高遠砂夜のレビュー一覧

  • レヴィローズの指輪 夜の魔術師

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    シリーズ11

    消えた大気の泉を追って
    水の伯爵の案内で、会のもとへ

    シャトーがうらぎった?寝返った?
    かと思ったら…



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    2018年04月25日
  • レヴィローズの指輪 エルカーヴァの種

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    シリーズ9

    立派な魔術師になれる種が、送られてきた…

    のを食べてしまったダリィと、ジャスティーン

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    2018年03月30日
  • レヴィローズの指輪 ルファーヌ家の秘密

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    シリーズ6

    水の宝玉の持主の一族に逢いに行ったはずが、
    魔力を奪われ閉じ込められて…


    レンドリアが相変わらず飄々としているんだけど、
    ジャスティーンが契約解除を申し出た時は
    キッパリ凛々しかったわ

    スノウはやっぱり可愛い


    鳥使いは、水のいちぞくじゃなくて…


    徐々に明らかになる魔術師一族の謎。

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    2017年11月24日
  • オデットと魔王の宝珠

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    シリーズ1

    記憶喪失の浮世離れした若者を拾った
    貧乏貴族の主人公ちゃん

    夢のような招待状が届いた。。。と思ったら!

    主人公ちゃんがたくましくていい感じ(^^♪

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    2016年12月18日
  • レヴィローズの指輪 夜明けのオルドール

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    エリオスの話は彼が天然すぎて笑えます。
    そして若いヴィラーネが好きすぎる。いい感じに成長してますね…そしてそれを見守るケディ・ロー。
    力はなくとも、彼はしっかり精神的に鍛え上げられていってる様子が伝わります。

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    2013年02月15日
  • レヴィローズの指輪 薔薇の終焉

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    オルドールちゃんへの謎がひたすら深まる巻。
    でも結局彼女については最終巻すんでもちゃんと明かされないんですよねー消化不良。

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    2013年02月15日
  • レヴィローズの指輪

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    【展開好】レヴィローズの指輪シリーズ第1巻。ファンタジーと魔術と精霊もの。

    孤児だった主人公に親戚がいることが判明。親切じゃない叔母に、変わった親戚たち。実は魔術師の一族で!?みたいな内容。

    シリーズを通して、癖のある精霊?たちと関わってく主人公の話。全体的にラブがあまりなかった印象だけど、楽しかった。癖のあるやつらばかりだから、主人公が大変そう。シャトーが好きだった。
    全巻は読んでないので、機会があれば読みたいなぁ。

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    2013年08月23日
  • レヴィローズの指輪 ルファーヌ家の秘密

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    ネタバレ

    なんだかんだいって重要な巻だったんだな~ってあとから分かる巻。

    エレクラちゃんの挿絵可愛いです。
    いつも通り城を抜ける理由としてはなんだよそれとか思わんでもないのですが、そのたびに悪い罠にばかりハマるってのはやっぱノンフィクションらしいところというか。しょっちゅう事件に遭遇するどこかの見た目は子供、頭脳は大人な探偵さんを彷彿とさせます。

    さて…ラスト。
    ソールの気高さに誇りを取り戻して消えてゆく風の一族が潔く美ししかったです。どこまで行っても宝玉の一族は一途なんだな(リィアードさん除く!)ってのが伝わってグッときます。

    まだまだ続く読み返し…

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    2012年12月27日
  • レヴィローズの指輪 ジェリーブルーの宝玉

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    高遠先生のこの作品はほんとにほんとにほんとに大好きでした。今でも続編希望なくらいです!

    というわけで、当時から9年くらい経ったのでしょうか。
    懐かしくなって再読しました。
    今出版されていれば、もしかしたらアニメ化とはいかないまでも、ドラマCDとかのメディアミックスもいっぱいされたんじゃないかと思うくらいものすごくものすごく悔しい作品です。

    レンドリアのおとぼけっぷりと空回りするジャスティーン、そこに加わる食えない水の伯爵とお子様なジェリーブルー。みんなキャラクターが個性的で最高です。

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    2012年12月05日
  • オデットと秘密の鍵

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    ネタバレ

    最終巻。なんかいきなり魔王とか出てきて、ロードに魔王の魂の一部が入っているとか、黒の魔王を起こすのにオデットの生き血がいるとか・・・唐突な話の展開になりましたが、最後は、まあ綺麗におわったかなと思います。

    ロードもこれから歳を重ねていくみたいだけど、オデットの寿命はあとどれくらいなのか、若様は結局どこまで知っていたのかとか気になるところは多々ありますけどね。

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    2011年09月17日
  • オデットと黒薔薇の王冠

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    ネタバレ

    寿命をロードと取り替えられたオデットが、今度は国王陛下の暗殺未遂事件に巻き込まれます。

    オデットの善人ぶりとは対照的に、シュオンはやっぱり腹黒いです。。。

    暗殺未遂事件が、国を守護するゴーストに原因があるとは思いませんでしたけど、自分が選ばれなかったからって、八つ当たりのように、国王を代替わりさせようとするっていうのは、もう守護ゴーストじゃないですよね。

