貴戸湊太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
執務室に住み付き、一切外に出ない変わり者の検事と、新米の事務官がバディを組むリーガルミステリ。
この検事がなかなかの曲者なのだけど、嘘を見抜くのがとにかく得意。きちんとした心理学的な手法を用いて被疑者を追い詰め、やり取りの中から糸口や綻びを見つけて追い込んでいく。
代わりに外に出て調査してくるのは事務官。この凸凹具合がなかなかに楽しく、ぜひシリーズものとして続編を描いていただきたいと思った。
被疑者を追い詰めていく部分は、ゲームの「逆転裁判」のようで好きだ。
キャラクターも良いし、全体的に読みやすかった。
短編タイトル
「殺人ウエディング」
「犬猿の仲の殺人」
「月が綺麗だったから」
「ある