貴戸湊太のレビュー一覧

  • その塾講師、正体不明

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    相手から話を聞き出す方法とは・・・
    個別指導塾を舞台に繰り広げられるミステリー小説。

    正体不明な怪しい不破先生・・・
    その正体を知ってからの物語が面白くて好きです。
    また、※※が使う小技など詳しく書いているので学びもありました。

    現代も塾に通う生徒は本当に遅くまで大変だと思いますし、
    塾講師も大変なんだと感じます。

    親も子供を追い込みすぎないように自制が必要ですね。
    自分の軸を大切に人生設計したいです。

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    2025年03月16日
  • 図書館に火をつけたら

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    個人的には☆3.5くらいかな…
    ──────────────

    一回読み始めたときあまり話に入り込めなくて序盤で一旦読むのをやめたけど、'読めるかも'というタイミングでもう一度手に取ってみた。

    ミステリーはすきだけど推理は苦手で、
    いつも淡々と読み進める派。
    今回も推理はできなかったけど、真相に近づいていくまでの過程は面白いしすらすら読めた。

    でも、うーーんと思うところも多くて
    動機にはあまり共感できなかったし
    読者への挑戦状だったり、消去法での犯人当てはあまり好みじゃなくて残念でした…。

    3人のエピソードがもう少しあっても良かったかも??

    有名なミステリー作家さん

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    2025年03月15日
  • 図書館に火をつけたら

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    物語は起伏が激しいものではない、読み進めるのに、時間は掛からず次々にページは捲られる
    読者への挑戦状が出てきた時には来た!来た!って感じで読者の手を止めさせない工夫も面白いね

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    2025年02月27日
  • その塾講師、正体不明

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    ネタバレ

    通り魔、器物損壊、そして最後は殺人ー。
    一番星学院桜台校という個別指導塾の近辺で発生した事件の数々について、塾の生徒とアルバイト講師が協働して(?)真相を明らかにしていきます。
    塾講師は実は元刑事なのですが、刑事時代に培った会話のテクニックなどを駆使して被疑者を揺さぶっていく様子が面白かったです。

    自分が塾に通っていた時のことを思い出したりして、少し懐かしい気持ちになりました。
    ページ数も少なめですし、さくっと読めるミステリーだと思います。

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    2025年02月21日
  • そして、ユリコは一人になった

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    貴戸奏太さんの作品初めて読みました。2025年初作者4人目。
    展開的には読み通りでした。怪しいなあと思った人が普通に怪しかった。
    でも読みやすかったのであっという間に読めました。
    どうやったかの推理は苦手ですが、どうしての方が当たる気がします。

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    2025年01月17日
  • そして、ユリコは一人になった

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    ネタバレ

    貴戸湊太の作品を読むのは初。
    どうやら本作がデビュー作らしい。

    文体はあまり癖がなく、割とライトな印象。
    最後少しダレたかな?とも思うがそれなりに面白く、スラスラと3時間ほどで読めた。


    ユリコ様の日記が出てきた時にもう《秘密》には気づいてしまって、犯人の目星もついてしまったのが残念。

    終盤は、推理が時明かされ「おぉ!」という思いよりも 答え合わせで読んでいたけれど、最後はほんのりイヤミス風味。


    イヤミス大好き民としては
    もっと突き詰めて攻めて欲しかった気もする。



    彼の今後のイヤミス作品に期待。

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    2024年06月06日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者

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    全体的にさらっと読めた。

    というのも、一つ一つの推理自体はそれほど長編ではなく、短めだったことに加えて、それほど重い推理とか、残虐なものは無く、ライトな推理だったと感じたためと思う。

    読みながらこんな風に会話されたら嫌すぎる…とか思ってしまったけれど、尋問するうえで相手と関係値を作る事も大切なのだろう、と思った

    読むのに時間をかけてしまって、細かい部分を忘れてしまったため、また読みたいと思う。

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    2024年04月30日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    ある意味、安楽椅子探偵の分野でしょうか。
    認知心理学を駆使して嘘を見破る天才検事・大神は、家財道具を持ち込み、職場で暮らす変わり者。

    新人・朝比奈は、苦労しながら、彼のもとで様々な被告人と遭遇して行く。
    ・なぜ花嫁は結婚式の最中に花婿を殺したのか
    ・犬猿の2人に、病院の屋上で何があったのか
    ・月が綺麗だったから殺したとはなぜか
    ・容疑者を運ぶ機上でなぜ殺人事件が起きたのか

    天才検事と事務官のバディが活躍する心理学×リーガルミステリーです。

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    2024年04月20日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    認知心理学を駆使して嘘を見破る天才検事・大神。新人事務官として働く朝比奈は、その大神のもとで様々な被告人と遭遇していく。
    披露宴の最中で花婿を殺した花嫁。「月が綺麗だったから」恋人を殺した殺人犯。
    大神が見破る事件の真相とは。


