平野紗季子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もともとノーレーズンサンドイッチが好きで、東京店ができたときのリリースかなんかでなんとなーく平野さんの名前を覚えてた。で、この前雑誌読んでたら「!?ノーレーズンの方、そもそも書く人なの!!」っていう逆からの出会いでした。
たのしいー。こういう話を友達とずっとしてたいんだよ。焼きそばの具いらんとかさ、ツナってティッシュだよねとか、辻口さんのパネルどの駅にもあるよねとか!!!
概ねの美食の回は、ほーん知らんそんな店あるの or nomaはさすがに分かるわよ、なんだけど
鶴見昴さんとの回で出てくるスイーツが、いきなり知ってるものばかり。パティスリー雪乃下、フレデリックカッセル、エキリーブル…ほか2つはともかく、雪乃下をこういうので取り上げてくれるの初めて見た!嬉しい!
そして、モスの紅茶の回。他の店舗は紅茶があればいいという考え→だからアールグレイが多い(アールグレイは紅茶に香料をまとわせたもの)、
一方モスはキャンディという、フレッシュな紅茶を選択しており、モスらしさの軸が通っている。かつ、モスチキンなどとのフードペアリングも考えられている。と。こんな感じでチェーン店のこだわりも覗ける楽しい本です。 -
Posted by ブクログ
人気ポッドキャスト番組の音声を文字起こしして、書籍にまとめたもの。
しゃべりで炸裂する平野さんの言葉は、台本を超えて出てくる驚異的な語彙力が魅力だとおもうが、ポッドキャストを聞いていないとすこし入りづらい部分はあるのではないかと思った。もしくは平野さんのだ活動を知っている人が読むものだろう。
フルコースのフレンチから、グミまで扱える、懐の深さ。対談の時は相手のライフステージに合わせて話すし、一人のときは言葉のパンチラインを狙ってくる。
ぼくは福田さんと言う人の対談回が刺さった。
インプット(好きで読んできたもの)がマンガでも、アウトプットはお菓子のパッケージのデザインをしているのだと。
普通、マンガが好きならマンガを描くが、描けなくて、でもお菓子の箱のデザインならできてしまう。
これはインプットとアウトプットが違うってことなのだと。なるほど、素敵だ。