緜のレビュー一覧

  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 2

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    登場人物が多すぎて、しかも同時に同性が喋る(括弧等の工夫もなし)なので、非常に会話シーンが読みにくい・・・
    だけど、それをフォローして余りる魅力的なキャラ群、数ヶ月後に2巻を読んだ時にやっぱり??だったので、再度1巻から読み直したところ、非常に没入して読めました。
    でもやっぱりこのキャラ誰だったっけ?とか、桜井さんとか相馬さんとか、変な別名つけてるから必ず誰だっけ。。って
    でも、ストーリの構成も秀逸なので、是非ラブコメ好きは読んで欲しい一冊
    オススメ

    1
    2022年12月11日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 2

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    相変わらず強烈な印象の独特な物語。
    女性絡みのトラブルを引き付ける能力持ちの雪兎。
    今回も合コンやカンニング、停学騒ぎなどに巻き込まれますが、すべてのエピソードが怒涛の展開!
    とても面白かった。
    今回の一番の衝撃は、小学校のエピソード。
    いくらダイヤモンド並のメンタルだとしても、雪兎の行動には驚天でしたわ。。。
    雪兎がヒロインを撃墜しすぎて既に総ヒロイン数が把握できなくなってきていますが、次巻以降はどのような展開になるのか。引き続き楽しみです。

    0
    2022年12月02日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 2

    購入済み

    ダラダラ続けないでほしい作品

    素晴らしいお話でした。

    個人的に、2巻で終わってほしい。私は2巻読んで大変満足だ。4回くらい読み返してしまった。この後、変な話を作ってダラダラ長引かせるよりは、いい終わり方してくれたほうが嬉しい。
    でも、作者は次巻も鋭意制作中っぽいから、今後も応援したい。

    0
    2022年11月27日
  • きみは本当に僕の天使なのか

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    ジャンルで言うとちょっと捻ったラブコメの一派ということになるだろうが、アイドルが持つ要素のうち、他のラブコメがあまり触れないテーマにしない部分にガッツリ焦点をあてて向き合った怪作だと思う。
    最初のキャラ設定と主人公たちのテーマを提示する触りの部分でかなり惹き込まれていて、あとはずっとその広げられた風呂敷の上でわくわくしていたと思う。
    全体の構成としてメインの部分に入るまでやや長いかなと感じたけど、そこまで冗長ではなく読みやすかった。
    あと、主人公はラブコメじゃないですみたいな言動してるのに読者から見るとしっかりラブコメとして楽しめるのもよい。

    0
    2022年10月22日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 1

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    【全てが手遅れな恋愛だとしても、あなたの心を取り戻す為に】

    女運が悪い少年の心を救い出す為に少女達が躍動する物語。
    女運が悉く悪い雪兎は、恋愛に価値を見出だせない。
    好きになったとしても、所詮、裏切られ傷付けられて、心を壊すだけだと。
    そうやって、卑屈に物事を考える彼にも純朴な心の時代もあった。
    相手に猜疑心を抱くという事は何処かで相手を信じたいと思っている証拠だから。
    そんな彼の心に価値を見出した灯凪達が、彼の心を救い出そうと足掻く。
    傷付いた心を修復するには、その傷を上書きする優しさ。

    それを一心に与えていくのだ。

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    2022年10月06日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 1

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    女の子多数だけどバックグラウンドを丁寧に描いてて、主人公の人格形成の説明がきちんとついているのが凄い。これから主人公無双の予感だが、はよ2巻読みたい。

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    2022年09月12日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 1

    ネタバレ 購入済み

    タイトルの割に

    いや、面白かったです。
    レビューしようと思う位に。

    ある人のレビューを見て、主人公の心が壊れてるという前情報を知りつつ購入したんですが、最初はタイトルからして地雷臭漂うものにしか感じてなかったです。
    物語の序盤も、言い方は悪いですがタイトルのこともあってか、都合よく傷つけられたざまぁ系主人公のようにしか感じず、そのうち感情の矛盾でも出てくるだろうと思ってました。
    ただ、読み進めていくうちに段々とこの主人公は本当に壊れてて、一周回って普通に戻ってる?ような。マイナスとマイナスかけてプラスになってるのかなと。私はそんな感じで納得して読みました。
    ヒロイン達は主人公を傷つけたことを後悔

    #笑える #シュール

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    2022年05月21日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 1

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    これは…すごく面白いぞ!!
    何と言っても、主人公のキャラ設定が素晴らしかった。
    あらゆるものに対して斜に構えた主人公の人物描写が非常に独特で、その心理描写には、本作独自の面白さがありました。
    また、過去と未来における主人公やヒロイン、友人達の思いが交差し、お互いに傷つきながらも、過去のトラウマ経験を徐々に乗り越えてゆく展開は、中々の読み応え。
    ついでにいうと、地の文で同一の物事を表すのに毎回異なる比喩が使われていたりするのも凄かったです。
    非常にオススメ。

    0
    2022年04月28日
  • バレットコード:ファイアウォール2

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    引き続き名作。
    いわゆる修行パート。1巻のような生命体との戦いとのテイストからちょっと変わって、強大なボスとの戦いに向けて修行する中で色々な事象が発生し、様々な事柄が明らかになってゆく、という話。
    個人的には、最初の方に出てきた「クラック」という単語に色々な意味が込められていたんだろうなぁと最後まで読んで驚いたのが印象的だった。
    まぁ、1巻同様に、何故このような状況に陥ったのか、に至る背景の描写が諸々足りておらず、ちょっと引っ掛かるのは残念。まぁこの辺は詰め込む内容とページ数の関係があるだろうということと、本編にはあまり関連しないので、しょうがないかな、とも思う。

