小嶋淑子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    すんなりと入ってくる短編が続き、読みやすかった。
    登場人物のように、ある時ぱっと心が開くような本に出会ってみたいと思った。
    もしかしたらもう通り過ぎてしまった中にあるのかもしれないが、それを受け取るにはこちらも素直な純粋な心持ちが必要なんだろう。
    もう少し柔軟に視野を広げていたいと思った。

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    2026年01月04日
  • お探し物は図書室まで

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    小町さんのキャラクターと語りかける言葉が好きだった。短編のような5編が繋がっていて読み進める毎に面白くなる。読みやすく温かい、前向きになれる物語。

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    2026年01月02日
  • お探し物は図書室まで

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    レファレンスの小町さんが利用者にくれる"本のおまけ”も愛らしくて、羨ましくなるし自分だったら何が貰えるんだろう?と想像を膨らませて楽しくなる。「書物そのものに力がある、というよりあなたがその読み方をしたことに価値がある」という小町さんの言葉が心強くて、背中を押された気分。

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    2026年01月01日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    図書室のレファレンスのところにいる小町さんに本を探してもらってから人生が少しずつ回りはじめる短編集。それぞれ自分のやりたいことや、未来、子育てとか生き方とかに迷ってたりわからなくなってる人で、そんな人に本と羊毛フェルトでつくった付録が寄り添ってくれるというか、明日への活力、希望が湧いてくる作品だった。心が晴れるような、澄み渡るような、なんともいえない高揚感と少し泣きそうな不思議な気持ちになった。私は私の好きを集めていけばいいんだよね。いつかは明日になる、私次第で。人生の指針みたいな本だった。私はこの本向いてたかも。手元に置いておきたい作品だった。アンソロジー作るぞ!!

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    2025年12月30日
  • お探し物は図書室まで

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    素敵な1冊!大好き。小町さんからもらうヒントで、みんな自力で前に進む。温かい、応援されるような物語。

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    2025年12月29日
  • お探し物は図書室まで

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    私も小町さんがいる図書室に行ってみたいなあと思った。人生の探し物を手伝ってくれる、でも自分で探し出してもいる、どれも強くて温かい話だった。全部読み終えた後にまた表紙を見てほっこりした気持ちになった。

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    2025年12月22日
  • お探し物は図書室まで

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    20代〜60代までの男女それぞれのリアリティのあるエピソードと本に助けられる共通点がじんわりと心に染み入る1冊。
    本が好きな人はもちろん、ふだんはあまり読まない(活字が苦手で読めない)人もきっとハマるだろうな〜と思う!
    個人的には自分の過去の経験と感情がリンクした第3章のワーキングマザーのエピソードがすごく刺さった!3回くらい涙が出た。。
    人間関係や働くことに悩んだ時には再読したい。

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    2025年12月21日
  • お探し物は図書室まで

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    青山先生の本は読みやすいものが多く今回もすらすらと読むことができました。
    特に3章の内容が今悩んでいることと重なりすーっと心に沁みました。
    私も前を向いて自分で歩いていこうと思うことができました。
    読んでよかったと思える本に出会えてよかったです。

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    2025年12月20日
  • お探し物は図書室まで

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    定期的に読み返したくなる本です。

    読んでいくと自然と自分も救われる感覚になります。5人の仕事や人生に行き詰まりを感じている登場人物たち。年齢も職業も性別も異なるため、読者は誰かには感情移入できる内容なのでは無いでしょうか。

    特に気に入ったのは「メリーゴーランド」の例えです。
    独身の人は結婚してる人を羨み、結婚してる人は独身の人を羨む。お互いがお互いの背中を追い続けるけど追いつけないし、そこに一位は存在しない。

    みんな違ってみんないい。素敵な比喩だと感じました。

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    2025年12月18日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    心の奥がじわっとあたたかくなった。泣いた。本当に素敵な1冊だった。

    悩みや“探し物”を抱える5人の物語が描かれているんだけど、それぞれの気持ちの中に、今の自分と重なる部分がいくつもあって、読んでいるうちに自然と物語の中へ入り込んでいった。まるで自分も小町さんに会って、付録を手にして、人生について一緒に話しているような感覚だった。

    作品を通して、自分の中にある“今探しているもの”に、ほんの少し光が当たった気がする。
    悩みを抱えながら生きている自分にとって、この本はふっと背中を支えてくれるような存在だった。

    小町さんの言葉、登場人物たちが自分で気づいたこと、誰かからもらった一言。それら全部が

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    2025年12月11日
  • お探し物は図書室まで

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    食べ物で疲れた人の心を癒す物語は沢山ある。
    でもこれは「本」が迷える人の心に進む道を示してくれる。
    仕事や人生、誰もが一度は考えたり悩んだりした事を、コミュニティハウスの図書室の司書が、今の自分にピッタリの本を教えてくれる。
    「なんでこの本?」と、教えられた時は不思議に思うけど、後々自分の悩んでいた事の解決の糸口が見えてくる。
    四章ニートは泣きそうになっちゃった…

