貴戸湊太のレビュー一覧 図書館に火をつけたら 貴戸湊太 / Minoru 小説 / 国内小説 3.6 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 「このミス」大賞シリーズ!初めて読む作者さんでしたが大規模火災×密室殺人事件という王道のミステリーというか推理小説なのに最後は結構ほっこりして面白かった!他の作品も読んでみたくなりました! 0 2025年06月25日 図書館に火をつけたら 貴戸湊太 / Minoru 小説 / 国内小説 3.6 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ストーリーも面白く、文章も読みやすかったです。 犯人を特定する論理の部分は、少し物足りなさや違和感を感じる部分もありますが、総じて面白かったです。 0 2025年05月08日 その塾講師、正体不明 貴戸湊太 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 塾講師のお話あまり読んだことなくて何気なく手にした一冊。 サクサク読めて面白かったです!! ラストがめちゃくちゃ好きでした。 貴戸湊太さんはユリコに続いて2作目だけどこちらも良かった。 他の作品も読んでいきたい作家さん。 0 2025年05月03日 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 第一話 名前のない被疑者 第二話 もう一人埋めました 現実では少し強引かな?と思ってしまうけど 認知的虚偽検出アプローチが興味深い 0 2025年04月05日 図書館に火をつけたら 貴戸湊太 / Minoru 小説 / 国内小説 3.6 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ これぞ謎解きミステリー。 最終章の前に読書への挑戦状があり、 あー、外したけど楽しい ミステリー好きな人もだけど、 ミステリー初心者にお勧めしたい一冊 0 2025年03月29日 その塾講師、正体不明 貴戸湊太 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすいミステリーでした!テーマは、教育虐待。受験生をもつ母としては他人事ではないお話でした。シリーズ化してほしい作品です。 0 2025年01月26日 その塾講師、正体不明 貴戸湊太 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 半分は読まないと、面白くない。 半分以上すすむと、私にとっては緊張感が高まりました。 後半の評価は様々ですが、私はこの唐突な感じが好きでした。 あやうく、前半で積読入りするところでした。 危なかった。 0 2025年01月09日 その塾講師、正体不明 貴戸湊太 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 元刑事の塾講師が塾内外で起こる事件を解決する話。主人公は刑事時代のスキルを駆使するんだけど、「元刑事」である自分と「塾講師」である自分の間で葛藤しているところもあり、キャラ立てとしては面白いと思いました。 主人公の過去はほぼ明かされていないので、その辺も含めて シリーズ化を期待しちゃうかな。 0 2024年12月24日 そして、ユリコは一人になった 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.7 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ユリコ様伝説」が崇拝されている高校で、「ユリコ様」を決める争いに巻き込まれた主人公が、親友とともに連続死の真相と伝説の謎に挑むのだが… 結末に向けての怒涛の展開と、明らかになる真相。段階を重ね加筆修正し、より精度を上げた結果としての本作とのことで納得しました。 0 2024年12月22日 その塾講師、正体不明 貴戸湊太 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 怪しい雰囲気を漂わせる塾講師・不破勇吾のキャラ造形が素晴らしく、起こる事件も教育虐待、いじめ、そして連続通り魔事件といった日常で起こるものから物騒なものまで出てきて、それに受験間近の生徒たちと不破先生が巻き込まれる形で事件を解決していくのが面白く、生徒たちの問題と真摯に向き合う不破先生がカッコ良かった。 0 2024年12月16日 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第2弾。 変わり者の大神検事が、頑張る事務官に影響を受けて、変わってきたかな?って思っていたので、今作に戸惑いを感じたのですが、読み終わって納得。 大神検事の過去に関わる事件もあったりして… 次も楽しみになりました。 0 2024年11月15日 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 認知心理学というあまり聞きなれないテクニックで容疑者の嘘を見抜く検事と熱血事務官のリーガルミステリ。短編集なので、読みやすく面白いです。ただ、それ故にもう少し余韻が欲しくなってしまう展開でした。検事室に住んでいる検事という変わり者の魅力がもっと出てくると良いなあと思いました。 0 2024年11月12日 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 1巻の印象がイマイチで、なかなか2巻に手が伸びなかったけど、読んでみてよかった。 殺害に至った経緯がどれもいたたまれなくてしんどい。そして大神サンの過去もしんどい。 生徒にそこまで依存してしまうほど追いつめられていた先生、ほんとしんどい。 0 2024年10月26日 そして、ユリコは一人になった 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.7 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 学校生徒の間で密かに囁かれる「ユリコ様」伝説、それに関連して起こる怪事件…というよく聞くテーマではありますが、それをミステリーとして昇華させている点が良かったです。 犯人の動機は推理しやすい物でしたが、そこに至るまでの群像劇が良かったです。 0 2024年08月16日 そして、ユリコは一人になった 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.7 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 第18回『このミステリーがすごい! 』大賞、U-NEXT・カンテレ賞受賞作! ・何重にも重なった謎が解き明かされていく爽快感がたまらない ・最後にタイトルの意味が分かる ・細かい言葉選びから感じる違和感が全て回収される 久々のミステリー楽しかった 0 2024年05月13日 そして、ユリコは一人になった 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.7 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 確かに人為的な犯罪というのが事実かも知れないが、誰もが「ユリコ」に囚われ、彼女中心に回っている現実こそ、呪いに他ならないと思ってゾッとした。これからも、因習を利用した人間の悪意や盲信によって、伝説が再現されていくのだと思うと、言いようのない後味の悪さがあった。 ミステリとしては、伏線やどんでん返しの連続で、飽きる事なく読み進める事が出来た。 0 2024年03月23日 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 実写化しやすそうな内容。 もう少し大神が優しかったらなぁ、、 でも嘘発見器と呼ばれるだけあって 認知心理学を使った被疑者への詰め方はさすがだった。 でもやっぱりこの職場では働けないな〜笑 0 2024年03月05日 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 推理、と言うより、認知行動によってマインドする方法を学べる本。 対話上での相手の言葉の引き出し方を知れる。 0 2023年10月25日 そして、ユリコは一人になった 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.7 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 先の読める展開のところもあったけど、予想外の展開もあり、読んでいて面白かったので一気見。 伏線?というか、色々散りばめてあって良かったと思う。 日記の中に一度速水先生とデートに行ったってところがあって、あれはミス?誰?それだけが疑問。 あとはスッキリした。ミステリっぽくて良い。 0 2023年10月09日 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる 貴戸湊太 小説 / 国内小説 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ やはり、シリーズものは、 最初から読まなきゃダメですね。 初回なので、認知心理のバリエーションなども多く、 2冊目から読んだのは少し失敗… 0 2023年07月26日 <<<12345・・・・・>>>