小嶋淑子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    全章素晴らしかった。

    視野を広く持った、カニのような横歩きの景色には何が見えるのでしょうか。
    私にも小町さんが本を紹介してくれて、羊毛フェルトの付録くれないかな

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    2026年10月25日
  • お探し物は図書室まで

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    仕事で悩んだら読んでほしい…という帯の言葉に惹かれて購入。
    私も、小町さんにおすすめの本を選んで欲しくなりました。

    小さな子供を育てている身としては、「三章 夏美」の子育てワーママの話が、ぐっと胸にきました。

    自分で子供をもつ、育てると決めたはずなのに、
    子供の"せい"で好きなことができないと思ってしまったり、独身で仕事に邁進して毎日を充実させている年が近い女性をみて、無い物ねだりで羨ましくなったり…感情がとてもリアルで自分事として物語を読み進めました。

    どうやって働きたいか、どんな人生にしてきたいか、ちゃんと考えていかないとな…と思いました。

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    2026年10月25日
  • お探し物は図書室まで

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    結構ページ数がある本だったけど、すごく読みやすくてすーっと入ってくる温かい本だった。
    司書の小町さんがそれぞれの人に合った本を紹介する。それもインスピレーションで。
    その本との出会いの中で、一人一人が自分の人生を見つめ直し、自分の生きたい人生に向かい歩んでいく。
    わたしも小町さんのように、そんなきっかけを与えられる人になりたいと思った。

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    2026年10月24日
  • お探し物は図書室まで

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    仕事に行き詰まり人生を考えるタイミングでこの本に出会えて良かった。
    心に残しておきたいフレーズが多く、各話の主人公たちがそれぞれの答えを見つけていく姿に元気づけられました。
    海老川さんの言葉を借りるなら、この小説自体が人と人との小さな接点で出来上がった社会そのものなのかな、なんて考えたりしました。

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    2026年10月24日
  • お探し物は図書室まで

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    なんて優しくて心あたたまる物語なんだろう。
    小さな町の図書室を訪れる5人の物語。
    それぞれの心のもやもやや悩みが解けていく過程が愛おしく、ゆるやかなつながりにうれしくなります。

    忙しい日々でかさかさになった心が潤う素敵な本でした。

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    2026年10月21日
  • お探し物は図書室まで

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    お初の青山美智子さんです!
    本絡みのものは絶対好みだろうと思ってたら
    やはりビンゴな内容でした。
    五章からなる話は町の図書室を中心に
    人生に悩む5人の主人公がそれぞれの悩みに
    司書のさゆりさんがおすすめする本から
    解決策を見つけるお話。
    悩みって行動しないから悩むんだなと再確認。
    動いてみると意外と解決への道が見つかったり、
    無駄だと思っていたことが解決に繋がったり。
    いつか、将来は、後数年後なら、
    そんな事を考えているなら
    『今でしょ!』と林先生が出てきちゃう内容でした。
    今でしょって大事な言葉だよねぇ。
    どの章も良かった!
    色んな人におすすめしたい。
    そしてこの本も購入したい。

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    2026年10月19日
  • お探し物は図書室まで

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    初めての青山美智子さんの作品!とても心があたたかくなりました!!日常のリフレイミング。同じ出来事でも、そのときの自分の状況や経験によって意味づけが変わる。
    それでいて、起こるすべての出来事に意味を見つけなくても良いんだよそんな風に受け入れてくれるような1冊でした。

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    2026年10月19日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    歴史に名が刻まれるなんて、うんと後のことよりも、それよりも何よりも、誰かの人生の中で心に残るような絵が一枚でも描けたら。それは俺の、れっきとした居場所になるんじゃないか。

    浩弥くんと自分を重ねて読んでいた。居場所を求めていたことに気づいて、本を通してその居場所をどうやったら作れるのかわかって、少しずつそれを実践して。浩弥くんも本から学んだように私も浩弥くんから生きていく姿勢を学んだ気がする。

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    2026年10月18日
  • お探し物は図書室まで

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    コミュニティハウスの中にある図書室に関わる人たちのお話。今がどんな自分であっても、今の自分を受け入れて前に進んで行こうと前向きになれたし、背中を押して貰える一冊だった。
    今の私にはとても合っていた。良かった。本当にこの本に出会えて良かったと思える一冊だった。特に元雑誌編集者の夏美の話には涙が出た。

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    2026年10月18日
  • お探し物は図書室まで

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    面白かったー!ジェミニに心が穏やかになる本を教えてと聞くと、何回きいてもこの本をすすめてくれた。
    登場人物がみんないい人。たぶん本当の主役の小町さゆりさん、占い師みたいな司書さんで元保健の先生。なるほど。
    みんな少し疲れていて、小町さんのおすすめの一冊と付録があとからあとから意味をもつ。
    いろんな人にすすめたい一冊ができました。

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    2026年10月18日
  • お探し物は図書室まで

