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Posted by ブクログ
ヒカルのことを取材したいと言って彼女に接近した弥勒でしたが、彼に警戒心を抱いたヒカルは援助交際の上納金を支払っているヤクザに働きかけ、弥勒を牽制します。しかし、彼の言葉によって初めて、これ以上自分を傷つけるようなことを続けたくないと考えるようになったリサが彼に接触し、そのことがきっかけとなって弥勒の殺人計画は実行に移されることになります。
罪を犯した者の気持ちを理解しようとすることは、それが善意から発するものであったとしても、犯罪者自身の「悪」を彼から奪い取ることにほかなりません。とはいえ、宗教的な背景を排して現代日本社会のもとで犯される殺人事件を描いた本作では、主人公にそのような「悪」を担わせることはできません。そのためでしょうか、本巻のラストで弥勒がリサの誤解に激しい怒りを覚える理由を、現代的な青年の自己顕示欲に発するものとして描こうとしているように思えるのですが、ちょっと苦しいかな、という気もします。
ヒィぃぃ
計画するだけして実行はしないんだろうな、と思ってたらやっちまったぁぁ!!大ぶりの刃物でめった刺しって…。他にも方法あっただろう。こわー。
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