さくだゆうこのレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    自己啓発本のような、涙あり、ほっこりありの短編集。化け物(失礼)のような司書さんが経験と勘で主人公たちに本を進めると不思議とうまい具合に物事が運んでいく。
    良くも悪くもワンパターンでサッと読める。

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    2026年06月30日
  • お探し物は図書室まで

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    司書の小町さんから勧められるのは、一見すると何のつながりもない「一冊の本」と「付録」。けれどそれをどう受け止め、どう人生に生かすかはすべて読み手次第という物語がとても面白かった。
    もし自分だったら、どんな本とどんな付録が手渡されるのだろう。
    きっと想像すらできないものを渡されるんだろうな。

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    2026年06月28日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に迷いを抱えた人たちが図書室を訪れ、
    司書の小町さんとの出会いを通して、
    自分の進む道を少しずつ見つけていく連作短編集。

    この作品を読んでまず感じたのは、
    「変わるきっかけは意外と身近にある」ということ。
    登場人物たちは、
    特別な才能や大きな出来事によって
    人生が好転するわけではない。

    ただ、図書室で紹介された本や、
    何気ない一言をきっかけに、
    自分の考え方を少しだけ変えていく。

    その“少しの変化”が、結果的に前に進む力になっているところが
    とても印象的でした。

    小町さんが勧める本は、
    必ずしも直接的な解決策ではない。

    しかし、その本を読むことで
    登場人物自身が意味を見つけ、

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    2026年06月25日
  • お探し物は図書室まで

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    とにかく心温まる短編小説達でした。
    若者から老人までの悩み、葛藤を解消していくという物語でしたが、意外にも各章の登場人物全員に共感しながら読むこと事が出来ました。
    司書の小町さんがバッタバッタと悩みを解決するお話かと思っていたのですが、登場人物がそれぞれの解釈をもって課題と向き合っていく姿にとても勇気づけられました。優しく肯定してくれるような物語でした。

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    2026年06月24日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    連作短編でどれも読みやすく、あっという間に読み終えた。
    人と人が出会うことで何かが起きる。停滞する人生にヒントが浮かんでくる。自分ひとりでは考えもしなかった方向に道が出来上がることもある。知らない自分に出会うこともある。すごく前向きな本だなと思う。
    人の数だけこういうドラマがあって、その近くを通り過ぎていく感覚になるのが面白かった。
    司書の小町さんの外見をたとえるバリエーションがいくつもあって感心したけれど、一番しっくりきたのは鏡餅・観音像と言った正雄さんの感性かなと思う。一人ひとりに向き合ってくれるところが、非常にありがたい存在のように思えるから。

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    2026年06月17日
  • お探し物は図書室まで

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    ほんわか和んだ。
    ポジティブな生き方に変わっていく人たちを眺めるのは楽しい。
    様々な年齢・職業の登場人物が出てくるが、どのキャラも現実の人間に近く解像度が高い。
    自分とは全く違う立ち位置の人に感情移入して読めた。

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    2026年06月21日
  • お探し物は図書室まで

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    著者らしい心が温かくなる優しい物語でとても良かった。司書の矜持を思い知らされたのは勿論のこと、色々な物語がそれぞれの人に寄り添って、また別の物語を彩っていく書物そのものが持つ力を感じた。読書の良さを再発見出来た素晴らしい作品だった。

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    2026年06月14日
  • お探し物は図書室まで

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    魔法のような出来事が起こるわけでもなく、あくまで自身が引き起こした行動によるものだと思わせる程度の変遷。それぞれのエピソードが交わる伏線もどこか現実的で、実際に起こりうると勘違いしてしまうような魅力がある。
    納得できる人生に向けて行動することで、何が生まれるかは分からない。ただ、誰かの社会の一部になりたいと思った。

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    2026年06月12日
  • お探し物は図書室まで

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    「いつか」は夢を見続けるための呪文

    誰にも教わらずに人の形に育って、全く違う環境に放り出される。子もがんばって生まれてくる。
    本は、書物そのものに力があるというよりは、そういう読み方をしたことに価値がある。


    本はそこに書かれた言葉を読んだ人が自分自身に紐づけて、その人だけの何かを得る。

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    2026年06月22日
  • お探し物は図書室まで

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    30歳ニートのとこ共感で
    まさかこの本読んで泣けるとは、、!笑
    残り物の話で、
    捉え方の違いとか色々学んだ!
    励みになった!

