オジロマコトのレビュー一覧

  • 富士山さんは思春期 1

    購入済み

    おっきい!

    富士山さんかわいい

    0
    2020年01月31日
  • 君は放課後インソムニア 2

    購入済み

    地元なので

    噂の本
    気になってて一気読み
    久々に漫画にハマってる

    0
    2020年01月14日
  • 君は放課後インソムニア 1

    購入済み

    おもろい

    地元、知ってる景色が出てるって凄い

    2
    2020年01月14日
  • 猫のお寺の知恩さん 9

    Posted by ブクログ

    キュンと来て、ウルッとして、グッと来た
    大円団、そう評して締めくくっても構わない作品に出逢えて、本当に嬉しい
    躊躇いなく、殿堂入りに決定である

    しかし、残念だ、と思う点はある
    まず一つ、大台に乗る手前である、この(9)で完結ってのが、地味にショック
    確かに、前作の『富士山さんは思春期』よりも巻数は多いのだが、個人的に、10巻超えを期待していた
    もちろん、これは勝手な期待なので、オジロ先生や担当編集者さんに文句があるって話じゃない
    むしろ、次回作は10巻に到達するかも知れない、と思えた

    次に、ドラマ化や実写映画化が決定しなかったこと
    こんだけ、ほっこりと出来る漫画なのだから、ドラマ化すれば、間違いなく、安定した視聴率が取れるはず、と思っていたんだが、そう簡単には決まらないようだ
    まぁ、ちょっと時間を置いてから、良い漫画がドラマ化するってパターンもあるので、期待は捨てずにおこう

    そんで、これは、上の二つよりも、私の勝手さが目立つ愚痴になってしまうが、直筆サイン色紙をゲットするチャンスが、ツイッターで感想をつぶやいた人だけが掴めるってこと
    え、今時!? と言われる事がしょっちゅうなんだが、私、ツイッターをやってない
    なら、これを機に始めたら、と言われるかも知れないが、どうにも抵抗がある
    何が嫌かってのは上手く説明できないんだが、素直に恐いのだ
    なので、イラスト色紙は悔しいが諦める事にした
    その分、ここにアップする感想には、これまで以上に熱を籠めようと思う

    この完結巻を読むにあたって、既刊を読み返した
    改めて、山あり谷ありな歳の差の恋愛を縦糸、読み手が懐古の念を抱き、共感が出来るアオハルドラマを横糸にした、絶妙に適度なサイズの良い漫画だった、と思えた
    作中の登場人物らは、多くの事に悩み、迷い、考えた、進路や自分らしさ、そして、恋に
    諦めなかったからこそ成就した恋もあれば、夢と天秤にかけて選ばなかった恋もあった
    どの恋模様も、読み手の心に、様々な刺激を与えていたはずだ
    源の負担にはなりたくない、と思いながらも、心の片隅では、彼のずっとそばにいたい、と願っていた知恩さん
    そんな知恩さんが、源がずっと、全力で捧げ続けていた、本気の恋愛感情に対し、素直な気持ちを返そう、と腹を括った理由は、あえて伏せるが、この作品と知恩さんらしいものである
    やっと、知恩さんが根負けし、源と付き合う覚悟を決めた時は、大半の読み手が、「うっしゃ!」とガッツポーズしてしまったんじゃないだろうか

    私ごときが偉そうに言える事じゃないが、この『猫のお寺の知恩さん』は、知恩さんのおばあちゃんがいたからこそ、面白かった
    この完結巻でも、おばあちゃんは良い味を出している
    特に、私が印象的に感じたのは、117p
    帰ってきた源と知恩さんを一目見て、全てを悟って、何も言わず、二人きりの時間を与えてやる
    豊かな人生を送ってきた女性だからこそ、自然に出来る気遣いなのだろう、これが
    蒸し返すつもりはないんだが、ドラマ化してほしかった、ほんと
    存命であれば、樹木希林さんか、野際陽子さん、もしくは、市原悦子さんに演じていただきたかった
    けど、業界には、この三人に匹敵する、良い味が出ている老齢の女優さんが多く在籍しているから、不安はない。もちろん、全9巻を読んで、おばあちゃんに好感が持てる方にお願いしてほしいんだが

