土山しげるのレビュー一覧
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映画化希望!!
中々良かったです。願わくば此の漫画がもっと売れて、もっと世に広く知られる様になって何らかの形で映像化して欲しいものです。もしも時代劇専門チャンネルの関係者の方が此れを見ていたら御願いします。
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美味しそう
出てくるお店リスト(推測ですが)
盛岡・・・
じゃじゃ麺白竜は「白龍(パイロン)」
私はじゃじゃ麺初めて食べた時普通に美味しかったけどなー
福田パンのあんバターと野菜サンドコンビーフ
福田パンはほんと美味しい! 盛岡駅でも確か買えるとこあったよ
点心伍十伍番の五目肉まん
平船精肉店のローストチキン
ベルの目玉焼きハンバーグセット
居酒屋美味しそうだけどわからないな
から揚げ定食は盛岡食堂っぽい
居酒屋「春よし」美味しそうだけどわからぬ
花巻・・・
マルカン百貨店大食堂
照井菓子店のお団子、和菓子
大畠家のもりそばかけそば
再会楼の餃子は多分夜来香の餃子
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宮城三昧
宮城住みとして、知ってる店、知らない店が出てきて、あーそうそう!って思いながら読みました。この後も他県の、あーそうそう!ってなるような話なんだろな!
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土山しげる『流浪のグルメIII 東北めし』双葉社。
土山しげるによる東北めしをテーマにしたグルメ漫画のシリーズ第3弾。残念ながら遺作となってしまった……
伝説の食先案内人、ハンター錠二が東北で惑う人々に食を徹底ガイドするという物語。今回の舞台は八戸、五戸、弘前、青森。煮干しの効いたラーメンに桜鍋、けの汁、せんべい汁に海鮮丼。食の宝庫、青森は何を食べても美味い。そう言えば、青森のラーメンには何故か麸が入っていたのを思い出す。
この先『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』と次々と傑作を産み出して来た食漫画の第一人者であった土山しげるの作品が読めないとは……本当に残念……
もしかしたら『流浪のグ -
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作・久住昌之、画・土山しげる『荒野のグルメ 3』日本文芸社。
都会という名の荒野にオアシスあり。その名は『小料理よし野』。主人公の某企業の課長は『よし野』で日常の疲れを癒す…
こういうワンテーマで、ゆっくりと時間の過ぎていく漫画というのも良いものだ。一年以上も前から酒を一切飲んでいないが、相変わらず酒の肴は好物。本書に描かれる『よし野』の女将の作る肴に魅力を感じる。
意図してだと思うが、初巻から『よし野』の女将の顔は描かれていない。読者それぞれが思い描いた顔が女将の顔ということなのか。それはそれで粋な演出。何しろオトナの漫画なのだから… -
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オトナ版『孤独のグルメ』の第2巻。定年を迎えた主人公が自らを野武士に例え、オトナのグルメを楽しむ。9編を収録。いずれも、面白かったが、『寝覚めの家飲み』が一番面白かった。
『ココロのコロッケ』。肉屋のコロッケを缶ビールで味わう…オトナの楽しみ。
『野武士のライスカレー』。独り留守番をする主人公が昼飯に思い付いたのは…はちゃめちゃな野武士のカレーにニヤリ。
『さすらいのイタリアンランチ』。散歩の途中にイタリアンレストランに入った主人公は…
『秋の新サンマ塩焼き』。神保町で古書店を巡り、近所の馴染みの居酒屋へ…純米大吟醸で味わう新サンマの塩焼きは格別。
『銀座の蕎麦屋で昼酒』。いきなりの -
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これは面白い。読みながら、ひとりニヤニヤした。主人公は定年を迎えた香住武60歳である。定年退職した元サラリーマンの自分を野武士に例える香住武が、ひたすら食と対峙するのだ。
あの谷口ジローが漫画化した『孤独のグルメ』の姉妹作ともいうべき本作は土山しげるが、漫画化している。しかも、単行本化にあたり、四話が描き下ろしという豪華な内容。
中でも『かっこ悪いスキヤキ』には笑った。泉晴紀と久住昌之の名コンビ・泉昌之の『かっこいいスキヤキ』のパロディーになっている。
描き下ろしの『釜石の石割桜』は、『孤独のグルメ』のあとがきが原作であり、まさか漫画で読めるとは思わなかった。 -
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主人公が
主人公が大食い道を極めるために目覚める一冊。
サラリーマン時代と違い、真摯に取り組む姿勢に今後の期待が持てる。ここから更に面白くなる。 -
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自分はけっこう好き
正直言って、
「大食いを一種のスポーツとしてとらえ、理論やテクニックで戦って行く」
って話だけど──無理があるよ(笑)。
所詮は、大食いは大食い。スポーツじゃない。
たくさん食べたり、速く食べたりするのに、それなりの技があろう、とだ。
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