小嶋淑子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    1冊の本との出会いで自分を後押しするきっかけになる短編小説
    ぐりとぐらの絵本が出てきて懐かしい気持ちになったので読んでみようと思った。
    雑誌編集者のお話しで自分が行動したから周りも動いたってところがとても素敵だと感じた。
    行動すること、周りに宣言することを実践しようと思えた。

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    2026年01月09日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    久方ぶりにミステリー以外の小説を読んだ。
    こういう小説のカテゴリーをなんと言うのか迷ったが、あらすじによるとハートウォーミング小説というらしい。
    なるほど、言い得て妙である。

    とあるコミュニティハウスの中にある図書室を起点に展開するオムニバス。
    そこかしこに出てくる他の話との関連が絶妙。

    自分としてはこういう話で絶対泣かないぞ!と謎のプライドがあったのだが、子育て中の元キャリアウーマンの話は正直に言おう、めちゃくちゃ身につまされた…。
    『大切な子なのに。望んでいた子なのに。まるで双葉のせいで自分の人生が狂ってしまったみたいな気持ちになるなんて••••••。』
    この言葉が頭から離れない。

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    2026年01月07日
  • お探し物は図書室まで

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    グリとグラを私も読みたくなった。読んだ人によって捉え方が違うのおもしろい!
    サンタクロースの存在についての秘密を、つい先週知り合いから聞いたばかりだったからこの本にも載ってておどろいた。
    青山さんの作品は、何気なくちょっと寂しいありふれた日々を明るい見方に変えてくれる。
    また人生に悩んだ時に読みたい。
    羊毛フェルトやってみたくなったし、小町さんに会ってみたい。

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    2026年01月05日
  • お探し物は図書室まで

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    誰もが人生の歩みの中でふと立ち止まる時がある。簡単に答えや道を示してもらえたら楽だけれど、それでは意味がないのだろう。ゆっくり内省し人と触れ合う中で、自分にしか見つけられない“何か”を見つけるしかないのだ。

    自分も小町さんと話してみたい。でも容貌や性格は違えど、小町さん的存在は自分の側にもたくさんいるのかも。目の前のことに真っ直ぐに向き合い、人との出会いを大切にしたいと思った。

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    2026年01月05日
  • お探し物は図書室まで

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    青山先生っぽい心温まるお話でした
    一番最初の物語で「何の職業をやってたかで人の性格が大体わかる」という言葉、この本に登場する人にも職業が書いてあったのはそういうことかなと感じた。
    あとこの本を読んで、自分もなんか行動してみようという気が起きました、これからも大切にしていきます

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    2026年01月02日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    レファレンスする小町さんが選書し付録を渡す。
    少々SFチックなほどに人生と絡み合いすぎなんじゃないかなと思ったけど、最後まで読んで納得できた気がする。

    読者が意味を見出しているだけにすぎない。
    それは常に物事を学び考え、立ち止まらない人間に期待して書き留められた事だと思う。

    著者の作品はまだ2作目だが、「これは著者がいつぞや実際に感じ、学んだ事だろうな。」と、登場人物を介して伝わってきた。
    しかし、それらはノイズではなく作品に溶け込んだ思想で、むしろ作品が奥深いものになっている気がした。

    本当に暖かい短編の連続で賞の最後数ページは目元がうるうるできた。

    詩にも手を出してみたい…

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    2026年01月02日
  • お探し物は図書室まで

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    読み終わって元気が出ました!付録の羊毛フェルト(表紙)が可愛い。今の自分の心情にぴったりな本を見つけてくれる司書さん、私も出会ってみたいです。

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    2025年12月26日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    コミュニティハウスの図書室という場所、そしてそこで出会う小町さんという人。章ごとの主人公がその共通点をもっているだけかと思いきや、読んでいくうちに実は少しずつ繋がっている、という美しい構成に感動した。よく考えれば、同じ地域に住んでいるということは、知り合いである可能性も少なくないはずなのに、まったく異なるコミュニティで生きる人々をまったく別世界の人間であるように勝手に思い込んでいた。みんな同じ社会に生きる人間なんだなと改めて思った。そして、全章を通して、先のこと、将来のこと、未来のことを考えすぎて悩むのはでなく、今目の前にあること、今ワクワクすることに積極的に取り組み打ち込んでいればいいのだと

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    2025年12月24日
  • お探し物は図書室まで

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    母に勧められて読んでみた。
    人生は十人十色で、でも全員前を向きたいともがいていて、そんな人達に本を通して、そっとヒントをプレゼントしてくれる。
    私が本を読むのひとつの目的と重なる部分があるのかもしれないと思った。

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    2025年12月24日
  • お探し物は図書室まで

