやかさんの言葉
    「自分で人生が選択できるなら、私は親になることを選択したい。」
    自分もそう思う。
    なら、現状の子育ての悩みをどう乗り越えようか?と思った時のヒントが青木さんの感性で言葉で書かれている。
    このままでは娘に嫌われるかもしれないなという一抹の不安がちょっと軽くなった本。

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    2024年07月30日
  • 母

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    淡々と書かれている場面も多いが、青木さんが経験した様々な時間の中でどれほどのエネルギーが消費され、心情の変化があったのだろうと想像すると、重くずっしりと気持ちにのしかかってくるような感覚になる。
    青木さんは否定するかもしれないけど、どんな状況でも自分の道を切り開ける強かで美しい人だなと思った。

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    2024年06月23日
  • 母

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    ネタバレ

    とても読みやすい文章だった。

    一番興味のあったお母さんとの確執(?)がどうやって修復されたのかという話はなく、気になるまま。

    子供が生まれた後の話で、「子育てを通してみんな違って良いという事を学び直している」という文章は素敵だなと思った

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    2024年05月28日
  • 話せば、うまくいく ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント

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    <アンダーライン>
    ★★★★★
    感謝することを習慣にしていると、自分は誰ともつながっていないという感覚はなくなっていく

    ★★★
    相手と親しくなって、距離が近づくほど、依存や嫉妬が起こります

    ★★★★
    相手からお礼を言われたら、自分で先に「よくできたね」と自分に教えてあげること。

    ★★★★★
    自分のことを自分の子供だと思って、親になったつもりで褒めてあげる

    ★★★★★
    「苦しいか」ではなく「苦しいよね」と言ってあげる

    ★★★★★
    「成功」は約束されていないけど、「成長」は約束されている

    ★★★★★
    「気づきは癒し」。「私はまたそんなことが気になっているのね」と思うことができれば、それ

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    2024年03月19日
  • 母

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    私の母は、青木さんの母親ほど厳しかったわけではない。少なくとも外面的にはそうだった。でも、物心ついたときから私は「母に見られる」ことが怖かった。学芸会などの行事では、「絶対に見に来ないでほしい」と懇願した。それでも当然見に来るので、本当に嫌だった。
    母に見られていると、私は無意識に「正解」を探してしまう。自分がどうしたいかではなく、母が何を望んでいるか。授業中に教師に当てられて、答えなければいけないのに、答えがわからなくて硬直してしまう生徒。それが私だ。そんな私のことを母は「無愛想で不機嫌」としか見てくれず、理解してもらえない失望でいっそう傷ついた。
    結局、和解の糸口を見出せないまま、いまも確

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    2024年03月03日