熱い。平野紗季子さんの食への情熱が熱すぎる。向き合うというより全速力でぶつかっているようだ。そしてキラーワードの洪水。苦いコーヒーを「全焼した家」と喩えるセンス…!
「美味しそう、食べたい!」と勿論思うのだけど、それ以上に圧倒されてしまった。熱すぎる…!
食べたい物や読みたい本は山のようにあるけど、人生の中で味わえるのは、ほんのひと握り。一食一食、一冊一冊に全力で真剣に向き合いたい、味わい尽くしたい、と読みながらそう決意した。
平野さんの熱さにつられて私も燃えている。食べることは生きること。私は人生を味わい尽くすぞ。