七海仁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「PTSD」と「パーソナリティー障害」がテーマ。
同時に弱井先生の過去も少しずつ明かされる。
精神科医として、一個人として、心の問題と向き合う姿が印象的。どんな過去があり、そこから彼はどう進んだのか、個人としてのDr.弱井に関心が強くなる。コミックは読書には入らない、と、時々耳にするけれど、いやいや、個人的には、全く違いますよ、と言いたい。特に、これは、ね。
精神を病んだことのある人間ならわかると思うが、その只中にある時、長々とした文字などはとても追えないもの。パラパラとめくれるような何か、優しい絵なら、少しの間はみていられる。
説教もごめん、解説もごめん、、そんな中、これはバイブル的な癒しで -
ネタバレ 購入済み
この本を読むと、精神病が身近なもので、特殊ではないと分かりやすく教えてもらえます。摂食障害とトラウマがテーマでしたが、誰でもそうなる可能性があると。それなのに、治すのに、時間がかかり、治療方法がみな違うから、診る病院が少ない。精神病というのは、見下されたり偏見に晒されてしまう病気でもあるので、お医者さんにも、読んでもらいたいです。
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ネタバレ 購入済み
大人の発達障害と、双極障害がテーマでありましたが、どちらも、患者本人の苦しみと、周りの人達の苦労がリアルに描かれていました。
病気であることは他と変わらないのに、精神病というと、何故か偏見に晒されてしまい、当事者もまた、病気を受け入れ認めるところから、治療が漸く始まるのだと、ひしひしと考えさせられます。社会が患者を追い込んでいく酷さの中、常に寄り添ってくれるヨワイ先生。。病気のことも分かりやすいうえに、とても温かい気持ちになるのでお薦めです。 -
Posted by ブクログ
*PTSD
東日本大地震のPTSDはとてもたくさんいるよね。
避難してるひとは支援が行き届いてないこともあるだろうし、もっと辛い人がいるからって支援を自ら望まないひともいるしね。
もともと辛いって感情がだめみたいに思う人が多いし、カウンセリング・心療内科とかもハードルが高い。こんな大きい災害があって辛くなったり苦しくなるのはあたりまえで、もっと支援へのハードルが低くなってほしいな
そして、被害者だけじゃなくて自衛隊員、ボランティア、市役所とかの職員さんとかお仕事がある人も気にしていかないといけないね。
*パーソナリティ障害
パーソナリティ障害って周りが疲れちゃって見放されちゃうこともあるだろ -
ネタバレ 購入済み
PTSD
自由も親からの虐待でトラウマがあって、臨床心理軽く持ってる人にあなたは泣けたならそれはいい事よとか言われて物凄くイラッとしたけど、原因がわかった。圧倒的に信頼場所で開示してなかったからだ。この漫画みたいに信頼できる人に相談し、信頼できる仲間と涙するなら前に向ける。
PTSDでいろんな言葉がNGワードになったかも知れないけど、本当にこの漫画で学んで関わり方かえなきゃと思った。 -
Posted by ブクログ
摂食障害編の4話すべてと、PTSD編の1話目が掲載されています。
精神科医の弱井先生が主人公ではありますが、患者さんが主役のマンガです。
もし、精神科に行くのに気が引けている方がいましたら、ぜひ読んでほしい。
さて、摂食障害を初めて聞いたという人も、拒食症は聞いたことあるのではないでしょうか。
その摂食障害には、大きく分けて3種類あるそうです。
今回は3種類のうち、「神経性やせ症」に分類される症状が出ている患者さんが主役です。
どうやって自分自身と向き合っていくのかを考えるきっかけになりました。
次に、PTSD編。
トラウマって言うこともありますね。
今回の主役は、IT系に勤務の冬室さん。