    私にはどんな本を選んでくれるのかな。
    ここの図書室に行ってみたい。

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    2025年12月04日
  • お探し物は図書室まで

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    青山美智子さんの本は、本当にどれも心が温かくなり自分にとって希望を与えてくれる作品。

    私も小町さんに本を選んでもらいたい。

    出会えてよかった作品。

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    2025年12月03日
  • お探し物は図書室まで

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    とっても落ち着きます。人はいろいろな問題を抱えているけど、ちょっとしたきっかけで心豊かになれることを教えてくれる物語だった。

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    2025年11月30日
  • お探し物は図書室まで

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    青山美智子さんの作品
    とても温かい気持ちになってすっかりハマってしまった 次は何読もうかな楽しみ

    羊毛フェルト欲しいなぁ

    ぐりとぐら 好きな絵本
    カステラ作りに挑戦してみようかな

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    2025年11月27日
  • お探し物は図書室まで

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    ここ数年で1番心打たれる小説でした。
    キーパーソンは、教えてくれるのではなく「気づかせてくれる」存在。
    悩める人に対して人は色々アドバイスしがちだけど、的を得た言葉で、本質を気づかせてくれる。こんな司書さんが身近にいたら、私はどんな言葉をもらっていたのだろうと想像しました。
    名言が多すぎて、初めて読書メモをつけました

    5章から成る小説だけどちょっとずつ世界が繋がっていて、他の主人公の成長が垣間見れる場面が多くてほっこりします。
    よくある人生の悩みがテーマになっているからこそ、全ての話に共感し、時には涙し、感情移入できました。
    読むと生きる勇気が湧いてくる、そんな作品です。

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    2025年11月25日
  • お探し物は図書室まで

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    青山美智子さんの本はいつもタオルケットをそっとかけてくれるような、そんな優しさがある。
    僕はアニメなどのコンテンツを見ると、こんなうまくいくはずがない、現実はこんなに甘くないといつもそんな目で見てしまう。
    青山美智子さんの本を読むときも、なんというか
    小町さんのような存在がいない、ファンタジーの外にいる僕たちの悩みは解消されないんじゃないかと思うことがある。
    でも、同時にこうも思う。
    大事なのはそこじゃないんじゃないか、と。
    この人にはこれ、この人にはあれ、みたいな人それぞれ悩みもその先を照らす光も違うんだ、というのが青山美智子さんの本たちが教えてくれていることなんじゃないか、と。
    この本では

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    2025年11月24日
  • お探し物は図書室まで

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    この作者の本は初めて買ったのですが、とても読みやすかったです。

    わたしも小町さんに本を選んでほしい!

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    2025年11月22日
  • お探し物は図書室まで

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    5年前に借りた本を自分の手元に置きたくなり、購入して再読。
    あの頃は朋香の年齢に近かった私がいくつかの人生の節目を迎え、今は諒や夏美の心境に近いものがある。
    誰かと比較して卑屈になったり、自分の環境を言い訳にして本当にやりたかったことを諦めたり。まるで自分の写し鏡を見ているようでハッとさせられた。
    自分の人生は自分だけのもの。誰かを軸に考えるものではないのだ。
    人生100年時代。毎日を大切にワイドビューで味わいたい。無限の可能性が広がる明日がもっと楽しみになった。

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    2025年11月21日
  • お探し物は図書室まで

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    誰しもぽっかりとした穴を抱えてる。
    コミュニティセンターの司書の小野さんに
    ぽんと勧められる本と羊毛フェルトのちょっとした
    付録。
    渡された人々はいつのまにか心の穴を自分で埋めてしまうまるで魔法のようなのだけど、小野さんの姿が
    まるでファンタジーのように見えてしまうのも
    すごくほっこりしてしまう。
    青山先生の作品は誰かが誰かと繋がる世界が
    あってとてもあたたかい。

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    2025年11月19日
  • お探し物は図書室まで

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    実際に書店に並んでいる本が物語の中に登場し、それがストーリーと絡んでいく設定にワクワクしました。

    本は読む人によってさまざまな捉え方ができ、そのどれもが正解です。
    私も、本を読んだ後に皆さんの感想を読みながら新たな発見に出会えるのを、とても楽しみにしています。

    人はどこかで繋がっていて、相手が見えていなくても、何かしらの影響を与え合っています。

    たとえば、今手元にある一冊の本には、
    ――執筆に繋がる著者の経験やきっかけに関わった人たち→ 著者
    → 出版社の人たち
    → 印刷会社の人たち
    → 配送会社の人たち
    → 書店の人たち
    → その本を勧めてくれた人たち
    → そして自分
    と、想像するだけ

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    2025年11月16日