小嶋淑子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    温かい世界へ連れ出して、
    そっと背中を押してくれる作品だった。

    『書物そのものに力があるというよりは、
    あなたがそういう読み方をしたっていう、
    そこに価値があるんだよ』

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    2026年06月13日
  • お探し物は図書室まで

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    心の風邪をひいてしまった今の私に必要な本に出会えた。普段日常に寄り添った穏やかな内容の本は好みでなく読み進められないが、するすると読み終えた。

    活字だが人肌を感じられる作品でした。

    大人になると視野が狭まり、よく知らない他人を羨んだり妬んだり…。挙句自分がやっていることに矜恃や誇りを持てずひねくれてしまう。しかし些細なきっかけで人は変われるのだと自信と安心をくれた。
    わたしも羊毛フェルトやってみたい…!

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    2026年06月12日
  • お探し物は図書室まで

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    日常から離れていないが、フィクションであるところが好き。
    2章だったかの、百貨店の店員さんが、こんな誰でもできることでスキルなどないと思って、転職したいと思っていたが、よく考えると分かっておらず、誰かを幸せにできる仕事だと考えなおした箇所が良かった。
    暖かい気持ちになってよかった。

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    2026年06月12日
  • お探し物は図書室まで

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    何歳からでも何をしてても何かを始めることができる。

    多分小町さんに渡してもらった本で人生のヒントを得ることができたのはその本人だけ。私がその本を読んでもぐりとぐら懐かし〜で終わる可能性大。誰がいつ読むかによって得られる学びは全然違うと思う。悩んだり考えたりしてる人にしか学びはない。どう動けばいいかはわからないが、今のままじゃよくないということだけはわかるという状況はしんどい。悩みながらでも、正解かわからなくても行動してみることで道は開ける!行動あるのみ!正直問題正解とかないし、進んだ道が全部正解!と登場人物たちを見て思った。

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    2026年06月10日
  • お探し物は図書室まで

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    また新しく「大切な1冊」に出会った…!!
    今まで何百冊読んできたか分からないけど、トップ10に入るのでは?というくらい好きな作品!!
    心がじんわりと温かくなって、明日も頑張ろうって思える。

    独身の人が結婚している人を羨ましがり、結婚している人が子どものいる人を羨ましがり、子どものいる人が独身の人を羨ましがることを「メリーゴーランドに乗っている」と表現しているところが印象的。
    先頭もビリもない。幸せに優劣もない。
    計画や予定が狂うことを、不運とか失敗と思わなくていい。
    人と比べる必要なんてないんだ!!

    司書の小町さんが、ボロボロになった主人公たちを優しい言葉で包み込むところも良かった。
    私も

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    2026年06月07日
  • お探し物は図書室まで

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    大袈裟ではなく、読む前と読み終えた後で世界が変わっちゃう本だと思う。もちろんいい意味で!
    自分の力だけではどうにもならないことばかりだと思われがちな世の中だけど、自分次第で未来は切り拓けるし、考え方次第で生き方は変わる。とてもポジティブになれる素敵な本に出会えた。わたしも小さなことでも今の自分にできることからやってみよう、と思った。

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    2026年06月02日
  • お探し物は図書室まで

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    同じ本を読んでも何をどう感じるかは自分次第。
    明るい方向に進めたのなら、それは自分がその準備をできていたから。
    そう改めて思わせてくれる本でした。

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    2026年05月28日
  • お探し物は図書室まで

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    日常になかにたくさんのやさしさが詰め込まれたあたたかい作品。読むと視界が開けて前向きになれる。
    人生に行き詰まってたり、悩んでたりする時におすすめ。

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    2026年05月24日
  • お探し物は図書室まで

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    今回も青山ワールドで心を満たされました。
    本と付録をきっかけに自分の人生を切り開いていく。自分の設定次第で人生はいくらでも良くなっていく。また手元に置きたい一冊が増えました。

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    2026年05月10日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    青山美智子さんの作品の中でもトップクラスで面白かった。
    この本は、小さな図書室を舞台に、人それぞれの悩みに寄り添いながら前に進むきっかけを与えてくれる作品である。小町さゆりさんのキャラクター性が本当に良かった。5章すべての話がそれぞれ面白くて、一気に読み切ってしまった。

    各章で印象的だった部分を記録しておく。
    ページ数
    → 40,111,138,162,166,194,206

    1つ目は、桐山くんの、
    「何が起きるかわからない世の中で、今の自分にできることを今やってるんだ」
    という言葉である。将来のことを完璧に決めることはできないし、自分の気持ちは変わる中で、まずは目の前のことにひたむきに取

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    2026年04月30日
  • お探し物は図書室まで

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    いつもそばにいる人から勧められて
    本作を手に取りました。
    青山さんの作品は初めてかな。
    とても読みやすかったですね。
    連作短編の面白さをじっくり味わえました。