    今回はロードとオデットの間に、ほとんどラブが見られなかったのはちょっと残念。もうちょっとラブ度高めを希望です。

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    2011年04月16日
  • オデットと魔王の宝珠

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    ネタバレ

    貧乏貴族のオデットが行き倒れで記憶喪失のロードを拾い、彼が記憶を取り戻していなくなってから、突然上流貴族アイゼンテール家から「金の招待状」が送られ、ドレスやアクセサリーなどのプレゼントも贈られる。シンデレラストーリーなのかと思ったら、寿命が取り替えられるというお話でした。

    主人公のオデットは、貧乏ながらも前向き。人を疑うことも覚えた方がいいのでは?なんて思うところもありますが、こういう主人公は嫌いではないです。

    一方、分かりづらいのはロードとアイゼンテール家の若様シュオン。先が読めないのはいいんですけど、ロードはもっとオデットを気に入っているそぶりが見られたらよかったかなぁ。どちらも飄々と

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    2011年01月08日
  • オデットと秘密の鍵

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    “「たぶん、なんですか?」
    「ロディエス自身の変化にあるんだと思う」
    「――」
    (やっぱり……)
    「これまで続けてきた約束事を自ら破ったのは、彼自身だからね。君はただの犠牲者だから、悪くはないよ。我々が君を騙して陥れたんだし。だからこの先なにが起ころうと君にはなんの責任もないよ」
    「で、でも……」
    「これはロディエスの問題だから」
    もう一度繰り返されて、オデットは言い返すことができず口を閉ざした。
    ぎゅっと唇を噛みしめる。”

    最終巻。
    いきなり終わってしまった感が否めない。
    魔王とか、いきなりでてきてちょっと吃驚したし。
    ただ、ロードの心境が変化してこの結末、というのは良かった。
    黒薔薇のゴ

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    2010年09月20日
  • オデットと黒薔薇の王冠

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    “「は?」
    「今、君が見たこの冠はね、いろいろと曰くつきのものなんだ。このことは宮廷でも限られたものにしか知らされていないこの国の重要事項でね。そしてそれを君は見てしまった……」
    と、言いながら、チラリと若君はわざとらしい目線を送ってくる。
    (や、そんな……だって別に見たくて見たわけじゃ……)
    しかもそんなに大切なものならば、お城で厳重に保管していればいいものを、何故オデットの屋敷まで運んできたのか――?
    「これで君も無関係ではいられないということさ」
    「は!?」
    「今日から君も我々の仲間だ」
    (な、仲間……!?)”

    シュオンの腹黒さが半端ない。
    オデットが善人すぎて可愛い。

    “「でも、息

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    2010年09月20日
  • オデットと魔王の宝珠

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    “まるで蝋燭の心がなくなり消えかけているようなか細い炎――オデットの吐息一つで掻き消えそうなまでに弱々しい存在だ。
    そのくせ魅入られるように目をそらすことができない。
    気がつくとオデットは無意識のうちに、その炎に手を伸ばしていた。
    指先を近づける。しかし普通の炎に感じるような熱はなかった。
    熱くも冷たくもない――まるで幻のような――……。
    その時、目の前の炎に変化が起きた。
    ただでさえ弱々しい炎が、ジジジ、と燻るように揺れて消えかかったのだ。それはまるで小さな風にかき消されかけているかのように。
    衝動的にオデットは動いた。
    炎が消えないようにと、両手で包み込むように覆ったのだ。
    すると。辛うじ

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    2010年09月20日
  • レヴィローズの指輪

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    シリーズ第1作目。

    初めて読んだラノベです。
    表紙に惹かれて読んでみたら、登場人物の個性に強さにやられました。
    個人的にレンドリアが大好きですv
    ただ、あの人の主は大変そうだなぁとも思います(笑)

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    2012年04月23日
  • レヴィローズの指輪

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    レンドリアはもちろんですが、風の宝玉ソールが好きでした(´∀`)
    このころから黒髪+赤瞳がツボだったんだなぁ…。笑
    全19巻

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    2009年11月13日
  • オデットと魔王の宝珠

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    相変わらず恋愛要素が全くない不思議。
    でも新刊が出てると毎回読みたくなってしまう。
    この人の書く人物って、胡散臭い人だらけだなあw

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    2009年10月29日
  • レヴィローズの指輪 彼方の約束

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    「地の宝玉」が交わした、未来の約束――。
    エリオスとサーシャは幼い娘を持つ平凡な若夫婦だが、実は魔術師の一族から逃げてきた者同士。
    魔術の世界とは縁を切ったつもりが、娘のジャスティーンが襲われて…!? 大人気ファンタジー番外編!


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    2009年10月04日
  • レヴィローズの指輪 黎明の欠片

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    明かされる宝玉の謎!
    指輪が外れ、炎の精レンドリアと決別してしまったジャスティーン。
    なすすべもなく、地の宝玉グレデュースの謎を確かめるためティアラーゼを追う。
    真実を知ったとき、レンドリアの死を示す兆候が…!?

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    2009年10月04日