高遠砂夜のレビュー一覧

  • レヴィローズの指輪 黎明の欠片

    Posted by ブクログ

    潔い終わり方でとても好きです。

    そしてグレデュースのラストも描かれ方がとても染み入ります。高遠先生最高です。

    本編はこれで終わりでも良いから、ほんとにほんとに外伝を出して欲しかったです。すっごく待ってるのに!!

    リィアードさんとネスフェ・クローゼの話とか超読みたいんですけど>< あと、後半出番の少なかったレンドリアの為に是非彼の出てくる短編欲しかったなぁ…なんて。

    まだ期待しています。

    2012年さらば…レヴィローズシリーズ再読完了です。

    0
    2012年12月31日
  • レヴィローズの指輪 宝玉泥棒

    Posted by ブクログ

    逆ハー万歳! な巻です。
    ネスフェ・クローゼさんは出てきた時から好きです。美魔女?美熟女?美悪女?なひと大好きです。起屋先生の絵も相まって!

    お気に入りはやっぱりレンドリアの呆れたセリフからソールが助けに来てくれ、4つの宝玉たちが和やか?に談笑しているところです。ほんと美味しい光景すぎます。ジャスティーンのために仕方ない理由を持ちながらもそれぞれが手を組むストーリー構成はくーっっときます。すごいっ!

    何回も言いますけど今更でもいいからメディアミックスしてほしい~!!!!!切に願います。

    0
    2012年12月30日
  • レヴィローズの指輪 エルカーヴァの種

    Posted by ブクログ

    罠にはまっていくジャスティーン、お人よしなジャスティーン、純粋すぎるジャスティーン・・・ほんと困り者なのはレンドリアだけじゃなくって彼女もだと思うんですけどね。今回ばかりはダリィに事の発端はありますが。
    結局似た者主従なんですよ…。

    グレイの優しさが身に染みる巻です。どんなに考えていることが狸であってもグレイ大好きです。

    0
    2012年12月30日
  • レヴィローズの指輪 幽霊屋敷と風の宝玉

    Posted by ブクログ

    ソール登場の回です!
    このあたりから妙な布石、仕込みの言い回しが多くなってきてるんですよね~!

    人に汚されつつある自然を小さく皮肉るソールのセリフが好きです。そしてスノゥとレンドリアとソールが揃って会話してるとことかほんと大好きです。ダリィみたいに独り占めしたくなる気持ちもよく分かる~!!!…となると一番美味しい巻はやはり宝玉泥棒かな? この調子でレヴィローズ再読どんどん行きます。

    0
    2012年12月27日
  • レヴィローズの指輪 闇の中の眠り姫

    Posted by ブクログ

    シリーズ第三作目。・・・なんだけど、初めて読んだレヴィローズがこの巻だったから、なんとなく私の中でこれが一巻のように感じてる(笑)
    久しぶりに読んでの感想。

    あああああ!!!

    ・・・ってかんじ。
    もうね、もうね、面白かったよ!
    あのねぇ、うん。もうなんていうか良かった!
    私もうレヴィローズ全部読み返すわ。うん。
    取り敢えずいえるのは、ジャスティーンもレンドリアも大好き!シャトーも大好き!ダリィとか最高!!

    0
    2009年10月07日
  • レヴィローズの指輪

    Posted by ブクログ

    一昨日、この本を読んでいる夢を見て、何ヶ月ぶりかで(もしかして何年ぶり?)読み返してみました。
    レヴィローズを読んで、矢井田の歌を聴いて、畳で寝転がって、空が見えたら、もうこれ以上ないくらい最高の夏よね。
    今年も私に夏がやってきました(笑)
    内容は覚えてたけど、前に読んだ時と結構間があったので、初めて読むような気分で読んでました。
    しっかしレンドリアってやぁな男よね。私だったら張り倒してるわ(笑)
    でもレンドリアっていい名前。美味しそう…。

