芹澤連のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
評価に困る。自分の実力が評価するのに足りていない気がする。分かりやすくいいと思った部分と、分からなかった部分が混在する。
○良かった点
・売上を構成する顧客数と購買頻度の関係は負の二項分布に従うため、ノンユーザーおよびライトユーザーに購入してもらうことが重要、というロジックは分かりやすかった。
・未顧客はデータに現れてこないため、ペルソナやSTPなどが無意味である。
・ダブルジョパディの法則は数式を見たのが初めてだったので非常に勉強になった。購買頻度と浸透率のどちらを高めればいいのか。購買頻度の上限はどの程度かが分かるというのは新鮮だった。
○微妙だった点
4章が抽象的で腑に落ちなかった。例 -
Posted by ブクログ
マーケティングを勉強する時に必ず習うであろう様々な戦略が、本当に正しいのかどうかを検証した本です。
著者が、海外での圧倒的な研究結果を裏付けとして、様々な戦略が正しいのかどうかをまとめています。
ダブルジョパティの法則については、確かにそうだと思うような内容でした。
浸透率が高ければロイヤル顧客は増加しますが、ロイヤル顧客が増加しても浸透率が拡大したわけではない、というのはまさしくそうだと思いました。
本文中には、様々な用語が略語として登場します。
その本文中では補足がされていないため、覚えていない人は毎回それを調べなければならず、結構読みにくいなと感じました。 -
Posted by ブクログ
ダブルジョパディの法則
:シェアが低いブランド→顧客数も少ない、ロイヤルティも低い
×ロイヤルティを高めることが顧客数増加につながる証憑は無い
・売上を構成する顧客数・ロイヤルティ・価格は繋がっている
→シェアが低い・顧客が少ないブランドほど価格弾力性が大きい
エビデンスベーストマーケティング
:事実と科学的根拠に基づいたマーケティング
→異なる状況下で繰り返すパターンや規則性に着目
→その時点で得られる信頼できる情報に基づき行われたかという過程を評価
※証憑には境界条件があり使い分けが重要
消費者行動の規則性
・リテンションダブルジョパディ:顧客が増える→相対的に離反率が