貴戸湊太のレビュー一覧

  • そして、ユリコは一人になった

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    第18回『このミステリーがすごい! 』大賞、U-NEXT・カンテレ賞受賞作!

    ・何重にも重なった謎が解き明かされていく爽快感がたまらない
    ・最後にタイトルの意味が分かる
    ・細かい言葉選びから感じる違和感が全て回収される

    久々のミステリー楽しかった

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    2024年05月13日
  • そして、ユリコは一人になった

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    ネタバレ

    確かに人為的な犯罪というのが事実かも知れないが、誰もが「ユリコ」に囚われ、彼女中心に回っている現実こそ、呪いに他ならないと思ってゾッとした。これからも、因習を利用した人間の悪意や盲信によって、伝説が再現されていくのだと思うと、言いようのない後味の悪さがあった。
    ミステリとしては、伏線やどんでん返しの連続で、飽きる事なく読み進める事が出来た。

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    2024年03月23日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    実写化しやすそうな内容。

    もう少し大神が優しかったらなぁ、、
    でも嘘発見器と呼ばれるだけあって
    認知心理学を使った被疑者への詰め方はさすがだった。

    でもやっぱりこの職場では働けないな〜笑

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    2024年03月05日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者

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    推理、と言うより、認知行動によってマインドする方法を学べる本。
    対話上での相手の言葉の引き出し方を知れる。

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    2023年10月25日
  • そして、ユリコは一人になった

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    ネタバレ

    先の読める展開のところもあったけど、予想外の展開もあり、読んでいて面白かったので一気見。
    伏線?というか、色々散りばめてあって良かったと思う。
    日記の中に一度速水先生とデートに行ったってところがあって、あれはミス?誰?それだけが疑問。
    あとはスッキリした。ミステリっぽくて良い。

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    2023年10月09日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    やはり、シリーズものは、
    最初から読まなきゃダメですね。

    初回なので、認知心理のバリエーションなども多く、
    2冊目から読んだのは少し失敗…

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    2023年07月26日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者

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    第二弾だったんですね。

    途中で分からない描写(月が綺麗だから)があり、
    読み終わって広告ページで気づきました…

    「認知的虚偽検出アプローチ」という表現が
    少し多過ぎてしつこい気がしました。
    後半の章では不要では?

    それ以外は、面白く読めました。

    シリーズ化していそうなので続きが楽しみだし、
    読んでいない第一弾も読んでみます。

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    2023年07月14日
  • そして、ユリコは一人になった

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    第18回『このミステリーがすごい! 大賞』、U-NEXT・カンテレ賞受賞作品。

    デビュー作品にしてリーダビリティが高く最後の1頁まで面白かった。

    主人公は私立百合ヶ原高校に入学した矢坂百合子。
    この高校には「ユリコ様伝説」があり、ユリコという名を持つ生徒は超常的な力で守られるが、ユリコが二人以上いた場合は一人だけに淘汰されて行く。

    その伝説をなぞる様に不可解な出来事が続く。

    真相が気になり読み進めると途中である事に気が付くのだが、明かされた真実以上に驚きの結末が待っていて終盤の怒涛の展開にやられた。

    最後の1ページでタイトルに頷く。

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    2023年02月19日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    執務室に住み付き、一切外に出ない変わり者の検事と、新米の事務官がバディを組むリーガルミステリ。
    この検事がなかなかの曲者なのだけど、嘘を見抜くのがとにかく得意。きちんとした心理学的な手法を用いて被疑者を追い詰め、やり取りの中から糸口や綻びを見つけて追い込んでいく。
    代わりに外に出て調査してくるのは事務官。この凸凹具合がなかなかに楽しく、ぜひシリーズものとして続編を描いていただきたいと思った。
    被疑者を追い詰めていく部分は、ゲームの「逆転裁判」のようで好きだ。
    キャラクターも良いし、全体的に読みやすかった。

    短編タイトル
    「殺人ウエディング」
    「犬猿の仲の殺人」
    「月が綺麗だったから」
    「ある

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    2023年01月18日
  • そして、ユリコは一人になった

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    在学中の「ユリコ」が一人になるまで淘汰される「ユリコ様伝説」の噂が存在する高校のお話

    第18回「このミステリーがすごい!」で「U-NEXT・カンテレ賞」受賞作
    映像化を前提とした賞で、私はドラマを先に観てたので、ストーリーの概要は知っていた
    それでも設定の一部やキャラクター、特に犯人の動機や終盤の展開がドラマと小説では異なっていて、受ける印象は結構違う

