コージィ城倉のレビュー一覧
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派閥?デモクラシー?
本巻から、キャプテン編とプレーボール編が合流して、高校野球一本に。
歴代キャプテンが同じ野球部に集まった、なかなか夢のような顔ぶれですね。
本編を読んで、感想は2点
・派閥?
・デモクラシー?
以上について感想があります。
・派閥?
新チームになり、丸井派と半田派の2つの派閥ができたようです。
丸井派は、とにかくスポ根!
強くなるには厳しい練習あるのみ!
半田派は、効率重視。
前回も派閥に関しては少し触れていました。
その時は、副キャプテンの半田は、丸井反対派と同調して丸井の意向に反するようなことをやっているのか?と、思いましたが、そうではなかったようです。しっかりと丸井の意向を伝えて、反対派を抑えていました。
と、派閥でチームがまとまりきれていないみたいですが、派閥があろうとなかろうとチーム運営には関係の無い話。
墨谷の目標は、甲子園!
そこに向かってチームを作り、練習あるのみ!
半田は、谷口監督にチームをまとめてもらいたいみたいですが、チームをまとめるのはキャプテン、副キャプテンをはじめ、選手達がやること。
・デモクラシー?
丸井キャプテンになって、この「デモクラシー」がひとつのテーマになっているように思います。
丸井も過去の失敗があり、一人でチームを引っ張るよりも、みんなの意見を聞いて判断する方向でいきたいようです。
チームをまとめるにあたって、相談して、意見を出し合って、同じ方向を向いていくことは大事ですね。
チームの方向性は、監督にも関わることだから、選手の考えを監督に伝えて、方向性を話し合うことも必要なこと。
その上で、監督が示した方向にチーム全体が同じ方向を向いて、目標に向かって進んでいく。
以上、本編を読む中で2点を考えました。
チームや組織を動かす時に、皆が同じ方向を向かないとうまくいきません。
皆が同じ方向を向く為には、やはり話をすること。
コミュニケーションが大切です。
以上
キャプテンのスポ根要素だけでなく、科学的な要素(体を大きくする練習メニュー)が入ってきたことは大きな変化です。
今後の墨高に期待です! -
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変化が
キャプテン、プレーボールと、大事な試合の展開は勝つにしても負けるにしても、ハラハラドキドキのまさに死闘が描かれる(と、思う)けど、今回は、近藤から佐々木(JOY)への継投から、あ、これ負けるんだなとわかるような展開。近藤が降板したら後の投手がいないし。
近藤の降板が無ければ、最後の9回、ピンチの場面での再登板からの抑えられるのかどうなのかの展開が楽しめたのではと。
後輩を育てるというテーマのもと、中学野球編は終わりみたいだし、全国制覇という展開は初めからなかったのかと。
そして、晴れて近藤の墨高入学
あの登校シーンは、プレーボール1巻の登校シーンを思い出される。
墨谷ニ中のキャプテンはイガラシ(弟)なのかな?
丸井の変わりようには驚き!
最初は、谷口監督がいるから抑え気味にしてるのかな?と思ったけど、また同じことを繰り返したみたいですね。
それを丸井自身も心配して、キャプテン就任を躊躇してたし、暴走を抑えるためにも半田の副キャプテン就任だったと思うけど、それが上手くいってないのか。
キャプテン2も、この夏の大会で終わりかな?
谷口監督は大学進学とともに終わるだろうし、イガラシ、近藤と続けるには苦しいだろうし。
今後も展開に期待! -
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ネタバレプレイボールは私の聖典。
で、その続編というかスピンオフというかの2は、1〜2巻を読んで、合わないと思ってやめてしまっていた。
でも面白いという評判を聞いて、もう一度読み直し、今、10巻。
最高に面白い!
まず、主人公である谷口があまりに優柔不断で親近感。彼が普通の高校生に見える。もちろんあのホームランにはビビったけど。
井口もかわいい。すぐ調子に乗るし、ちっとも謙虚にならないところもいい。
半田も頑張っていて、嬉しい。もともと贔屓にしていたので
そして、なんといっても、五十嵐!完全無欠キャラだったのに、2で描かれるイガラシがもう天才小僧で、愛しい。初めて好きになった。
谷口って高校を卒業したらどうするのかなあ。大学?実業団?プロ?
プロって感じがしないから、実業団かなあ。あるいは大学?
監督にはなってほしくない。彼の根性論は、選手を潰す。一緒に特訓しているからまだギリギリの一線が守られているけれど、監督になっちゃったら恐ろしい。
そして何といっても、ベータとVHSのネタがこんなに面白い漫画ある!?大笑いした。
そしてそのビデオももうないんだから、技術の進化がすごい。 -
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猛烈キャプテン!がんばる!
