【感想・ネタバレ】流浪のグルメ 東北めし 3のレビュー

あらすじ

『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』(原作・久住昌之)でも話題、食マンガのトップランナーによる最新作、待望の第3弾! 食通トラックドライバー・ハンター錠二がいざなう、「食べる東北」――青森県のソウルフード、津軽~南部を巡る、驚愕のグルメコミック。

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Posted by ブクログ

土山しげる『流浪のグルメIII 東北めし』双葉社。

土山しげるによる東北めしをテーマにしたグルメ漫画のシリーズ第3弾。残念ながら遺作となってしまった……

伝説の食先案内人、ハンター錠二が東北で惑う人々に食を徹底ガイドするという物語。今回の舞台は八戸、五戸、弘前、青森。煮干しの効いたラーメンに桜鍋、けの汁、せんべい汁に海鮮丼。食の宝庫、青森は何を食べても美味い。そう言えば、青森のラーメンには何故か麸が入っていたのを思い出す。

この先『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』と次々と傑作を産み出して来た食漫画の第一人者であった土山しげるの作品が読めないとは……本当に残念……

もしかしたら『流浪のグルメ 東北めし』は東北6県を巡る構想だったのかな。

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2018年09月01日

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