コージィ城倉のレビュー一覧

  • プレイボール2 3

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    懐かしいメンバーが出てきた。でも、ちょっと展開速いなぁ。原作は、はーはー、ぜーぜーで1ページ使うくらいのペースだった気がする。

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    2018年08月10日
  • チェイサー 2

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    ネタバレ

     手塚治虫がアニメを作り始めて主人公が大いに焦り、漫画を廃業するはずだと思い込むが、手塚は超人的な仕事ぶりを発揮してアニメも漫画も両方やりまくる。主人公の奥さんが素敵な人で羨ましい。スクリーントーンをあまり使わず古い手法で描いて、そのためか昭和30年代の雰囲気だ。漫画は週刊誌の時代を迎えつつある時期だった。とても楽しい。

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    2018年03月17日
  • チェイサー 1

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    ネタバレ

     昭和30年代の漫画家が手塚治虫を意識しまくっているようすがとてもおかしい。手塚治虫の鬼神のような仕事っぷりで、常人があんな人を意識したらダメだと思う。主人公も連載をいくつも持っていて凄いのに、パソコンもない時代に一人でやっていて本当に凄いのだけど、その気持ちの持ち方があってこそ売れるのかもしれない。『0マン』読んでみたくなった。

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    2018年03月15日
  • プレイボール2 1

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    ~2巻
    昔のイメージを壊さずに続けたことは評価。野球漫画としてはイマイチだが、そこは求めていないし、ただただ谷口の頑張りを愛でる漫画なので。

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    2018年01月20日
  • ロクダイ(2)

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    六大学リーグ戦の前に、七大戦。旧帝大で行うトーナメント戦です。そこで蛯名の復帰となりました。蛯名クン勉強できないので、朋王四連星では一番浪人しちゃいました。カズマサ・デレックと同い年ですが彼らは四年生、蛯名は一年生です。浪人生活でなまりになまった体の復活具合を試す意味もあっての、七大戦です。
    ま、部活内の政治や派閥もあって、すんなりと蛯名の復帰ロードが準備されたわけではないですがね。かつてのカズマサ主将からしたら考えられないぐらい、強権発動しません。中学生はひどかったですからね。
    いきなりのマッスルフォーム蛯名に戻れるはずもなく、技巧派蛯名であります。なにしろ、コーナーのくさい所を突いてくなん

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    2016年09月05日
  • ロクダイ(1)

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    「おれはキャプテン」があんなところで終了したと思ったら、大学野球へと舞台は移っていたのでした。今度の朋王三連星は六大学野球、東大野球部です。紅一点がいるから四連星か。
    実際に連敗記録が話題になった東大野球部。朋王四連星加入して、奇跡の大躍進となりますかどうか。とその前に、最後の甲子園の結末。実はお坊ちゃんだった蛯名。最高学府の東大入試の抜け道。と前口上続きます。

    それぞれ現役合格したわけでないので、四連星そろうのは一年だけ。この奇跡の一年(といっても仕組んだわけですが)で、六大学野球制することができるのか。三年計画だった高校とは違います。
    さて、どうしますかねカズマサくんは。

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    2016年09月05日
  • おれはキャプテン(29)

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    茶々の色々入った因縁対決も最後は実力勝負、というか力押しというか。バシバシ回想が入るこのチームらしい最後ではあった。松予野の策士・宮越が画策してまだ形になっていない「何か」が不気味。

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    2014年03月17日
  • おれはキャプテン(28)

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    なんだこの突然の情報戦は(笑)! 因縁の対決がいま運とノリで処理されようとしているがこれぞ邪道甲子園のこのマンガ。オースチンはコージィ作品でもかなり可愛らしく描かれてる女性キャラだけど、パンチラにはかけらもうれしさがないなあ。

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    2014年01月03日
  • おれはキャプテン(27)

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    最近のスポーツ漫画に見なくなった、普通ねえよと思いつつ引き込まれるし面白いからそれでいい見事なハッタリの巧さ。今巻のヒキといったらもう。

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    2013年12月04日
  • チェイサー 1

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    すごい人っていうのは、
    いろいろ癪に障ったりするけど
    やっぱり気になるし認めざるを得なかったりして、
    それがまた癪に障るんですよねぇ…(^^;。

    そんな、主人公の内面のどろどろに苦笑しつつ、
    手塚治虫さんという人のすごさに脅威を感じる、
    同業者&ファン(自認せず)視点の「手塚治虫」像。

    いや、凄さを認め、自分に対する自負はあっても、
    やっぱり妬ましいもんは妬ましいよね(笑)。

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    2013年10月04日
  • おれはキャプテン(32)

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    カズマサのケガで、急に高校野球マンガのテイストが膨らむ。
    今まで王道高校野球マンガとは、ちょっと違った臭いを出してきてたけど、急に膨らんできました。

    高校3年。夏の県予選。準決勝。主将のケガ。

    ほら、材料だけ見ると、イメージは王道でしょ。
    どう裏切るのかなぁ?楽しみ楽しみ。

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    2013年07月30日
  • おれはキャプテン(1)

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    昔ちょっと読んだ時は、若干怪しい方向のマンガ、おなじみコージィ節かと思い、がっつり読むマンガではないかな、と流してました。

    が、この間気まぐれで読んだら、びっくり!
    かなりがっつり野球マンガしてました。面白い!!

    つい10巻位一気に読んでしまいました。
    好きなスポーツマンガの上位に一気にランクインです。

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    2013年07月13日
  • ももえのひっぷ 4

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    ネタバレ

    続々と明かされる衝撃の真実! だというのに最後の数ページでまさかと思うような巻きを入れてきたなー! いつもの作者らしいといえばらしい。

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    2012年01月03日
  • ももえのひっぷ 2

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    ネタバレ

    なんだ何がどうなってるんだ。笑っていいのかよくわからない尋問を経て、熊相手のスリラー、さらに伝奇ものみたいな展開? 続きが気になる!

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    2012年01月03日
  • おれはキャプテン(26)

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    ネタバレ

    オースチンが一気に攻めに入ったと思ったら、最後の1話は攻めすぎだろ! ヒドいよ! どう転がるかわからなくなったのは作者らしいなあ。

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    2011年06月19日
  • おれはキャプテン(25)

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    美波里の正体がじわじわと明らかになっていく過程は、ミステリー劇のようでスリリング。あいかわらず勝敗以外が気になるスポーツマンガだ。

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    2011年04月16日
  • おれはキャプテン(24)

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    本町の件は作者らしくドロドロするかと思えば、シビアな結論に落ち着いた。それはそれでらしい。プレー外ではまたドロドロしてるけど……。

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    2010年11月21日
  • 砂漠の野球部 1

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    コージィファンとしては読んでおきたい作品だったがこの度やっと読めた。
    全体的にはあたふたした展開で、かつての根性ものをパロっていながら
    それなりに野球漫画として成立させている感じ。
    でもこの作者のユーモア感覚ってのはなぜか私の肌に合う。

    この頃はペンネームの真ん中に♥があったんだね。

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    2010年10月19日
  • ももえのひっぷ 1

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    死と陰謀のミステリー・サスペンスだというのに、モロとぼけた味はさすが作者というか。変な展開のようで意味は通っていたり抜け目ない。

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    2010年08月29日
  • おれはキャプテン(23)

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    まさかという形の幕引き! そういや今試合中カズマサの出番が少なかったけど……。巻末オマケはやりかねんだけに安心というか残念というか。

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    2010年07月21日