谷原との死闘、試合の結果を最後までは見せず、時を飛ばして回想。
死闘というのは試合に勝ったチームの選手や監督もあんなに追い詰めるほどのストレスとは。
そして、その後の谷口の進路。
やっぱりこの作品の世代を超えての主人公、谷口には次の展開が待っている。
次の展開にも期待。 -
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ネタバレ帰ってきたキャプテン!それだけで感無量。
作中で近藤はいやに’最近の若者には’ということを意識しており、暴力や罵声・強制ではない手法での「文武両道」チーム作りを目指す。
近藤の家庭教師に来たワセダの相木からの影響と、コクガクインの今野の協力でチームはメキメキ力を付ける。
しかもプレイボールで谷口をしごいた’あの’今野が、まさか神社の息子で、その神社で谷口ととうちゃんが特訓をしていたなんて!!大興奮。
近藤世代の夏の大会がはじまる。地区大会・江田川戦が端折られたのは残念だが、野沢菜中もせっかくたくさん練習してきたのに試合が描かれなかった…。
富戸中戦は波瀾の幕開け。試合前の北戸中オマージュの瞑想がまた子憎い。
丸井は相変わらず、天井バンバンも健在。むしろ益々めんどくさい人になってるような。
1刷
2021.7.2 -
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やり方、考え方次第
ホント、絵に描いたような効率の良い練習ではあるけど、実際にあのノックは、守る側からしたら怖そうだなと。効率も根性。
そして、お約束のように丸井が出てきたけど、歴代のど直球のど根性と違って、今はレベルの上がった、頭の良いど根性。同じど根性でも、考え方が違いすぎて、丸井は邪魔でしかないなと。
あんなにペシペシ叩きまくるシーンも全く不快だし、それにビビってサラッと負けさせられた野沢菜中ナインは可哀想だし、前作でも、例えOBでもベンチに入っちゃダメって審判に注意させてる、されてるのにベンチに入るのも不快。 -
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急展開する
2巻にして最終巻のため、色々急展開。
タカは相変わらずの無鉄砲、無防備さで、いい感じ。
またこういったエロギャグ漫画を描いてほしい。
エロオモロかったです。ごちそうさまでした。 -
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最高のエロギャグ漫画
何が良いってド天然でナイスボインの宮沢タカを取り囲む変態たち。
不条理なギャグとエロを融合させた、エロギャグ好きにはたまらない作品だと思う。 -
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がんばれ墨谷
川北戦に谷原戦、谷口の活躍はすごいけど、倉橋の戦略もおもしろい。
井口の登板も、育ててない投手を投げさせるんだから、打たれたら倉橋の責任。
打順も1、2、3番が順当に機能するも、したらしたで自分にチャンスの場面で回ってきてプレッシャー大。
こんなに自分に返ってくることありますか?(笑) -
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ナイスプレー
じわじわ来る試合展開
川北ナインもナイスプレーなんだけど、普通、ライトとセカンドが手間取ったらホームアウトはありえん。
そこが漫画の世界かな。 -
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谷口タカオという中学生を主人公とする「キャプテン」という、野球漫画があった。墨谷二中の野球部のキャプテンである谷口の成長物語、大好きな漫画だった。
谷口の中学卒業に合わせて、物語は2つに分かれる。
「キャプテン」は、墨谷二中の歴代キャプテンの物語として続いていく。谷口の後は、丸井、イガラシ、近藤とキャプテンが続いていく。
もう1つが、墨谷高校に入学し、野球を続ける谷口の物語である「プレイボール」。
これらは、ちばあきおという漫画家の作品であった。ちばあきおは、残念ながら若くして亡くなってしまい、「キャプテン」も「プレイボール」も、やや中途半端なままで終わってしまう。
本書「プレイボール2」は、コージィ城倉というオリジナルとは別の漫画家が書いた「プレイボール」の続編だ。
2017年に連載開始され、単行本も8巻まで発売されている。最初の頃は違和感を感じていたコージィ城倉の絵も、8巻までくると、ちばあきおのタッチになってきている。
オリジナルの「プレイボール」は、週刊少年ジャンプという雑誌に連載されていた。調べてみると、それは1973年から1978年までの約5年間。谷口は、墨谷高校の野球部キャプテンとなり、最後の夏の東京都予選に臨む前に連載は終わっている。
「プレイボール2」は、従って最後の夏の予選に挑む墨谷高校野球部と、キャプテン谷口の物語である。
この単行本の8巻では、東京都予選の準々決勝が始まったばかり。墨谷高校野球部は、甲子園出場を果たし、甲子園でも活躍すると思う、というか、それを期待している。もし、本当にそうなったら、この漫画は、まだまだ楽しめることになる。
谷口君が活躍していた1970年代の半ばは、まだ無名の公立高校が、甲子園で活躍することがあり得た時代だった。 -
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マンガ家が自身または他のマンガ家やマンガ史を書く「マンガ家漫画」のさらなる発展系。昭和30年代、漫画界は天才、手塚治虫を中心に回っていた。その世界で月3本の連載を抱えていた中堅マンガ家、海徳高市はその手塚に強烈なあこがれを持つ。しかし、同業者としてのプライドが邪魔をして、そのあこがれを人に言えず、逆にありもしない「憎き手塚」の意見を並べるのであった。
手塚に憧れ、手塚の真似をしたい気持ちと、それを声高に叫べないプライド。本書は海徳の中で相反する手塚への意識を通して、語られる手塚治虫の偉人伝マンガだ。
普通人である海徳の目を通して見た、手塚の人間離れした仕事量に驚愕する。月10本以上の連載に加えて、はじまったばかりの週刊漫画誌にも連載を持ち、アニメ界進出、さらに医師博士号を目指し、その合間に結婚。走り続ける天才を勝手にライバル視する主人公の追いつくはずのない旅がはじまる。 -
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総括。
野球が上達する過程を描く序盤から体育会系の高校野球に真っ向から挑む方向へシフトしていった野球漫画。
各校の人間模様を描きながら試合中に衝突して試合に影響するなど野球というスポーツを別視点で描いている。そして衝突した結果劇的に人間が成長するというものでもない。
スポーツ漫画の宿命か最後の試合はそこまで面白くない。主人公達の原点と思えるチームとの対戦であるからか。作中で主人公自身がつっこんでいるが甲子園出場がさらっと流されている。やったぞー!ついに俺たちやったんだー!(泣)感が他の漫画より圧倒的に弱い(笑)
続編もまた面白いことになっている。