最上一平のレビュー一覧
-
いろんな作家の作品が一冊になっている本の良いところは作家との出会いがあること、悪い点は短編ごとに気分が途切れてしまうことでしょうか。
どれも良作なので興味のあるタイトルから読むのもいいかも。血とか髪の毛とか白い影とか、そういう分かりやすいホラーは一切ないので、タイトル通りのぞくぞくがわかるかどうかは...続きを読むPosted by ブクログ -
一路のお父さんが電車の運転士だったきっかけで、一路もお父さんみたいになりたいと思って電車のことがすきになっておしいれ電車であそんでいた所がおもしろかったです。Posted by ブクログ
-
3.4年。今の子ども達には田舎の空気感や温かさがわかるだろうか。みんなで子どもたちを見守っていて、それはふるさと全体である。あまり使い慣れない田舎らしい表現が出てくるが、それもまた良い表現であるので、中学年からがやはりちょうどいい。Posted by ブクログ
-
2.3年。車にひかれてしまったひきがえるから、友達とひきがえるの想いや死についてなど、なかなか哲学的な話題に対して子どもらしい会話が展開されている。さらりとクラスの子を思いやることへと繋がることで、全体に広がっていた難しい話題からも何と無くすっきりする。Posted by ブクログ
-
お父さんが電車の運転手で電車の好きな一路は、お父さんが病気なことをしり応援しようとお父さんの最後電車に乗る。少し悲しくでも最後は明るく終われる。Posted by ブクログ
-
ジャイアンに訊け!…じゃなくて。
楽しい楽しい一日が、楽しい楽しいまま終わっていく。
とても幸せね。
でも、物語としてはもっと波乱があったほうが、「こころのとも」の真価がわかるんじゃないかなあ。
こころのともって、どんなともなんだろうな。Posted by ブクログ -
おしごとのおはなしシリーズ、「電車の運転士」
「何十人、何百人もののお客さまの命を預かっている」
とても責任の重い仕事である。Posted by ブクログ -
おしごとのおはなしシリーズ。電車の運転手編。
小学三年生の一路とまつり(性格はまるで逆の双子)のお父さんは電車の運転手。
一路は、お父さんが運転する電車に乗ると ワクワクして、飛び跳ねたいような気持ちになる。お父さんは一路と同じ三年生の時に、電車の運転手になる事を決めたのだという。
そんなお父さん...続きを読むPosted by ブクログ -
多分全校児童10人くらいの学校のある過疎の町の話。
田舎ならではの生活があったり、それでも今とかわらない気持ちだったり、子どもたちが本を読むことで、一緒に体験できたらなぁと思うんだけど、どうだろう。Posted by ブクログ -
子供のころを思い出すそんなお話でした。
私も子供のころこんな田舎ですごしたので
懐かしくなりました。
あのころ仲のよかったお友達は今何しているのかな?Posted by ブクログ