    設定や途中の描写、説明のような台詞など、小説のリアリティとしては洗練されていない
    トリックに関しては結構雑なので、「実際はそう上手くいかないよねー」とか「警察は無能すぎ」と感じる
    けど、まぁこの賞自体がミステリ新人賞の側面もあるので、その辺

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    2022年08月16日
  • そして、ユリコは一人になった

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    とある高校にある伝説に巻き込まれていく主人公。スリラー風味かと思いきや、結構正統派ミステリーでした。謎解きものとしてフェアだし、文体も読みやすかった。
    ミステリー好きにはオススメ❤️

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    2022年05月13日
  • そして、ユリコは一人になった

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    NHK地域ニュースひょうご845で紹介された三木市在住の作家、貴戸湊太氏のデビュー作。舞台は神戸市内の百合ケ原高校。ユリコ様伝説に巻き込まれる主人公、矢坂百合子。2人のユリコが殺され、残るは2人のユリコ。警察は伝説など信じないので、探偵役は百合子の友人、美月。初代ユリコ様の日記から導き出された犯人は、やはり…。そのあと、どんでん返しがあり、さらにエピローグ。そして、ユリコは一人になった。意外な結末。してやられたり。

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    2026年01月12日
  • 有能助手は名探偵を操る

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    ネタバレ

    ストーリー展開が全体的にちょっと強引な印象が強かったけど、登場人物の名前がダジャレっぽくなっていたりして楽しく読めました。

    わたしは、『本当は和戸村よりも志谷の方が頭が切れる人物で、実は皆の方が操られていた』みたいなオチかなぁと想像していたのですが、全然違いました。
    愛すべきコンビがまたひと組増えました。

    実写化やシリーズ化を視野に入れまくって書いたんだろうな、と言う気概を感じて、今後の展開が楽しみな作品でした。

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    2025年11月30日
  • その塾講師、正体不明

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    タイトルを見て面白そうだったので読んでみました…読み始めて早々に塾講師の正体が解って「アレッ?」となりましたがその後も面白く読み進められました!自信満々に推理を披露するけどちょっとズレてて推理を外してしまう所でくすっとしてしまいました

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    2025年09月17日
  • そして、ユリコは一人になった

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    斬新で楽しめました。
    ユリコ様の伝説から始まる事件の数々。助けになってくれる友達の存在。解き明かされていく真実。
    テンポよく語られ読みやすかったです。
    現実味が足りなくて、どこか無理矢理感は感じましたが軽い読み物としてちょうど良かったです。
    ラストはそうだよなぁと随所で光る不自然さを綺麗に回収してくれました。その動機で動くのかと疑問はありますが、面白かったです。

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    2025年08月02日
  • 図書館に火をつけたら

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    状況を全て晒し、トリックを見破れるか、読者に投げかけるスタイル。
    とはいえ、トリックのための話なので、実行はほぼ不可能に近い。
    ストーリーもさほど深くはない。最後まで飽きずに読むことは出来た。

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    2025年07月31日
  • その塾講師、正体不明

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    ネタバレ

    謎の塾講師と受験を控えた中学生たちが、それぞれ謎に挑むミステリ。短編集みたいなものだったので読んでみた。自分は高校受験へのプレッシャーはほとんど無かったので実感がないけど、たぶん今の中学生たちはこんな感じなのかなと考えつつ読んだ。教育虐待をメインにしつつ、いじめなど絡めたお話は良かった。でも通り魔事件の真相があまりにもあっさりし過ぎて個人的には良くなかったなあ。これなら通り魔事件を抜いても問題なさそうだったし、そもそも主人公本人があっさり刑事を辞めたのも不思議でしょうがなかった。

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    2025年07月23日
  • その塾講師、正体不明

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    読みやすくて面白かった。
    教育虐待とか本当に辛い。不破先生がどうして刑事をやめたのかが、後半わかるのかと思ったけど触れられず。シリーズ化するの?

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    2025年07月07日
  • 図書館に火をつけたら

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    テンポもよく、ストーリーもまとまっていてサクッと読めました。難しいトリックもなく探偵ものとはいえ、構えることなく気軽に読めた印象です。
    ただ、容疑者たちの犯人候補から外れていく理由が若干弱いかなぁとも感じました。
    とても読みやすい1冊だったので、この方の他の作品も読みたいと思います。

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    2025年07月04日
  • 図書館に火をつけたら

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    全体的には読みやすい文章でまとまっていたけれども、 トリックとかで別にそこまで新しい驚きはなかったし、 まあそんなもんかっていうような感じだった。

    途中途中で考えさせられる要素はあったものの、 そこが結構納得感がいくものだったかっていうと、ちょっと微妙…。

    もう少し面白い要素を入れられたら感動したかな。
    新しい気づきや発見はそこまでなかった。

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    2025年06月26日