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    本への愛に溢れた作品。
    本が必要な時は誰にでも必ずあって、その必要な時にこんな風に自分のための一冊に出会えたらと思えるエピソードが詰まっている。

    ある意味ファンタジーなのだと解説にもあったが、確かに小町さんという登場人物然り、絵本の中の世界のようにあたたかく、それでもリアルさも失っていないところがよかった。

    「どんな本もそうだけど、書物そのものに力があるというよりは、あなたがそういう読み方をしたっていう、そこに価値があるんだよ」

    「みんながわかったような口ぶりでそう言うから、そんな流れになっちゃうんだよ。本を必要としている人はいつもいるの。誰かにとって大切な一冊になる本との出会いが、本屋

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    2025年12月24日
  • お探し物は図書室まで

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    仕事や人生に行き詰まりを感じている、の裏表紙あらすじを見て購入。
    上手く行かない時ってたくさんある。
    立ち止まって振り返って自分の感覚で決めればいい。って思えた。

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    2025年12月22日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    本好きな私に刺さる言葉がいっぱい

    私も人生を変える本にいつか出会ってみたいな。

    誰かにとって大切な一冊になる本との出会い出会いから始まる新たな人生。

    読んだ人が自分自身に紐づけて何かを得る。
    役に立つか、モノになるかではなく心が動くこと自体が大切。

    前ばかり見てると視野が狭くなる悩んだ時にふと見方を広く変えてみよう。

    横向きの世界には何が見えるだろう目に映る日々をワイドビューで豊かに味わう。

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    2025年12月08日
  • お探し物は図書室まで

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    自分が世界と感じているのはほんの小さな部分のみ。さまざまな視点を持って日々を過ごしていきたい。生きていく上での応援団のような本だった。温かな気持ちになれる本

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    2025年12月03日
  • お探し物は図書室まで

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    寝る前に1つずつ読み進めた。ゆったりできる本。
    こんな図書室があるのなら行ってみたい。
    転職を考えている今だから何をみられてお勧めしてもらえるのか。
    その人の芯に触れる感覚。

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    2025年11月30日
  • お探し物は図書室まで

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    司書の小野さんがセレクトしてくれる本が、相手に気付きをあたえ、前向きにさせてくれる。

    司書の小野さんが超能力者かと思う程、相談相手の悩みを解決してくれている。
    新しい道に行く、このまま今の場所で頑張る等、登場人物によって様々です。
    一章~五章で主人公が違い、様々な悩みを抱えています。初めは小野さんセレクトの本の意味が分からないけど、読み進めて行くと面白い関連性が見つかります。
    そして、登場人物が何だかんだ言ってどこかで繋がっているのがより面白さを引き立てているように感じます。
    読みやすくて、心が軽くなるような物語になっています。(登場人物と同じような悩みに共感してしまうかもしれません)

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    2025年11月15日
  • お探し物は図書室まで

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    モヤモヤする日常から前向きになって行動を起こしていくきっかけを作ってくれる、不思議な司書さん。
    私はレファレンスをしてもらったことがないので、一度してみたくなりました。自分では選ばない本との出会いがあるかもしれないですね。

    私も何か始めてみよう!と前向きな気持ちになれる一冊でした。

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    2025年11月01日
  • お探し物は図書室まで

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    自分の今置かれてる立場やライフステージでグッとくる章が異なるんだろうと思いました。
    どの世代も何らかの悩みを抱えている。その時々の心の変化が上手に描かれていて、一歩踏み出す瞬間を読者として立ち会える喜びがこの本にはありました。

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    2025年10月20日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    前向きになる

    まず行動を起こすことで物事が動いていく、そんな前向きになれる物語です。なんだか暖かな読後感があり、どんどん読み進めてしまいました。

    #ハッピー #癒やされる #ほのぼの

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    2023年08月16日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    お探し物は図書室まで

    こういう短編の小説は読みやすいし内容も頭に入ってきやすいから好き!
    短編やと思いきや、内容が少しずつ繋がってるから読んでて面白い
    こういう気付かされる系ってあんまりないから読み応えあるしまた読んでみようと思える
    青山美智子さんの小説好き

    #ほのぼの

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    2023年04月09日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    日常に元気をくれる

    バタバタと忙しくて癒されたかったのか、あらすじを読んで即決。
    ひとつひとつの物語の主人公は自分と重なるところはないのに、なぜかとても共感できました。
    彼らが図書室で出会った本とその「付録」に、自分なりの意味を見つけていく中で、生きるという大袈裟なものではなく、日常に元気をもらった感じがしました。
    人と人との繋がりの大切さを、これを書きながらこの本に教えてもらったんだと、改めて…
    繋がっていく物語です。

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    2021年07月25日