新田たつおのレビュー一覧
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購入済み
名作
昼間はドジなパンティー会社の社員。
夜はダンディで強いやくざの親分。
そんな主人公と、個性派ぞろいの子分たちや
会社の同僚たちとの話。
3巻まで無料配信をきっかけに全巻読みましたが
この作品に出会えてよかったです。名作です。
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Posted by ブクログ
61~90巻まで読破。
アレキサンダー編の話では少しだらっとして、長期連載やからしょうがないだろうなと思ったけど龍馬が出てきたところからぐっとまた面白くなった!作者は最初から龍馬を出すために四代目の名前を坂本にして奥さんを龍子にしたんやろか。壮大な複線の回収だと思う。
そしてまたしても静子ちゃん出してきたりと相変わらずどのキャラも等しく登場させてるのがすごい。
虎太郎君がすごくいい子なんだけど生倉さんがもっと娘をあんなふうに愛してたら彼女はもっと違ったんやないやろか。
上海に行って帰ってきたけどイケメンがイケメンになって帰ってきた(笑)
あと鳴門さんのポニテが復活してくれて嬉しい。どうか龍宝 -
無料版購入済み
あるだけでうれしい
24年間連載が続き、全108巻の超大作「静かなるドン」。
前作のせつない終わりから10年半、正統な続編が読めるようになったというだけでまずはうれしい。
内容は当初こそ現代の社会情勢の変化を大きく反映しており、従来の作品とは異なる雰囲気ではあったけれど、その先は基本的に「いつもの」静かなるドン。
プリティと秋野さんは居ないし、それ以外でもチラホラ亡くなった人もいるけれど、意外なところで意外なキャラが再登場していたりもする。
ただ、前作を貫いていた「秋野さんへの愛」というテーマは彼女が海外にいる今はほとんど感じられない。
やはり秋野さんあっての近藤静也であり、秋野さんあったの本作だと思う。
早 -
ネタバレ 購入済み
待望の5巻目
発売日に自動購入しました。新しい敵が出てきました。相変わらず面白いです。今度の敵はメキシコカルテルです。そして、秋野さんも出てきました。巻末に作者の裏話も1ページだけあります
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無料版購入済み
この巻、ごく初期の背広を前後逆に着てる鳴戸やその下につく肘方、
鬼州組の海腐が先代、先々代に付き従い
龍馬や異蔵らと一堂に会している場面など
貴重過ぎる回想があるのが特筆
坂本親分は龍子が16の頃に龍馬を生ませていて
回想では龍馬は10歳くらい? 異蔵が使い走りの若いので龍馬に兄さんと呼ばれていて海腐が年が上に見える
海腐の娘の彩子は女子大生だったから22以下 龍馬は20前後か
龍子と秋野は年齢差がどれくらいか分からないけど秋野よりは年がだいぶ上、だったのかな
メインキャラクターの年齢に関してはあえてぼやかしてる部分が多いが
秋野と静也それなりに良い年なんかね