    どの世代の登場人物も人生の岐路に悩み、
    本を通じて希望を見出していくのですが
    ああ、そんな時代もあったなあとか
    まさしく今の自分に当てはまってる!などと
    共感することしきり。

    いつもそばにいる人から
    この本を勧められた理由が
    なんとなくわかるような気がしてきたのは、
    自身が本作を通じて
    「読んだ人が自分自身に紐づけてその人だけの何かを」
    得たからなんだろうなとしみじみ思っています。

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    2026年06月28日
  • お探し物は図書室まで

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    ❷2026年7月10日
    3年ぶり2回目!!
    本当に心が温まる。
    1冊の中に深い言葉がありすぎる!!
    やっぱり誰かに勧めたい本個人的にNo.1です!!

    ❶2023年7月7日
    青山美智子さんはじめまして。
    一言で表すと
    出会えてよかったです。
    に尽きます。
    まずは読んでみてください 裏切りません

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    2026年07月10日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    短編集でしたがそれぞれの登場人物がつながっていてすごく面白かったです。心が温まり何度も読み返したくなる素敵な作品でした。

    #ほのぼの #感動する #癒やされる

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    2021年09月21日
  • お探し物は図書室まで

    ネタバレ 購入済み

    ほっこり

    久々に押しつけがましくない本に出合えて大満足。自分の事ではないのにどこか自分と被っている。けれど直接ぐさりと傷をえぐってくるわけではない。最近少々お疲れ目だったので ほっこりできました。小町さんの付録私も欲しくなってしまいました。どなたかかレビューで書いていたように、小町さんが本当に途中から「マツコ」さん以外に見えなくなってしまったのには困りました。続編期待。ぜひぜひ小町さんの旦那様との詳しいエピソードを聞かせて(読ませて?)頂きたい

    #癒やされる #ほのぼの #ハッピー

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    2021年04月28日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    本好きにはたまらない

    ちょうど長く勤めた会社を辞めたところで、全てのストーリーに少し涙した。でも、そう本は私にもいつも素敵なインスピレーションを与えてくれる。それを改めて思い出させてくれた本だった。とてもいい本だった。息子に勧めよう。

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    2021年04月27日
  • お探し物は図書室まで

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    登場人物それぞれに人生があるけれど、どこかで互いにつながっている。青山美智子さんの小説を読んでいると、そのつながりに気づくたびに嬉しくなり、心がじんわりと温かくなる。

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    2026年07月12日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    図書室の司書さんが探している本と一緒に人生の道しるべになる可能性がある本を教えてくれる作品。

    こちらの作品、短編5本で構成されており、それぞれに主人公となる人物がいます。

    本のタイトル的にその人の悩みに沿った本を教えてくれる司書さんにスポットが当たりそうだが、個人的にはそれぞれ本を探しに来た人たちがすごいなと思いました。

    一見するとなんの関係もなさそうな本を読んで、自分なりに解釈して、紆余曲折ありながらも人生に取り入れていく。そんな素直さと柔軟さが素晴らしいと思いました。

    あとは純粋に今の自分にこの司書さんはどんな本を選んでくれるのか。そんな妄想も楽しめる一冊です。

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    2026年07月12日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    人生に迷い、なにか変えたいという漠然とした意識を持つ人達が、図書室で司書さんと出会うことでそれぞれの希望を見つけていくという短編集。

    印象に残った言葉やシーンは多くあったがその中でも特に印象に残ったのは、司書の人が「付録としてあげるニードルフェルト自体には意味が込められておらず、貰った人がそれぞれ独自の解釈をしているだけ」と話すシーンだ。ここで言うニードルフェルトのような、気になる存在、夢中になる存在を持って生きることで、単調な日々でも自分らしさを生きることが出来るのではないかと感じた。

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    2026年07月09日
  • お探し物は図書室まで

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    相変わらずいい話だった。よし頑張ろう!とか、人っていいなーとかいう気持ちにさせる天才だと思う。
    その中でも、第4話の青年の話が好印象。人生何度でもやり直せるはずだし、やっぱ感謝ってとっても大事よねって思う。

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    2026年07月07日
  • お探し物は図書室まで

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    この本に出てくる人たちは、最初は自分のタコツボに入っていたのが、紹介された本を読んで自分で動き出し、気がついたらタコツボから抜け出して周りとのしっかりとした繋がりを作っていく。

    その過程で、読む人にいろんな気づきを与えてくれる。

    気づきはたくさんあるんだけど、一番は

    「どんな本もそうだけど、書物そのものに力があるというよりは、あなたがそういう読み方をしたっていう、そこに価値があるんだよ」

    痺れたね。私も今日から頑張るか!

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    2026年07月06日