    次の連載がスタートするのが楽しみな一方で、この作品の続きが読みたいって未練も引きずってしまう
    さすがに、「続・猫のお寺の知恩さん」は厳しいだろう。だから、せめて、読み切り集を出す事が今後、あるのであれば、源と知恩さんの“それから”を巻末に描き下ろしてくれないだろうか、オジロ先生
    ただ、これだけの良い作品を描き切ったのだから、しばらくは、体を癒し、気持ちを立て直す時間も必要だ
    ファンとしちゃ、気長に待つだけである、この『猫のお寺の知恩さん』の良さすら霞むほどに面白い連載作品を、オジロ先生がスタートする時を

    どの回も、心に刺さる。その中から、私が推したい回は、第73話「昼間とクレープの知恩さん」である
    間違いなしに、昼間ちゃんも、また、知恩さんに負けないくらい、イイ女だ
    月並みな表現かも知れないが、失恋が、昼間ちゃんを、もっと可愛くした
    いや、彼女のイメージと、このケジメの付け方からすると、カッコ良くした、と表現すべき・・・・・・いや、やはり、可愛いだな
    こんだけ、イイ女にフラれたんだから、源は自分が考えている、本気より、もっと本気で、知恩さんを笑顔にしてやってくれよ
    ほんと、まとめ方が自分でも浅い、と思うが、好きになるのに年齢は関係ない、気にする必要はないって事だな

    この台詞を引用に選んだのは、これまで以上に、源の男らしさが、如実に出ている、と感じ取ったので
    惚れた男の子が、ここまでの覚悟で臨み、自分が大好きな場所で生き、死んでいく、と決めてくれているんだから、年上の女としちゃ、それに応えてやらなきゃ、カッコが付かないよな
    「ねえ、源ちゃん。ここには、なんにもないよ」
    「そうかなぁ」
    「源ちゃん、ほんとうに、ほんとうに、ここでいいの?」
    「オレ、ここがいいんだ。知恩さんがいる、ここが」(by知恩さん、源)

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    2019年03月29日
  • 猫のお寺の知恩さん 8

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    次の(9)で、このほわほわさせてくれる、質の良いラブコメが完結してしまう、と巻末で知り、大きなショックを受けている漫画読みは、きっと、私だけじゃあるまい
    ダラダラと続けて欲しくはない、それは本音である
    けれど、もうちょい、読みたかったってのも、心の叫びだ
    しかし、オジロ先生が(9)で完結させるつもりで、最初からストーリーの展開を組んでいたというのならば、ファンとしちゃ、文句は言えない
    完結巻を悲しくて、すぐには読めないかもしれないなぁ、と思う一方で、勝ってすぐに読んで、翌日には感想をここにアップしている可能性もあるっちゃある
    要するに、完結巻への期待が、自分でもびっくりするくらいに高まるだけの内容だった、この(8)は
    端的に、内容を説明すると、ついに、源が言った!! である
    完結巻一つ前で、この展開に持ってくるオジロ先生、やるなぁ
    『ああっ女神さまっ』や『金剛寺さんは面倒臭い』、または、『贄姫と獣の王』とはジャンルが微妙に被っていないので、総合的な質は同じとは言えないものの、「これまで、読んできて良かった」と確信できるだけのクオリティであるのは、間違いない
    アオハル感が清涼的、と表現したら、他の漫画読みにも伝わってくれるだろうか
    源からの気持ちと、知恩さんからの気持ちが擦れ違ってしまっているようでいて、何気に強く絡んでおり、これは切れそうもない、と感じさせる
    これまで、知恩さんは正直にはなれていなかったが、源に真摯な好意を伝え続けられた事で、少しずつ、気持ちに変化が生じているようだ
    また、恋愛だけでなく、人生の行き先にも、キャラ達が悩むのも、この『猫のお寺さんの知恩さん』の持ち味だ
    自分が何をしたいのか、自分は何をしたらいいのか、葛藤に葛藤を重ね、自分の答えを手にしようと奮闘するキャラの姿に刺激され、自分の進路と真面目に向き合う気概が生じた、学生の漫画読みもいるんじゃないだろうか
    待ってたって、良い事なんざない
    けれど、全く悩まないと、視野は狭まり、思考が凝り固まり、道が増えない
    恋愛にしても、進路にしても、自分の頭で考えた上で行動してこそ掴める成果がある
    自分で判断し、決断を下せれば、きっと、満足が行く結果を得られるはずだ、言えれば、いくらか気も楽になるが、世の中、そんな上手くはいかない
    ただ、やっぱり、自分の心の声に傾けられる耳と、その声を受け止める大きな心は欲しいもんだ、と思う
    半ば勢いで、心の声を口から発しちゃった源の若さが、私には本当、羨ましい
    果たして、知恩さんの心は、源の告白をすっ飛ばした感のある求婚に、どんな答えを返し、どう動くんだろうか
    本当に、楽しみだ、どんなラストになるのか、が
    源と知恩さんの恋物語に新展開が起こったのも、この(8)では驚きだったが、まさか、昼間に、あの古倉先輩が、このような気持ちを抱いていたとは想定していなかった
    この点にも、(9)への期待が膨らんでしょうがない
    どの回も、オジロ先生らしさが出てるなぁ、と感じるものばかりだが、インパクトの大きさで、お勧めを選ぶのであれば、第67話「お酒と脱衣の知恩さん」である
    初めてのお酒で、醜態を晒しちゃう新成人ってのは、さほど珍しくないにしても、まさか、知恩さんが脱ぎたがりだったとは、思ってもいなかった
    ある意味、大チャンスだったにも関わらず、知恩さんを風呂場へ連れていった源は男らしいよ、うん
    恥ずかしい記憶が、おぼろげながらも残っちゃっていた、ってラストも良かった
    この台詞を引用に選んだのは、源への評価が一気に高まったので
    先にも書いたが、とことん、勢い任せ。しかし、そこがいい
    男たるもの、惚れた女に、これぐらい言えなきゃ、カッコが付かないよな