    0
    2009年10月07日
  • レヴィローズの指輪

    Posted by ブクログ

    高遠先生のシリーズで1番好き(*`ω´*)
    イケメンパラダイスで逆ハーレムなのぜw

    主人公のジャスティーンもイイ!(☆ω☆)
    その他に迷脇役もちょー多いですしオスシ
    特にダリィとか水の伯爵とかドタバタな感じやシリアス、ちょこっとラブなんかもあって

    高遠先生の主人公にありがちな主人公が1人で考えて突っ走る場面も多いけど
    それもイケメンに助けてもらえるので全然イイ(ノ∀`)

    イラストもキレイで、表紙は毎回キラキラですよ(*´∀`)
    起家センセーの絵は高遠先生にピッタリです。

    そんな感じでオススメ

    0
    2009年10月04日
  • レヴィローズの指輪 宝玉泥棒

    Posted by ブクログ

    レヴィローズシリーズの中で最終巻に次ぐ程のお気に入りと言うか好き?な巻です。最後のほのぼの感が堪らなく好きです。言い負かされちゃってるレンドリアとか(笑)ジャスティーンの心情と空や景色をリンクさせていて素敵なワンシーンだと思いました。内容はサブタイトルの通り宝玉を盗む輩が現れた!ダリィも必死の抵抗虚しく(相当な剣幕で抵抗したに違いない笑)ジェリーブルーと共に連れ去られます。一方の苦労人ジャスティーンはまたもやレンドリアの起こした気紛れによって巻き込まれてしまいます。宝玉泥棒の真意とは…?気になった方は是非。

    0
    2009年10月04日
  • レヴィローズの指輪

    Posted by ブクログ

    レヴィローズの指輪シリーズ第一作。
    高遠さんの文章が大好きなので読んだのですがはまりました。
    個人的にはレンドリアよりグレイさんです 笑

    0
    2009年10月04日
  • レヴィローズの指輪 紅の封印

    Posted by ブクログ

    シリーズの8

    番外編

    父エリオスとケディ・ローのお話しと
    母サーシャと父エリオスの出会いのお話し

    番外編があると世界が広がるのよねー
    いいわぁ(´∀`)

    0
    2018年04月07日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

    Posted by ブクログ

    読んでいて忘れかけた記憶も思い起こされる一冊。読んだ当時から時間が経っていることもあって、読んでいるこちらに感じ方の違いや捉え方の違いが出てきているのにも気付かされる。
    シリーズ未読でもするっと読めそうな気もする。読んでからこちらを読めばなおいっそう面白い。
    もう戻れない当時を偲ぶ一冊、とも言えると思う

    0
    2017年02月10日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

    Posted by ブクログ

    懐かしのあのシリーズ短編集。

    久しぶりの風龍と魔法使い2人組。
    しかもあの後、彼がどうしていたか、もちらっと!
    あのメンバーに、懐かしい、と思うよりも
    わくわくしてしまいました。
    やっぱり、あのメンバーが好きですw
    驚きは長老、ですが。
    青春…ww

    一番長い指輪。
    憎めない、とはいえ、いらっとする彼女降臨。
    いると、非常に話が進みますけど…。

    いつもの破天荒っぷりが素晴らしいまでの探偵団。
    相変わらずです。
    そして落ちも相変わらず…w
    やはり一番可愛そうではありますが
    努力が実ってるっぽい状態。

    一番の問題、が最後。
    プロローグだけいれました、なのか
    間に合いませんでした、なのか。

    0
    2015年12月23日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

    Posted by ブクログ

    す、凄い…読まれた方の大半が「りゅーま」お目当てだった
    ようですが例にもれず私もです…
    しかも、これ、アンソロジーに載っちゃいけないような
    超重要なお話。
    これがここでくるってずるいでしょ、て感じ。

    「りゅーま」としての本になっていないお話は他に
    榎木先生の同人誌でも読みましたが、いずれも
    フウキ時代がメインのお話で、先生の中でも
    タギ・レン・シェイラ、この3人でいられた時間は
    大切なのだろうなと感じました。

    他の3編も主に0年代前半を彩った作品で、気になっていた
    ものだったので読めて嬉しいですが、
    すみません、逆に気が済みました。微妙に好みでなくて。
    長編読んだら違う感想だったらすみませ

    0
    2014年07月19日
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団

    Posted by ブクログ

    榎木洋子さん目当てに購入。
    アンソロジーとは思っていなかったけども、「龍と魔法使い」が読めたので悔いナシ!

