貴戸湊太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ個人的には☆3.5くらいかな…
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一回読み始めたときあまり話に入り込めなくて序盤で一旦読むのをやめたけど、'読めるかも'というタイミングでもう一度手に取ってみた。
ミステリーはすきだけど推理は苦手で、
いつも淡々と読み進める派。
今回も推理はできなかったけど、真相に近づいていくまでの過程は面白いしすらすら読めた。
でも、うーーんと思うところも多くて
動機にはあまり共感できなかったし
読者への挑戦状だったり、消去法での犯人当てはあまり好みじゃなくて残念でした…。
3人のエピソードがもう少しあっても良かったかも??
有名なミステリー作家さん -
Posted by ブクログ
認知心理学を駆使して嘘を見破る天才検事・大神。新人事務官として働く朝比奈は、その大神のもとで様々な被告人と遭遇していく。
披露宴の最中で花婿を殺した花嫁。「月が綺麗だったから」恋人を殺した殺人犯。
大神が見破る事件の真相とは。
天才検事と新人事務官のバディもの心理学×リーガルミステリ。
取り調べで被告人の嘘を見破り、隠された動機を明らかにするのがメインの、いわゆるホワイダニットを楽しむ作品です。
変人上司と正義感の強い新人、という王道の組み合わせで、ストーリー展開もスタンダードで読みやすい。
被告人の嘘を暴いて真実を明らかにするというのはゲームの『逆転裁判』っぽくもあり、そちらが好きな -
Posted by ブクログ
ネタバレ読みやすい文章、分かりやすい構成、散りばめられたたくさんの伏線と回収。そしてラストの一行。
とても面白かったです。
学校に残る風習や伝統、そして伝説ってその学校ならではの出来事なので実際似たような〇〇様を崇高してる生徒って多くいると思う。それはそんなどこかの学校のお話。もちろんフィクションだけどね。
手を下した犯人。それを陰から操っていた黒幕。百合子を操って目的を成し遂げようとした少女。少女の思惑に気づいて、その考えまでも見事に読み取り手にかけた、また別の少女…ここまで展開が変わって来るかとわくわくしました。それでラストの一行はさ、読み終わった後と読み始める前との、タイトルの印象も変わるく