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    2018年11月28日
  • 猫のお寺の知恩さん 8

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    わりと心がしんどい時に読んだんだけれど、淹れたてのハーブティを飲み干したように胃の辺りからポカポカ温まった。上手くいかない毎日を、それでも変わり続ける日々を、容赦なく過ぎ去る時間を、愛おしく眺めながら前に進む姿に強くやさしく励まされ、勇気を受け取った。もはや(いや、根底にはあったテーマのはずなのだが)『富士山さん〜』的フェチ漫画の印象は払拭され、さながら優れた日本映画のようなスチル一枚の切り取り方が刹那的で美しい青春漫画作品。ヒュッテ……。

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    2018年10月08日
  • 猫のお寺の知恩さん 7

    ネタバレ 購入済み

    懐かしい匂い

    お寺にも田舎にも住んだことはないけど、これを読んでるとだんだん懐かしい気持ちになる。
    皆でトランプしながら日の出を待つとか、もうしなくなったし!
    コタツの匂い、雪の日の匂い、ミカンの匂い、そんなのがふわふわ漂ってくる。
    良い漫画です。

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    2018年10月01日
  • 猫のお寺の知恩さん 8

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    今回も人や猫や田舎の雰囲気に癒される♪…のですが、それぞれが変わろうとしているザワザワした感じがする巻。次巻で完結らしい。最終巻に向けてのザワザワだったのか〜。もっと続くと思っていたのですごく寂しい…。表紙がすごくかわいい♪

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    2018年09月28日
  • 猫のお寺の知恩さん 7

