心理カウンセラーという文言と、職業柄カウンセリングスキルが少しでもあると良いと思い購入した。
以下読書メモ
〇心理カウンセラーの聞く技術
・相手を受け入れ・共感・心を開いてもらう→最終的に自己解決まで導くこと
①受容②共感③自己一致
〇受容
・「そうですよね」「そうだよね」「そっか」一言返す
→素直な返答 「なるほど」「そうなんですか?」とは違う
・他者に存在を認めてもらることから、初めて自己受容できる
・上手な聞き手はテニスのコーチのような存在
→打ちごろの球を出してあげる
→助言を相手から求められない限り、こちらからは助言しない
★まずは相手に話をさせる
・助言しない(相手に求められない限り)
・自分のエピソードを挟まない
・意見しない
・「でも」は使わない
〇共感
・受容と共感
→「そうなんですね」「つらいですね」が無難
→「わかるよ。」とかは禁句。分かるわけがないから。(親友なら別として)
・聞き手は相手のことを100%理解できないことがわかった前提で聞くこと
・聞き手は自分の倫理感や常識・価値観などすべてを棚の上にあげて聞くこと
→自分の意見を話したくなるため。素直に聞くことができない
・共感はしても同感はしない。
→主役が自分にすり替わってしまう。
・カウンセラーとは
→溺れている人が自力で岸へ上がるのを支える存在(一緒に溺れてあげるのも優しさだがカウンセラーとは異なる)
〇自己一致
・課題の分離→他者の問題は他者の問題。自分の問題ではない
・沈黙は必要な時間→沈黙は相手が考えている。自己一致に向かっている
→沈黙が長引きすぎている場合・こちらから思考を深める質問を投げる
・どうしてそう思うの?
・そうすると何が起こる?
・そうするとどうなる?
・そうするとどんなメリット、得している?
・そうすることでどんな損していることがある?
・そうするとどんな気持ちですか?どんな気分ですか?
・話を聞くとき相手の話すときの波を探る
→ポリグラフを書いてみる。感情が乗っている部分だけ聞けるようになれば自分が疲れ辛くなる
・でも、だってちゃんは「塩対応で!」
・なんでイライラしたの?ではなく、何にイライラしたの?
→こちらが解決するのではなく、相手に解決させるこちらは聞く姿勢を崩さない