逆井卓馬のレビュー一覧
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樟と理桜、2人が結ばれる未来が1巻で描かれたものだから、それが本作の到着すべき結末と勝手に思っていただけに本巻のプロローグは衝撃的。いや、大学入学の頃から博士課程に進む頃まで交際していたのだからそれなりに継続した方なのだろうけど、「別れよう」ではなく「会うべきではない」は並大抵ではない
それは生き方が違うとかよりも深い部分の問題であると示しているのだから
今巻で描かれるのは理学部オリというオリエンテーリング。通常なら学園を舞台としたオリエンテーリングなんて賑やかさ一辺倒を期待してしまうものだけど、本作の場合はそうは行かない。何かしら陰謀を予想してしまう。特に目次に“殺人事件”なんてワードを -
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『豚のレバーは加熱しろ』原作者様の、豚レバシリーズとはだいぶ毛色の違う理系ミステリ青春物!
1巻の時から専門用語が散りばめられる作風で、そこがハマる人・そうじゃない人に分かれるかも。しかし専門用語をまぶしただけには終わらないストーリーのギミックが良く、青春ストーリーとの絡みも絶妙!1巻以上にスケールアップした内容の今巻、大いに楽しませてもらいました。
理系ミステリとはいえ、「数学」ではなく「理学」であるところが本シリーズの持ち味かな。「理学」が扱える領域が意外と広く、そこがこのシリーズの懐の広さにもつながっている印象。3巻も楽しみにしております -
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綱長井高校に潜む魔物の存在にすっかり怖気を覚えた第1巻から続く第2巻の舞台は学校を飛び出し合宿となるのだから、魔物の存在に脅かされる事など無いだろうと軽い気持ちで読み進めていたから、話が進み別の魔物が現れる展開には本当に驚かされた……
しかも今度の魔物は本郷を遥かに超越する魔物なものだから、読んでいる時は「これって高校生が対峙できる相手じゃなくない…?」と肝が冷える思いでしたよ…
理系に強い高校の生物部で扱うには不似合いな『天狗の正体について』なんて題名が躍る研究冊子。どう考えても真面目に取り合うなんて馬鹿げているのだけど、これをGWの研究テーマとして科学的に取り合おうとする理桜達は良い意 -
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中々の推理小説でしたね!
クライマックス近し?!
王朝と解放軍の離別から更なる悲劇の幕開けなるか?
ラスボスは誰か?
ブタ君は無事帰国出来るのか?
とても楽しみです。
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おもしろかった。うん。
前から思ってたんだが、この作品、やたらとコンパクトに出来ているんだよねと。つまり、登場人物全員に因果関係が振られていて、少ないキャストで舞台劇を回す事が出来る、コンパクト設計。
だから、今回この結末は、ある意味想定通りなんだけど。
しかし、あえて言えるのは、「次巻。ちょー楽しみダネ!」ツー事。
うん。楽しみです。 -
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いいトリックだった。
なんかものすごく、作風が某ミステリー作家さんの、ソレに似た書き方になっているのが、「私、気になります。」ってものなのですが、それそのものが、オタク知識を駆使するネタなんだろうから、と、あまり気にしない事にした。ソレでも、この作者さんは、次の新作小説は、ミステリー小説なんじゃないかと思っている。
まあ、それはさて置くとしても、前巻の最後と今巻の冒頭が繋がらないのは、そうだったのか!と、感心しました。いやはやヤラレタね。 -
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あ~おもしろかった。
この作品の良さ、ウケけた要因は、主人公、ヒロインの優しさだろう。と言うのはわかりやすい解説だ。
悲恋モノであり、異世界転生?召喚?モノであり、個人的には、SFモノであったと思っている。
うん。続巻は買わないつもりだったけど、これは、欲しくなったぞ。 -
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気づいた気持ち
金髪美少女と豚の物語第5巻。
やっと自分自身の本当の気持ちに気づいた豚。
これから金髪美少女と豚のイチャラブほのぼのストーリーに!!・・・なる前に王国がピンチです。
王国のピンチを救うために、豚や王子らが奮闘します!
シュラヴィスは本当にいいキャラになりましたね。最初は可もなく不可もない感じでしたが、今はトップクラスに気に入っています。
ストーリー的に終わりが近そうな感じがしますが、まだまだ続いて欲しいです。