    Posted by ブクログ

    ほんと、この『猫のお寺の知恩さん』は癒される
    どうしたら、ここまでのほっこり感を醸しだし、なおかつ、維持できるんだろうか
    きっと、オジロ先生も意識してやっている訳じゃないんだろうけど、それも承知で、話の面白さをイイ意味で安定させるコツを聞いてみたい
    今の私の実力で、そのアドバイスを小説を書く事に活かせる事が出来るか、微妙な気もするけど、実力が伸びた時が来たら、役に立たせる事が出来るかもしれないので
    この『猫のお寺の知恩さん』が多くの漫画読みに名作と認められているのは、単に読み手を癒すだけじゃなくて、ストーリーやキャラの言動に色々と考えさせるからだろう
    高校生である源の悩み、二十歳になろうとしている知恩さんの悩み、その知恩さんの道を狭めたくないおばあちゃんの悩み、それぞれが違うからこそ、読み手は異なる所に共感でき、自らの問題と重ね、自分はどうすべきなのか、と向き合う後押しをしてくれる
    源の高校生らしい、青臭くも実直な、現状への足掻きには、どこか元気が貰える
    一方で、自分がしたい事と出来る事、させてもらえる事のギャップに憂う知恩さんの姿には、逆に、応援してもらえる
    生きてりゃ、誰だって、大なり小なりの問題にぶつからねばならない
    一人でどうにかしなきゃならない問題もあるが、その解決に人の手は借りちゃいけないってことはない
    誰かに頼る“弱さ”を曝け出せない人には、誰も頼れないのだ
    月並みな言い方だが、人は独りじゃ生きられない
    助け、支え、協力するのは恥ずかしい事ではない
    迷惑をかけられないって遠慮が、却って、自分を心配してくれる人の負担になる事もあるのだ
    知恩さんは、源を子供ではなく、一人の男として意識し始めてしまったからこそ、一層に距離が狭まる事を怖がっているけれど、その強がりは痛々しさすら感じる
    確かに、今の源は頼りないかも知れんけど、知恩さんを受け止めるだけの強さは、青春って荒波に揉まれる事で得ているんじゃないか、と私は思っている
    知恩さんは、もうちょい、素直になっていいと思うが、それを引き出してやれない源にも責任はあるかもな
    好きなら、しっかりと抱き締めておかなきゃ、後悔する事になるんだぜ
    この(7)、あえて言うなら、ちょい、お色気シーンが足りなかったように思えるが、その分、ストーリーが重みを増したと言うか、より中身がギュッと詰まってきた感じがあるので、文句がない
    私的に、強く印象に残ったのは、第58話「初試合と応援の知恩さん」だ
    源の緊張を乗り越えて挑んだ、初めての公式試合
    結果がズタボロってのが現実的で、そこに魅力を感じる
    負けた悔しさを噛み締めた上で、好きな人に心配をかけないために、笑顔を作れる源は、きっと強くなる。負けから逃げず、立ち直った人間の積んだ努力ってのは、強さの質を純粋にさせる
    素直になるのが大事だ、と言ったけど、漢たるもの、意地くらい張れなきゃな
    そんな源に優しい目を向けられる知恩さん、やっぱり、大人だなあ
    この台詞を引用に選んだのは、グサッと来たので
    やっぱり、人生経験が豊富な高齢者の方は、言う事に真実味がある
    青春に限らず、人生は空回りしてなんぼ
    空回っても、その回転を止めないで突き進めた人間だけが強くなり、心から欲した望みを叶えられる
    その渦中で、誰かを弾き、蹴落とす事もあるだろう。でも、それが人生だ
    勝つってのは、本来、とても残酷なのだ
    心を殺せ、って訳じゃない。むしろ、他人だけでなく、自分まで殺すようになった人間の世界は広がらないし、前にも伸びない
    覚悟を持って負かした相手の思いも背負って、人は戦っていくしかない、欲しいものがあるならば、何が何でも守りたいものがあるならば

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    2018年07月31日
  • 猫のお寺の知恩さん 7

    Posted by ブクログ

    知恩さんと源くんの距離がいい感じなのにそれ以上縮まらない…なんとももどかしい!!
    今回もホッコリ癒された〜♪人間も動物も田舎の風景も大好きです。

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    2018年07月08日
  • 猫のお寺の知恩さん 1

    ほっこりしました。

    期間限定の無料で読ませていただきました。
    とても良かったです。

    ほっこり癒されました。
    続きが読みたいなぁ。

    BookLiveさんに感謝します。

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    2018年06月12日
  • 猫のお寺の知恩さん 6

