山根洋士のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
誰にでもなんでも話してもらえる人になりたいと思いつつ読んだ。
印象に残ったことまとめ。
なにを話さないかの順番(べからず集)
•アドバイスしない
•自分のエピソードを話さない
•意見しない
•でもと言わない
○アドバイスがほしいと言われたら答えればいい
○一部の会話を聞いて、勝手に解釈しない
⇨私たちの頭の中には生まれてからの経験を元に膨大な言葉とそれに連なるイメージが蓄積されており、それを【言葉マップ】という。相手の浮かんでいることと自分の浮かんでいるものは完全に一致することはない。そのため、間違って解釈することも。
○共感しても同感はしない。
○ミミッキング(おうむ返し)で会話は繋がる。
○自分は透明の鏡であり、相手はあなたを通して自分を見ている。いてもいなくてもよい存在になる。
-
Posted by ブクログ
はじめの方に、「自己肯定感を高めようと思わなくていい。」とあり、その言葉に少し救われた。
この本では自己納得感を得ることが大切だと論じ、どうして自己肯定感が低いのか?というところから、どうやったら自分を受け入れられるのかをまとめている。
当てはまるところもそうでないところもあったが、いくつかは実践してみようと思える内容。章ごとにサマリーがあり分かりやすい。
以下自分用の要約。
1章 自己肯定感が低い原因は、メンタルノイズ
メンタルノイズとはついやってしまう心のクセであり、胸のザワザワやもやもやのことである。これは無自覚なところにまで発動する。
ノイズを見つけることが「なぜかできない」(結果落ち込む)を抜け出すきっかけとなる。
メンタルノイズは誰にでもあり、ノイズに邪魔されやすい人とそうでない人がいる。邪魔されやすい人の傾向は、真面目に頑張る人/受け身になりやすい素直な人/物事を深く考える内向的な人/切り替えが苦手な生真面目な人、である。
うまくいかないときは、とりあえず「ノイズ」のせいにして自分を客観視しよう。
2章 14のノイズあるある一覧
①ダメ出し
自分にダメ出しをしていることに気づいたらやめる
②ありのままの自分封印
ありのままの自分を出せる人を見つける
③思考停止
どんな情報もいったん疑う、ちょっと嫌なやつになってみる
④他人ファースト
嫌だなと思うことを少しずつやめてみる
⑤謙虚謙遜
母親に認めて欲しいことを考える
⑥出ない杭
ペットボトルやコップの飲み物を最後まで飲み切る
⑦石の上にも三年
我慢していることをひとつだけやめる
⑧他人が怖い、裏切り
嫌だなと思う人にあえて近づいてみる
⑨ちゃんとしなきゃ
誰かに、少しだけ迷惑をかけてみる
⑩幸福恐怖症
親は「苦労したくて苦労していたんだ」と考える
⑪完璧主義
完璧ではなく今のベストを目指す
⑫タイムイズマネー
ゆっくり食事、ゆっくり歯磨き
⑬おもてなし
自分は楽しくないけど人が喜ぶことを少しずつやめてみる
⑭ドM
努力しているとは思わない夢中になれるものをひとつ探す
3章 ノイズを見つける為の「裏表思考法」
行き詰まったとき、うまくいかなかったときに2パターンで考える
①うまくいったら実は困ること
②うまくいかないほうが実は得すること
※メモを必ず取る。
※最低6個は書き出す。
4章 ノイズに邪魔されないためには
①やめることリストを作る
…やらされ感がなく、自分で決めて、挫折しないこと
②テレビ・SNSの「ながら見」禁止
③インナーチャウチャウ犬
④自分の動作を一つひとつ口にする
…本をめくった、コーヒーを飲んだなど
⑤一つひとつの行動の前に指令を出す
⑥いいところを探してラベリングする
…不調を発見したら併せて好調なところを見つける
⑦嫌なことをちゃんとイメージしながらトイレで流す
⑧やめてみる10秒瞑想
⑨オセロ式メンタル反転法
⑩ぺこぱ風セルフツッコミ
5章
大抵のことはどっちでもいい。
-
Posted by ブクログ
自己肯定感とは「自分はありのままでいい、生きているだけで価値がある、という感覚」
へー!そもそも自己肯定感という言葉の意味がよくわかっていなかった。この定義なら、私は自己肯定感低くないかもしれなぁ。
しかし、心のノイズが増えていく原因として、親との関係が多く例にあがっており、では親は子に対してどう接すれば良いのかと不安になった。ありのままの我が子がかわいくて仕方がないが、躾も必要、それは心のノイズに繋がってしまうのでは。
「心のノイズ」はあって当たり前だし、それが原因で無意識の内に悪い方向へ考えすぎちゃってるだけという事に気がつくことが大切。これはかなり納得!しかし親としては、子に蓄積する心のノイズを少しでも減らしたいと願うが、親と子の関係は切っても切り離せないものだから、それも仕方のない事なのかなぁ。