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    のんちゃんおすすめ本!
    読後感がとてもハッピー!
    連作短編集で5人の登場人物が繋がりあっていくストーリー!
    ・どんな仕事も捉え方次第で誰かの役に立っている
    ・森永のぞみちゃん:司書を目指すいい子
    ・小町さゆりさん:司書 おすすめ本と付録を渡す
    ・メリーゴーランドに乗っているという表現
    独身→夫婦→子持ち家族
    三者が結婚していていいな、子どもがいていいな
    自由でいいなと 自分にないものねだりをする表現
    とてもいいと感じた
    ・正男おじいちゃん:仕事が社会だと感じて、定年退職後、社会の繋がりがなくなったとなっていたが、仕事だけじゃない繋がりがある
    5章とも同じストーリー構成だが、飽きずに楽しめる。さゆりさんをみんながベイマックスだの、マシュマロンだの、表現するの面白い。

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    2026年10月17日
  • お探し物は図書室まで

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    登場人物の前向きに変わっていく姿がとても良いと思ったし、司書さんがさりげなく人物たちの背中を押している気がして、こういう司書さんがいたらなーっと思いました(◍ ´꒳` ◍)
    読みやすいのでおすすめです.‎˖٭*

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    2026年10月16日
  • お探し物は図書室まで

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    再読です
    心がほっこりする 全部すきだけど、特に好きなのが『浩弥 ニート』
    暗いニートじゃないし、前向きになって行く感じが自然で友達もいい 自分が言った言葉を大事にしてくれてることに今の自分も救われる
    短編がちょっとずつ繋がってるのも楽しい
    シリーズ化しないかなぁ…

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    2026年10月13日
  • お探し物は図書室まで

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    若者・働き盛り・人生の迷い人・定年後、それぞれの立場で思い悩み、何とか人生を盛り立てたい人たちがあるコミュニティハウスの図書室に集う。そこの司書さんが本のリストと共に与える羊毛フェルトから答えを求める物語。あぁ、こういうのを望んでいたなと。そして、登場人物がどこかで繋がっている。『人と人が関わるのなら、それはすべて社会だと思うんです。』自分も生きている価値があるんだと再確認できました。

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    2026年10月11日
  • お探し物は図書室まで

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    登場人物が変わっていく様子を見て、自分の仕事や人生も愛おしく思えた
    こんな世の中ではやりたくないこと、なりたくない姿ばかり想像してしまうけど、叶わなくても何かひとつ、素敵な夢や理想があったらもっと楽しく生きられるかもな〜

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    2026年10月11日
  • お探し物は図書室まで

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    5編からなる短編の作品です。

    「私、このままでいいのかな」
    変わりたい。
    今の状況をどうにかしたい。
    でも、どうしたらいいのか分からない。
    そんなあなたに優しく寄り添う作品です。

    小さな一歩。
    でも、大きな一歩。
    その一歩が波紋のように広がって、人生を変えてゆく。
    そんな一歩を踏み出す勇気ももらえる作品でした。

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    2026年10月10日
  • お探し物は図書室まで

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    優しくて、ほっとする物語が大好きなのでどの話もとても良かった。特に眼鏡屋の桐山くんの物事に対する考え方が好きだなと思った。柔らかくて、でもちゃんと芯があって…こんな人が隣にいるといいなと思った。いつか桐山くん目線での世界も見てみたい。

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    2026年10月08日
  • お探し物は図書室まで

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    良かった。特に4章のニート30歳の人のお話が過去の自分と重なるところがあり、泣いてしまった。他でも何度もうるっと来た。私も近所のコミュニティセンターに行ってみたくなった。

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    2026年10月08日
  • お探し物は図書室まで

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    読みやすくて心に残る文を写真で何枚か撮るくらいしみた。切ない、というかキュっとする場面もあるけどほっこり心からああ、よかったと思える辛い気持ちにならない本

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    2026年10月07日
  • お探し物は図書室まで

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    ▪️自分の人生を愛おしむために
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    0.総括
    青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』は、悩みや生きづらさを抱える人たちが、司書の小百合さんから渡される一冊の本と付録をきっかけに、自分の人生と向き合っていく温かな物語だ。

    登場人物たちは皆、現状に対する焦りや葛藤を抱えている。

    自分にできないこと、思い通りにいかない現実に思い悩み、時には他者や社会と戦おうとして疲弊してしまう。

    しかし、この作品が教えてくれるのは、無理に現状を変えようと戦わない姿勢の大切さだ。

    置かれた状況や自分自身の不完全さを一度素直に受けいれること。そこからしか、本当の意味での変化は始まらないのだと感じた。
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    1.作中で描かれる本や言葉
    主人公たちに直接的な答えを与えるわけではない。ただ、ほんの少し視点を変えるためのヒントをくれるだけだ。

    本を読み、自分自身と向き合うなかで、登場人物たちは「今、自分にできること」を見出していく。

    誰かに言われたからではなく、他人の評価を気にするのでもなく、最後にどう生きるかを決めるは自分自身なのだという強い意志が、彼らの歩む背中を押し、人生をゆっくりと輝かせていく。
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    2.なぜ、わたしたちは、惑うのか?
    私たちは日々、他人の目や社会の価値観に惑わされ、自分を見失いそうになることがある。

    しかし、現状に抗って無理に戦う必要はない。

    今の自分を静かに受けいれ、自分の足で一歩を踏み出す決意をすること。
    それが、自分らしい人生を歩むための第一歩なのだと、本書は優しく教えてくれた。
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    3.読み終えて
    本を開くことで得たこの学びを胸に、私も自分の人生を愛おしみながら、自分の手で明日を選び取りたいと考えた。

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    2026年10月06日