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    ほんと、何だろうな、このじんわりと温かくなる一方で、いきなり、グァッーと押し寄せてくる感じは
    「小説家になろう」に投稿する自作の質を上げる為に、日々、己の語彙力を豊かにしようとしているってのに、こう言う時、的確な表現が出来ないのは悔しい
    しかし、そういうモヤモヤをくれる物ほど、良い漫画だったりするのだ
    この『猫のお寺の知恩さん』は、他の漫画読みから、「猫の出る漫画」、「主人公とヒロインに年の差があるもの」、「キュンとできる恋愛もの」、「男でも読める恋愛漫画」でお勧めを聞かれた時、自信を持って紹介できるから助かる
    ストーリーの展開、源と知恩さんの距離感がじれったく感じるけど、不思議とイライラせず、優しい気持ちで見守っていこうってスタンスになれるのは、やっぱり、絵柄が優しいからなのか。もしくは、猫が可愛いからなのか。それとも、女子キャラがちょっとした瞬間に見せてくれる仕草が色っぽいからか
    今巻も、知恩さんは源に対して、壁を作り、牽制している。異性として、しっかりと意識しているからこそ、年上の自分ではなく、同年代の女子と付き合った方が良い、と自分に言い聞かせて、無理しているのが丸分かり
    だからこそ、応援したくなるんだよな、素直じゃない知恩さんも、挫けずに頑張る源も
    おばあちゃんの、意地っ張りな孫の背の押し方も、これまた、上手いなぁ、と唸らされる。孫の性格を熟知していらっしゃる。こんな押し方されちゃ、知恩さんもノセられていると分かっていたって、行くしかない
    その一方で、昼間ちゃんの中で、源に対する意識が、特別かつ唯一の感情に変化し始めている
    昼間ちゃんが、源に惹かれつつあるのも共感できる。源の気の遣い方は、ちっとばかし、あからさまってのはあるんだけど、押しつけがましくないんだよな。本当に、昼間ちゃんの膝の調子を心配してるってのが伝わってくる
    そんな不器用な優しさを向けられたら、源に対して、昼間ちゃんがドキドキしちゃうのも頷ける
    けれど、源が知恩さんしか見てないのが、近くにいて分かるから、自分のこの甘酸っぱくも、ほろ苦さも薫るキモチは秘める。それでも、視線で追える距離でいたいって、ちっちゃな我儘を口にするトコが、これまた可愛い
    好きだからこそ、相手を遠ざけて、恋心が冷めるのを待とうとするズルい知恩さん、好きだからこそ、相手から遠ざかる事も出来ず、恋心を温める臆病な昼間ちゃん、どっちも魅力的だ
    このアオハルのもどかしさ、『冨士山さんは思春期』を見事に完結させたオジロ先生だからこそ、淡くも印象的に表現できるんだろう
    どの回も「グッ」と「キュン」、どちらもあるが、個人的に一推ししたいのは、第50話の「文化祭の前夜の知恩さん」だ。男女のバイク2ケツって、憧れるよな。たまには、女性の方が運転し、男が後ろってパターンも悪くない
    寝坊した源に、しっかりと恥をかかせる知恩さんの“優しさ”にも口角が上がった
    何より、オチが良かった。ほんと、知恩さん、素直じゃない。まぁ、源の面子を守りたかったのかね
    この台詞を引用に選んだのは、無様にもやられてしまったので。オジロ先生、これは反則的すぎっすよ。読み手を萌え殺す気っすか?

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    2018年05月25日
  • 猫のお寺の知恩さん 6

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    ほっこりとドキドキの絶妙なバランスが大好きです♪
    人も動物達もみんな魅力的。みんな表情が豊かで言葉にはしていなくてもそれぞれの心の動きがよく分かるのはオジロさんの画力や表現力が凄すぎるからなんだろうな〜。

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    2018年05月04日
  • 猫のお寺の知恩さん 6

    Posted by ブクログ

    いろいろ良いけれど、50話が特によかった。完璧過ぎるくらいよく決まったオチ。スクーターと電車が並走するシーンも見事だ。映像化されることがあったら真っ先に予告編で使わそう。

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    2018年03月07日
  • 富士山さんは思春期 1

    Posted by ブクログ

    全8巻。
    中学生の甘酸っぱい?青春物語!
    中学2年生バレー部身長は181cmの女の子富士山さん。
    そんな富士山さんとは幼稚園の頃からの幼馴染だが、中学に入ってからはあまり喋らなくなってしまったという、男子バレー部身長160cmの上場。
    ある日バレー部の着替えを覗き見しようとして富士山さんの下乳をもろに見てしまった上場は、もんもんとしながら(富士山はないよな、うん、富士山は…)というのを繰り返していた。
    しかしそんな覗きをした帰り道、覗きの際に携帯を落としたことに気づいた上場は、学校へ引き返すことに。そこで富士山さんと会い一緒に帰っていたのだが、そこでの富士山さんの行動と笑顔に勢いで告白して2人は付き合うことになった。

