貴戸湊太のレビュー一覧

  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    認知心理学を用いて嘘を見破るという触れ込みの小説ですが、提示される謎が浅いので、認知心理学を用いるまでもなく自明だろ?って感じです。これを見破れない千葉県警が無能すぎる。
    あと検事の態度も不快ですが、中途半端な同情心で余計なことをする主人公も不快です。

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    2022年06月18日
  • そして、ユリコは一人になった

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    伝説そのものの設定は面白いが、謎解きの論理構成が少し弱いかなと思う。
    デビュー作のようなので、次作に期待。

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    2021年05月16日
  • そして、ユリコは一人になった

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    学園もの
    ユリコが複数人いると自然淘汰されて一人になるという
    ユリコの名の生徒が死んで
    主人公・ユリコの親友が事件を解き明かす
    読んでいて、話の流れや謎を解いていく親友の
    推理力というか立ち位置というかがなんか
    もやもや感あってちょっと・・・

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    2020年12月15日
  • そして、ユリコは一人になった

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    ユリコと名前のつく生徒は怪我や転校で最終的に1人に淘汰され、残った1人が「ユリコ様」として君臨するという伝説がある高校で、候補者が次々と死に始める。
    第18回「このミステリーがすごい! 」U-NEXT・カンテレ賞受賞作。

    アガサ・クリスティの作品を思い出させるタイトル。
    げに恐ろしきは人間なりってことかな。
    伝説の正体から殺人の謎までいろいろ入ってはいるんだけど、なんか推理の説明や犯人の反論を読んでも「お見事!」と思わせる秩序立った謎解明の面白さがなかったような。

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    2020年08月31日
  • そして、ユリコは一人になった

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    シチュエーションは恩田陸さんの『六番目の小夜子』と似ている。ストーリは当然,全然異なるので大丈夫。推理小説の要素が強く,色々と推理しながら読み進めた。しっかり筋が通ており,読み応えも驚きも十分。
    あらすじ(背表紙より)
    百合ヶ原高校には「ユリコ様伝説」がある。ユリコという名を持つ生徒は超常的な力で守られ、逆らう者には不幸が訪れる。ただしユリコ様になれるのは一人だけ。ユリコが二人以上いた場合、彼女たちも不幸な目にあって転校や退学をし、一人だけが残る。新入生の百合子は伝説を聞いて怯えるが、親友の美月に単なるオカルトだとなだめられる。しかし、ユリコという名の生徒が屋上から転落し―。第18回『このミス

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    2020年05月03日
  • そして、ユリコは一人になった

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    ネタバレ

    第18回「このミステリーがすごい!」大賞U‐NEXT・カンテレ賞受賞作、玉城ティナさん主演でテレビドラマ化もされている作品。本作は百合ヶ原高校にある「ユリコ様伝説」をめぐるミステリーで。ユリコだらけの学園の中で最終的に残るのは一名という伝説のもと、ユリコと名の付く生徒が次々に亡くなっていく中で、新入生の百合子(ユリコ)は親友の美月とともに学園のナゾを暴いていく。基本フーダニットのミステリーなのだが、ラストで重層のナゾが一気に解ける一筋縄ではいかない感じが心地よかった。

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    2020年04月21日