    「龍と魔法使い」は、タギが余生をシェイラと過ごすために、シェイラが眠っている洞窟に着いたところから始まり、シェイラが起きてタギと会話を交わすまでのお話。
    大部分はシェイラが夢で見ている過去の話.
    シェイラがタギとレンを巻き込んで宝探しをするんだけど,それはあの人の恋の話に繋がっていて…!

    満足!!

    0
    2013年12月04日
  • レヴィローズの指輪 最後の遺産

    Posted by ブクログ

    タイトルの意味が、この本では分からないでしょう。

    でも、頭が、感情が、ぐちゃぐちゃになって切なくなる巻です。そしてジャスティーンはあっちこっち転々とします。

    0
    2012年12月31日
  • レヴィローズの指輪 夜の魔術師

    Posted by ブクログ

    目的にただまっすぐなシャトー。
    シャトール・レイが輝いた巻でしたね~。まあシャトーはいつでもいい活躍しますけど。

    ソールとグレイ好きやわ~><

    0
    2012年12月30日
  • レヴィローズの指輪 紅の封印

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    当時読んでいた時は新刊だ~と無邪気に考えていましたが。
    このタイミングでケイドさんや両親の過去が入ったのはベストタイミングだったなぁって思います。

    サーシャとアストレスの関係なんかもなかなか好きだったんですけどね…やっぱりエリオスとサーシャいいですw

    この辺再読も全部で3回目を超えてる気がしますねー。
    初めて中学で読んで、その時多分2度3度読み返して…
    んで、高校生の時に本棚整理しててまた読み返して……
    更に今、学生生活終わろうとして再び読み返して………
    これは売らずに残しときたいな~。

    ほんとメディアミックス希望です!!!!!!

    0
    2012年12月29日
  • レヴィローズの指輪 グレデュースの鎖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    わたしの好きなグレイさん登場です~!!!
    魔術師たちの腹黒く自分の利益と楽しみしか考えていないところがよく出た作品ですよねーそしてジャスティーンのお母さんについての情報もほんのり…。

    この巻あたりから雲行きが怪しくなってきますね。
    でも三角関係…美味しいです。

    最後の起屋一子先生のレンドリアの無邪気な笑みのカットがすっごく好きです。

    0
    2012年12月27日
  • レヴィローズの指輪 闇の中の眠り姫

    Posted by ブクログ

    大体のあらすじは覚えていても、再読してもなお面白いな~と思える作品は貴重です。

    そして今読むと意外な伏線にも気付けたりする…やっぱ良作だと思います。

    0
    2012年12月27日
  • レヴィローズの指輪

    Posted by ブクログ

    再読。

    挿絵に惹かれてお試し買いした9年前。
    この巻はまだまだ序章といった感じで、まずまずの滑り出しかなって思って続巻にも手を伸ばしたのを今でもよく覚えています。

    正義感が強く、行動力もある主人公・ジャスティーン。
    天涯孤独だと思っていたら突然叔母だと名乗る人が現れて…という案外ベタそうな始まりですが、その先がなかなか面倒くさく面白いという展開が待っていて、最終巻まで知っていてから改めて読むと、これって伏線だったのかしら? と思うものを見つけられてとても楽しかったです。

    とりあえず12月のうちにこのシリーズをすべて再読し終えたいと思います!

    0
    2012年12月05日