    そこから少しずつ少しずつ進んでいく2人がまさに青春。
    最初はきっと富士山さんの体に興味があったのは間違いない。でも上場には幼少期に一緒に過ごした富士山さんとの思い出があって、富士山さんも富士山さんで他の人と上場に対する態度がやっぱり違うくて、そんな富士山さんが可愛い。
    彼女より小さくて情けない所もあるけれど、天真爛漫な富士山さんに上場が本当に惹かれていってるんだなぁというのが読み進めるごとにわかっていくお話しでした。
    富士山さんの発育の良さにドキッとすることはあれど、エロいことは一切ない。むしろそんな富士山さんが美しいとさえ感じるこの画力。ぜひ全8巻お読みください。
    最後の最後、良かったぞー上場ー!!!

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    2018年01月25日
  • 猫のお寺の知恩さん 5

    Posted by ブクログ

    ほんと、この漫画、ふっと肩の力が抜ける。それでいて、時たま、グッと力が入ってしまう、臍の下あたりに
    食漫画と違い、恋愛系は、未だに、何があれば、良い作品だ、と言いきれないんだけど、読んでいて、温かい気持ちになるのは確かだ
    ちょっとずつ、ちょっとずつ、心の距離が近づいていく
    そのスローペースにイライラしなくなったのは、加齢により、私の受け入れる心にある程度の余裕が出来始めているからか
    絵柄こそ野暮ったいかも知れないけど、優しいストーリーにマッチしている、と思う。絵と話が相乗効果を起こす、それは理想的な形だ
    あと、いやらしい意味ではないのだが、オジロ先生は曲線が上手い。かなり、気合いを入れて、胸やお尻、頬のラインを引いているような気がする。フェチと言うべきかは微妙だが、作者の拘りを感じる
    また、犬や猫たちにも、オジロ先生の熱を感じる
    下手すりゃ、人間より魅力的に描こうとしてるんじゃ、と思うほどだ
    羽海野先生の作品に出てくる動物も、読み手に癒しを与えてくれるが、オジロ先生も負けちゃいないなぁ
    ストーリーも、恋愛色が強まってきて、源を応援したい気持ちも増してきている
    知恩さんは、源の言動に、一人の男を意識する事が多くなっている。まだ、壁を作っている感じはあるけど、ほんの少し、その壁の外へ出てみたいって欲が出てきているようだ
    源との年齢差を気にして、自分の気持ちと素直に向き合えてない臆病さも理解できる。でも、自分の「好き」に蓋をしていても、何ら良い事はないんだよな
    この(5)から登場している、知恩さんの親友であるつらねさんも、良い味が出ているキャラ。彼女の周囲を掻き乱す性格が、今後、どんな影響をストーリー、人間関係に齎すのか、楽しみなような、おっかないような
    どの回も良いが、個人的に推しなのは、第42話「猫と風鈴と知恩さん」だ。不謹慎と女性から言われそうだけど、艶っぽいよね、病気による熱で頬が上気してる美女って。まぁ、オススメする理由は源が、タイミング良く帰ってきたってのもある。良い男ってのは、惚れた女が弱っているのを見過ごさないもんだ。こういう虫の知らせってのは大事にしたいもんだな
    この台詞を引用に選んだのは、源の男らしさにグッと来たので。やっぱ、この年齢の少年ってのは、ふとしたタイミングで化けるもんだなぁ。ただ、こんだけ大胆な行動に出られたのに、あとちょっとが踏み出せないトコも、彼らしい

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    2017年11月30日
  • 猫のお寺の知恩さん 5

    Posted by ブクログ

    甘ぁ〜っ!知恩さんも当然素敵だし、やっぱ(特にこの巻は)源ちゃんへのトキメキ度が半端ない。ものすごい少女漫画パワー……あのシチュで風鈴にヒモつけてとかもう……(萌死)。まるでマンガみたいなお姉さんキャラも新登場して笑った。やたら写実的な棚経もいい。改めてユニークな漫画になっていると思う。/次の巻からは「どうしたらいいかわからない」二人が見られるンですね……///