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    2026年05月10日
  • お探し物は図書室まで

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    このお話はとても心を柔らかくしてくれる話でした。いろんな世代の人が出てきて、どの世代でも読んでいて何か温かな気持ちにさせてもらえるものだと思います。
    特徴的な司書さんの存在。この方みたいな司書さんに出会ってみたいなと思ったり。

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    2026年04月22日
  • お探し物は図書室まで

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    ⚫︎感想
    読書の醍醐味は、そのときそのときの自分を読むこと。自分探しはあらゆる読書の中でできる。

    優しくて前向きで、読書ってやっぱりいいな、と再確認できる、安心しておすすめできる一冊。

    ⚫︎あらすじ(本概要より)

    お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?
    人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。
    彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。

    仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。「本を探している」と申し出ると「レファレンスは司書さんにどうぞ」と案内してくれます。

    狭いレフ

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    2026年04月15日
  • お探し物は図書室まで

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    まさに、ハートウォーミングストーリーズ!
    憂うつな朝の通勤時間に読むとか、ピッタリかも?
    不覚にも、読みながら朝から電車内で泣きそうになる話もちらほら。

    以下、瑣末なところかもしれませんが
    全ての物語に出てくる司書さんの動きの描写と、それを見たそれぞれの登場人物の感じ方・捉え方が個性的で面白かった!

    作家さん達の表現力に脱帽。

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    2026年04月11日
  • お探し物は図書室まで

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    この本を読んで自分は新しく生まれ変わった気持ちだ。

    私にはやりたいことがいっぱいある。ゆっくりお菓子作りをしたいし、資格もとってみたい、語学勉強もしたいし、家族みんなで旅行も行きたい。でも時間がないお金がないを理由にしてどんどん先延ばし。もっとアクティブに動こう。ガンガン行こうぜ!「ない」を「目標」にして「いつか」を「明日」に!

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    2026年06月04日
  • お探し物は図書室まで

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    前向きになる

    まず行動を起こすことで物事が動いていく、そんな前向きになれる物語です。なんだか暖かな読後感があり、どんどん読み進めてしまいました。

    #ハッピー #癒やされる #ほのぼの

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    2023年08月16日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    お探し物は図書室まで

    こういう短編の小説は読みやすいし内容も頭に入ってきやすいから好き!
    短編やと思いきや、内容が少しずつ繋がってるから読んでて面白い
    こういう気付かされる系ってあんまりないから読み応えあるしまた読んでみようと思える
    青山美智子さんの小説好き

    #ほのぼの

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    2023年04月09日
  • お探し物は図書室まで

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    「お探し物は図書室まで」という題名に惹かれてこの本を読みました。

    この本を読んで、「気づき」について考えさせられました。解説で石井ゆかりさんがおっしゃられているように、 
    答えは外側に見つかるわけではない。自分の中で一旦何かを噛み砕き、吸収し尽くして、影も形もなくなったあとそのあとで、私たちは新しい言葉を自分の中に見つけるのだ。
    という言葉のように、確かに人からされるアドバイスももちろん大切ですが自分が納得して自ら得た「気づき」が大事で。この本の5つの短編小説で出でくる仕事や人生に行き詰まりを感じている主人公たちのように、探しているものに気づいたとき明日へつながる活力と希望に満ちることができ

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    2026年07月05日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    日常に元気をくれる

    バタバタと忙しくて癒されたかったのか、あらすじを読んで即決。
    ひとつひとつの物語の主人公は自分と重なるところはないのに、なぜかとても共感できました。
    彼らが図書室で出会った本とその「付録」に、自分なりの意味を見つけていく中で、生きるという大袈裟なものではなく、日常に元気をもらった感じがしました。
    人と人との繋がりの大切さを、これを書きながらこの本に教えてもらったんだと、改めて…
    繋がっていく物語です。

    0
    2021年07月25日
  • お探し物は図書室まで

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    素敵な話がいっぱいあったけど、もうちょっとスッキリまとめれた気もする…でも心情描写としては正解なのかな…好みの問題だとは思うけど

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    2026年07月01日
  • お探し物は図書室まで

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    ほのぼのした
    あたたかい気持ちに
    なれる本でした。

    私も、
    小町さんの
    レファレンス
    受けてみたいなあ、、、


    心から、
    思いました。

    毎日毎日、
    繰り返しのように
    感じたりするし、

    時には、
    もやもやしてしまったり、
    悲しかったり
    苦しかったり

    全てが、
    楽しいばかりではないけれど、

    ほっこりさせていただきました。

    あたたかい本との出会いに感謝。

    あと
    ずっと小説を
    読めていなかったので、

    久しぶりに
    読めて嬉しかったです。

    ありがとうございました。

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    2026年06月28日