    0
    2021年12月30日
  • バレットコード:ファイアウォール

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    これは名作。
    イメージとしては、SAOとマブラブオルタを足して2で割った感じ。かっこよくもチョロいヒロイン千歳とのラブコメ要素と謎の生命体との戦いとのヒューマンドラマを上手く掛け合わせて描かれている。
    残念なのは、無理に様々な要素を詰め込んでいる印象がある所。続刊が出るかどうかわからない状況で、単巻で終わっても良いように書いているから仕方が無い面があるとは言え、勿体ないなぁと。

    0
    2021年12月30日
  • 魔女に首輪は付けられない2

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    ネタバレ

    『魔女に首輪は付けられない2』は、前巻で提示された世界の歪みを、より深く、より静かな筆致で掘り下げていく一冊だ。物語は派手な展開に頼ることなく、魔女という存在が社会の中でどのように管理され、恐れられ、そして理解されないまま生きているのかを、重層的に描き出している。

    特に印象的なのは、「首輪」という装置が単なる抑圧の象徴ではなく、秩序と安心を求める人々の善意の延長線上にあるものとして描かれている点だ。そこには明確な悪は存在しない。むしろ、誰もが「正しい」と信じて選び続けた結果として生まれた不自由さが、静かに、しかし確実に人の心を蝕んでいく。その構図は現実社会とも強く共鳴し、読者に安易な断罪を許

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    2025年12月16日
  • 魔女に首輪は付けられない【分冊版】 1

    購入済み

    受賞作のコミカライズ

    原作のラノベは電撃大賞受賞作だそうである。原作は未読であるが、ストーリー展開がしっかりしているのは頷ける。納得の出来である。ただし、説明文が長めなどコミカライズにつきものの問題点が出ているのがやや気になる。絵柄はしっかりとしていて綺麗に描きだされている。

    0
    2025年04月06日
  • 魔女に首輪は付けられない

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    ネタバレ

    最初はミゼリアへの好感度0だったけどいつのまにか最後は愛着が湧いていた。またローグと一緒に行動してほしい。全体的に面白いかと聞かれると普通なんだけど読み終わってみるとなんか好き。

    0
    2025年02月17日
  • 魔女に首輪は付けられない

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    これも読み始めると惹き込まれて一気に読み切ってしまいました。
    なんだろ、テンポが良いのかな?特に後半は一気にストーリーが進展してダレる事なく読み切れた感じかも。

    きれいに一冊で完結した物語だけど、これもぜひ続刊を(^q^)

    0
    2024年10月03日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 4

    ネタバレ 購入済み

    5巻を待たなければなりません

    ハーレムと近親相姦には星を付けます
    何らかの理由で、著者は、読者は 40 億人の参加者による 30 億のストーリーに興味をもつだろうと信じています。
    メインプロットは静止しています。
    4巻全体を通して、
    終了した償還アークは 2 つだけです。
    主人公が失踪したとき、彼は別の世界にいたのでしょうか?彼が私たちの世界に放たれたのは、彼がこの世界で引き起こしたすべての問題を一掃するためでしょうか?
    エドワード・シザーハンズは、500以上の章にわたってMILFの友人から逃亡中です。SMSや登録なしで視聴できます。
    プラスの面としては、愛する人たちに与えたダメージを癒すという目標が明確であるということで

    0
    2024年05月22日
  • 俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 3

    ネタバレ 購入済み

    素晴らしい!

    すべてが素晴らしいです!
    ハーレム希望!
    しかし、あまりにも多くの混乱があり、歴史とは関係のない思考の流れがあります。
    近親相姦にはもう一つ星をあげます

    0
    2024年05月22日
  • 魔女に首輪は付けられない

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    ネタバレ

    災厄と言うべき獄中の魔女たちと魔法が絡む事件の捜査をすることになった捜査官の男の話。

    なんだかんだでバディもの。
    一枚もニ枚も上手な魔女に翻弄される主人公には御愁傷様と言ってあげたい(^^)

    ただ、捜査の成り行きや魔法バトルの様子がどうも読んでる方に伝わらずスッキリとしなくて消化不良。
    その為、自分の中の盛り上がりに欠けてしまった。

    0
    2024年04月17日
  • 魔女に首輪は付けられない

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    面白かったけど期待したほどではなかった。自分の中ではこういうタイプの作品は安心しながらストーリーにもたれ掛かるようにして読みたいという気持ちがあるのだけど、これはずっと油断ならないかテイストが続くからむずむずした。

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    2024年03月19日
  • 魔女に首輪は付けられない

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    独占されていた魔術が社会に広がり、犯罪が急増。ローグ捜査官が魔女ミゼリアとバディを組んで事件解決に挑む展開が面白かった!カトリーヌがいいキャラしてるの良き。
    夏に続編も出るみたいなので楽しみ♪

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    2024年03月08日
  • 魔女に首輪は付けられない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    国を牛耳っている貴族から殺人者が出たとあっては沽券に関わる。かといって捜査局は立ち位置が貴族の傘下のため、堂々と操作することはできない。体裁を気にしなければどれだけの人間を救えたか。ローグの怒りはどれほどのものだったろう。

    出でくる魔女は恐怖の対象だけあって、皆曲者揃い。カトリーヌが特に頭一つ抜けてるような気がする。罪悪感が快感に感じるなんて手のつけようがない…。

    ああて死んでから時間操作をすることで首輪を外すというミゼリアの策はなるほどなと思った。ミゼリアは自由の身となったわけだが、なんだかんだでローグを気に入っているし、今後も手助けをしてくれそう。

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    2024年03月02日