落合尚之のレビュー一覧

  • 罪と罰 2巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    ヒィぃぃ

    計画するだけして実行はしないんだろうな、と思ってたらやっちまったぁぁ!!大ぶりの刃物でめった刺しって…。他にも方法あっただろう。こわー。

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    2021年06月17日
  • 罪と罰 1巻

    無料版購入済み

    ゾクゾク

    小説とマンガが合体したような不思議なマンガ。主人公は姉の犠牲のおかげで大学に入ったのに学校にもバイトにも行っていない。ただある計画のために、売春を斡旋している女に近づこうとしている。ある計画ってなにー!?気になるー!

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    2021年06月17日
  • 罪と罰 1巻

    aaa

    購入済み

    罪と罰

    おもしろかった

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    2013年06月24日
  • 罪と罰 1巻

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    ドストエフスキーの「罪と罰」を現代の日本を舞台にコミックスに。主人公の心理の揺れを精緻に描き出す作者の画力を得て読ませる物語になっています。

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    2012年09月09日
  • 罪と罰 1巻

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    全巻分の感想。
    最初は本家の「面白い」部分だけ抜いて無駄に陰惨にしただけかと思ってしまったが、全くそうではなかった。漫画なのに文学している。
    人付き合いのできない私には、この作品を読んで何か光が見えたような気がした。
    あえて文句を付けるなら、ラストシーンはもっと「希望に満ちた」ものにして欲しかった。
    罪と罰の現代版、というネタは多くの人が考えるだろうが、世に出たのがこの作品で本当に良かったと思う。

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    2012年02月27日
  • 罪と罰 10巻

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     ドロドロとして生暖かいグロテスクな話。主人公の感情に引込まれる。ゾクゾクする。いいよね、こういう狂気の理論みたいなさ。でも、突飛な理論じゃなくて、誰もが考えた事のある、その延長上にある理論。だから感情移入しやすい。

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    2011年07月18日
  • 罪と罰 1巻

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    全10巻。
    ドストエフスキーの『罪と罰』を下敷きに、現代の日本の物語に置き換えた作品。
    原作では重苦しかったけど、こちらではドラマチックに話が進む。思わず息を飲んで次のページをめくる。

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    2011年05月10日
  • 罪と罰 10巻

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    堂々の最終回。とにかく感動しました。
    誰もが知る世界の名作古典小説のマンガ化、これは世界に見せる日本のクールパワーの一例だと思います。
    映像化もされるそうで、期待しています!

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    2011年04月28日
  • 罪と罰 1巻

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    資格があれば、人を殺してもいい。収穫者の資格、それが主人公にあったから殺したのか。その資格者たらんとし、殺したのか。
    だがその人殺しの後に残ったのは、良心の呵責と、資格などとは程遠い何もない自分だった。
    何者かでありたいという欲求と、屁理屈はこねても何も実行することができない悩める若者像は、学生時代の悶々としていた自分とどうしても重なる。
    超古典名作である原作のテーマをきちんと残して昇華させた素晴らしい作品。

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    2011年05月02日
  • 罪と罰 1巻

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    現代日本版、罪と罰!5巻まで読んだけど、かなり忠実に再現されてて面白かった。心理描写も出来事も、あの時代のロシアでのことが上手く現代日本に移されてて。
    6巻あたりから少しアレンジも入って来るようだけど、芯はしっかりとしているので大丈夫でしょう。むしろ、弥勒がその時どういう心理状態に陥るのか、行動に出るのか、楽しみ。
    圧巻といえば2巻あたりの計画実行の流れ。あんなにもページを使って描くとは思わなかった。落合先生よくやった。
    いつか揃えたい。

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    2010年08月26日
  • 罪と罰 1巻

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    ドストエフスキーの「罪と罰」を現代日本を舞台にして、
    マンガでリメイクした感じである。

    肥大した自意識に囚われ、「崇高なる目的が、流された血を贖う」と信じる青年の、犯す罪とそれへの罰。

    不条理への絶望と終わらない葛藤の中で、
    主人公ミロクが取る行動とは・・・。

    犯した罪は贖われるのか?
    救いは、あるのか...?

    揺れ動く感情描写が秀逸です。発売されるたびに気になる。

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    2009年12月24日
  • 罪と罰 1巻

    無料版購入済み

    先が気になる

    主人公視点でドキドキ。次へ次へ読み進んだ。
    周りの人物はさておき、主人公にじめっとした現実味を感じて、どうなって行くのか、先が気になった。

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    2021年06月20日
  • 罪と罰 1巻

    無料版購入済み

    気分が沈む

    ドストエフスキーの『罪と罰』を漫画で分かりやすく描いた作品。
    終始暗い気分になる。善と悪とは何なのか考えさせられる。

    #ドロドロ #ダーク

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    2021年06月18日
  • 罪と罰 10巻

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    シリーズ最終巻。

    ドストエフスキーの作品のように無神論的な絶望からの救済というテーマを、現代の日本社会を生きる青年に仮託して描くことはほとんど不可能だろうと感じていたので、どういう結末になるのかと思いながら最後まで読み通しましたが、結果としては見事な成功を収めているように思います。

    身近な他者とのつながりの内にあったささやかな幸福を、決定的に失った果てにようやく見出すという、弥勒のたどり着いた結末が、ドストエフスキーに比してスケールの小さなものになっているという感想を抱く向きもあるでしょうが、少なくとも自分には、現代の日本を舞台にしたエンターテインメント作品であることを考慮するならば、これ

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    2017年11月17日
  • 罪と罰 1巻

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    古書にて表紙買い。どう進むか、面白くなるか否かもまだ見えないですが、先が読みたいと思う作品。完結しているようなので、気長に買う予定。

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    2012年06月17日
  • 罪と罰 10巻

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    完結巻。なかなかの説得力ですが、漫画としては分かりづらい。原作をベースにするとこうなるのかな。切り口を現代ベースにするのすごいが、葛藤や諦観への流れが乱暴。
    といっても一種のサスペンスとしては一級品。一気に読ます勢いはあります。

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    2012年04月23日
  • 罪と罰 9巻

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    首藤との勝負だメインになるが、さすが弁がたつ。ほとんど本質見抜いているのでは?善悪は別にして。
    また微妙なところで終わってるし。

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    2012年04月23日
  • 罪と罰 8巻

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    普通に首藤がカッコイい巻。不安定な主人公がミジメになるレベル。で、そのカッコイい人が肩入れする理由が説明不足。

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    2012年02月29日
  • 罪と罰 10巻

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    とにかく主人公が心底クソ野郎でまったく感情移入出来ないまま読んでたんですけどエチカと交流し始めてからの主人公はちょっと好きになりました。
    人を殺してはいけないのは法律で禁止されてるからだけじゃない事を考えさせてくれる作品でした。
    ワールドイズマインほどじゃないけど。

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    2012年02月15日
  • 罪と罰 7巻

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    本巻で裁の考え方が明らかになった。これをどう捉えるかにより主人公への一種共感が得られるのではないか。
    といってもカッコイいのは検事だけど。

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    2012年02月15日