北村紗衣のレビュー一覧

  • 批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く

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    ネタバレ

    なぜこの本を読み始めたのかは忘れた。
    映画や小説など人の作品を「批評する」ことは自分にはあまり興味のないことと思って読み進めていったが、批評という一つの文学(?)のジャンルについて分かりやすく説明されていた。
    最後の著者と教え子による2本の映画の実践批評の比較はおもしろかった。

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    2023年04月03日
  • 批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く

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    批評に関する入門書として面白かった。これまで批評というものを真剣に考えたことがなかったが、本書を読むことで批評家と呼ばれるような人たちが少しだけ身近になった気がする。

    同時に、自分自身も自分の好きな作品について、しっかりと読み込んで批評なるものを書いてみたいと思うようになった。しかし、それはそれで、かなりの労力が必要になろうであることが本書を読んでよくわかった。
    繰り返し読むことで本書の内容に対する理解を深めていきたいと思った。

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    2023年01月08日
  • お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門

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    ジェンダー・フェミニズム入門とあるけど、エッセイ的な書き方で取り付きやすいけど、教養的な知識を下敷きにしないと、ややしんどかった。

    批評の先に見えてくるものに、辿り着きたかったけど、やや挫折。

    タイトルすごくいいのに。

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    2022年11月26日
  • 批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く

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    精読する

    バイアス色眼鏡が入ってしまうことを認識して、注意深く事細かに見落としないように、観察し調べ上げる。当たり前といえば当たり前だが、あらためて突き付けられるとハットする。
    小説に全く興味のない屑鉄汚ではあるが、絵画や映画や音楽や演劇などの鑑賞は好きなので、作者を「殺し」語り部の「ウソ」と「ヒント」を見抜く、というあたりはなかなか納得がいく。
    正しい解釈は存在しないが、間違った解釈は存在する。
    なるほどね。

    分析する

    伝記的批評ー古典的
    ニュークリティシズムー現代的批評

    ポストコロニアル批評(西洋帝国主義)
    フェミニスト批評(性差別)
    クィア批評(性的逸脱)
    →社会が決めた条件付け

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    2022年11月24日
  • コンヴァージェンス・カルチャー

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    タイトルに期待しすぎた。英語のサブタイトルは古いメディアと新しいメディアの衝突なので、よくあるタイトルである。ジェンキンズの初めての翻訳であるが、2000年から2004年までの論文の寄せ集めである。ジェンキンズの過去の論文を、英語で読む労力を省くためにはよい。しかし、2006年までに集めた論文を2021年に翻訳出版したので、YouTubeの説明がせいぜいで、他のSNSの説明はしていないので、やはりジェンキンズの新しい論文を英語で読むしかない。
     コンバージェンスには、メディア、送り手、受け手の3つがあると当たり前のことを述べているが、その実証は説明されていない。また、アメリカで人気になったサバ

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    2021年06月04日
  • コンヴァージェンス・カルチャー

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    ファンエコノミー、クリエイターエコノミーなど、現在勃興しつつあるメディアやエンタメ市場の動向を、2000年代の事例から分析した書。

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    2021年04月18日