    天才検事と新人事務官のバディもの心理学×リーガルミステリ。

    取り調べで被告人の嘘を見破り、隠された動機を明らかにするのがメインの、いわゆるホワイダニットを楽しむ作品です。

    変人上司と正義感の強い新人、という王道の組み合わせで、ストーリー展開もスタンダードで読みやすい。
    被告人の嘘を暴いて真実を明らかにするというのはゲームの『逆転裁判』っぽくもあり、そちらが好きな

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    2024年03月16日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者

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    嘘発見器の合理的検事と新人事務官の話。やってくる被疑者が吐いている嘘は何か、認知心理学を用いて真実を導く手法が凄い。嘘ついてる人は時系列で話せても逆の時系列では話せやん、とか勉強になる。認知心理学面白そうで興味湧く。

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    2023年11月15日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者

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    頑なに本名を隠す被疑者、「もう1人埋めました」とさらに供述する被疑者、殺害動機を「風邪をひいたから」と語る被疑者。今回も被疑者の言葉には謎が多く隠されており、認知心理学で嘘を見破っていく大神検事と検察事務官の朝比奈の活躍が描かれる。しかし、被疑者のうちの1人は何やら大神の過去と深い繋がりがあるようで…。

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    2023年08月23日
  • そして、ユリコは一人になった

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    読みやすい文章、分かりやすい構成、散りばめられたたくさんの伏線と回収。そしてラストの一行。

    とても面白かったです。
    学校に残る風習や伝統、そして伝説ってその学校ならではの出来事なので実際似たような〇〇様を崇高してる生徒って多くいると思う。それはそんなどこかの学校のお話。もちろんフィクションだけどね。

    手を下した犯人。それを陰から操っていた黒幕。百合子を操って目的を成し遂げようとした少女。少女の思惑に気づいて、その考えまでも見事に読み取り手にかけた、また別の少女…ここまで展開が変わって来るかとわくわくしました。それでラストの一行はさ、読み終わった後と読み始める前との、タイトルの印象も変わるく

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    2023年06月21日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    認知心理学を駆使して、被疑者の嘘を見破る天才検事・大神。新人事務官である朝比奈は、彼のやり方に感銘を受けつつも、被疑者を救いたいという気持ちから、大神と意見が食い違ってしまう。しかし、ある事件をきっかけに自分の言葉が相手の命を簡単に奪ってしまうことに気付かされる。考え方の違う2人が事件に向き合いながらも、お互いに影響し合える存在になっていく。

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    2023年05月22日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    おそらくはこっちが正解なんだろうけれど、もう少し派手な攻防戦が繰り広げられると思ってたのでちょっと残念。

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    2023年04月27日
  • そして、ユリコは一人になった

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    私立百合ヶ原高校に残る「ユリコ様伝説」。それはユリコの名を持つものは不可思議な加護を受け、校内で圧倒的な権力を握れるというものだった。しかし、ユリコ様に選ばれる者は一人だけでその他の者は不幸が訪れるという・・・。図らずもユリコ様候補の一人になった矢坂百合子は途方に暮れるが、ユリコの死が段々と近づいてきていた・・・。

    学園を舞台に理不尽な状況下に巻き込まれる様はホラーっ気を取り除いたAnotherといった形。ロジックと後半の真相は文句なしだが学生同士の会話の表現に難あり。

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    2023年01月18日
  • そして、ユリコは一人になった

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    かなりわかりやすくて読みやすかった。ただフラグが分かりやすすぎて呆気ない。
    最後になるにつれ意外な展開があって気持ちがいい。
    設定すき。

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    2023年01月17日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    テンポよく読みやすい短編小説。
    各話同じような構成なので後半ダレそうでしたが事務官に影響を受けた検事のアツい言葉は読んでて気持ち良かったです。

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    2022年10月29日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    心理学の捜査は好きな分野でしたが、主人公の事務官があまり好きになれず。

    検察官が被疑者を落とした後、その裏に隠されていたこと事務官が調べていましたが、どんでん返しほどのことでもなく。

    舞台が警察の取り調べでもいいのでは、と思ったけれどそれではエンマ様と被っちゃうか。

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    2022年08月15日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    うううーーーん。こういう無神経なキャラって結構多いけど、大神さんはちょっと私的にはアウトだったなぁ。へこんでる相手に追い打ちかけるかんじが嫌なのかも。

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    2022年08月07日
  • 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる

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    心理学を参考にした取り調べを行う検察官で、説明も面白かったのですが、犯行を侵した人物の描き方がに厚みが無く今ひとつ魅力をかんじませんでした。これから、検事や事務官の関係性や成長などを通して、犯人の背景や人物像が詳しく書かれると面白くなりそうだなぁ…と思いました。

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    2022年07月24日