    0
    2017年11月14日
  • 猫のお寺の知恩さん 5

    購入済み

    進行の無理のなさ

    穏やかで安心して読める、そんな感じ。おばあちゃんの笑顔にホッとさせられます。

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    2017年11月11日
  • 猫のお寺の知恩さん 1

    ほのぼの面白い

    ほのぼの青春コミックですね。
    キャラの心情とか表現が生き生きしています。
    作者のおじろさんは人物だけでなく、ネコや犬の等の動物の使い方もストーリーになにげに絡めていて上手いです。

    0
    2017年10月19日
  • 猫のお寺の知恩さん 4

    Posted by ブクログ

    あー、もう、顔が熱い。クーラーがバッチリ効いて涼しい部屋で読んでいるってのに、頬が火照ってくる
    最高ですよね、と問うたら、最高です、って答えが返ってくるのは分かり切っているにしろ、さすがに、それだけでレビューにしたら、漫画読みとしての沽券にも関わるし、それ以前に、オジロ先生に申し訳ない
    この(4)を読んで感動し、感想を自分の中の感情を整理しながら書いていて、ふと思ったっつーか、オジロ先生に対して浮かんだ印象は、青春ドラマの名手だよな、だった
    男なら誰もが憧れてしまう、けど、現実にはならない、と受け入れている夢を、オジロ先生は漫画の中だけではあるが叶えてくれている
    青春には、日常にエロが転がっているのが大事なんだけど、そのエロってのはいやらしいものではいけない。あくまで、「ドキッ」とするレベルなのがいいのだ。オジロ先生は、そういう、「やった!」と男の子が無邪気に喜べるセクシーな一瞬を描いてくれる。だから、好きだし、応援したくなる
    その一方で、ストーリーにも、青春っぽさが滲んでおり、読み応えもバッチリ
    青春の味は、甘酸っぱいだけじゃなく、時にほろ苦さも舌を痺れさせる。そういう当たり前の事を、オジロ先生は溢さない
    上手く行きそうで、そう簡単には事は運ばない、だからこそ、青春は面白く、彩り豊かで、楽しい
    源と知恩さん、この二人の男女の仲が、距離が一気に狭まる一方で、トントン拍子に進展しない、もどかしさも実に心へ染み込んでくる
    源は自身の立ち位置を承知した上で、立ちはだかる色々な差を乗り越えようと足掻いている。その一方で、知恩さんは源が自分に近づいた分だけ、下がっている・・・逃げているようにも見受けられる
    源の立場を慮って、大人らしい対応を知恩さんはしているのかも知れんが、純粋なものほど、恋心は押さえられると痛みの電気信号を強く発し出す。果たして、知恩さんはいつまで耐えられるんだろうか
    こういう恋愛のテンポ、それを文字で表現できるようになる、それが私にとっちゃ、今後の課題だな。この『猫のお寺の知恩さん』を筆頭に、キュンと来る恋愛漫画を読んで、地道に地力を育んでいこう
    これは、あくまで個人的な印象なのでスルーしてくれても構わないが、源をソワソワさせる言動の多い、流石先生。一見すると、知恩さんに気があるように見えがちだけど、私は何となく、同性愛者なんじゃないかな、と思っている。根拠がある訳じゃないんだけど、知恩さんに対しては、親愛の念はあるけど、決して、恋心はないように感じる。だからと言って、源狙いかっつーと違う気もする
    この(4)の見所は何と言っても、海水浴で知恩さんが魅せてくれた水着姿だ。しかし、マニアックだな、と言われるのを承知で、自分のフェチをブッ込むのであれば、第29話「カエルと夏と知恩さん」だ。これまで、何度も、源に関しちゃ、嫉妬で血の涙が流れそうになったが、このイベントは羨ましすぎて、「てめぇ、この野郎!?」と掴んだ肩を揺さぶってやりたい。しかし、ベッドの上で悶える源のパッションが可愛らしいので、許してやろう、と思う
    この台詞を引用に選んだのは、素直に感服したので。「ムッ」ってされてしまうかも知れないけど、やっぱ、年の功だな。嘘を吐かない生き方は、美徳だ。しかし、自分のやりたい事を我慢し、しかも、自分を犠牲にするような生き方が美しいか、と言ったら、さすがに違うような気はする。「うん」と、知恩さんは返事をしたけど、はたして、自分に正直になれるのかね、これから

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    2017年08月15日