すぎむらしんいちのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしの六月はゾンビ月間。
女性が暴走すし「女ンビ」となり、女ンビに襲われた男は「ゾンビ」になる・・・らしい。
前巻の終わりに、タイトルにもある中野のブロードウェイにたどり着き、この巨大なアーケード街に舞台を移す。
いろいろな説が飛び交い、情報が錯綜する中で、あることに気づいた主人公はブロードウェイこそ安全な要塞となりえることに気づく・・・。
真面目とコメディのバランスが乱暴で、どうしても好きになれない。
普通にゾンビ物として面白いし、情報を探り試行錯誤するスタイルは好みであり、ぎゃぐシーンのバカ具合も嫌いじゃないけれど、整合性が取れていない辺りに拒否反応が出ていそう。
ちょい -