濱野ちひろのレビュー一覧

  • 無機的な恋人たち

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    前作の聖なるズーの方が面白かったけど、こちらも知らない世界が知れて興味深かった。
    私は大事にしているぬいぐるみがいるので、動物性愛よりは理解というか共感、の気持ちがあるかも。
    見る人によって、どんなものも違う存在に生まれ変わるんだな。

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    2026年05月20日
  • 無機的な恋人たち

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    はじめは好奇心と、偏見もあったけど読み進めるとドールと暮らしている人にも色んなタイプの人がいるのが知れてとても良かったです。
    ドール自体を人形やぬいぐるみの感覚ではじめは考えていたので、等身大故に重いので着替えや移動が大変だったり、関節をうまいこと曲げて体勢を整えるのも大変だったり、メンテナンスが必要だったり、健康な状態を維持して生活するのも案外大変なんだと知りました。
    ドールに人格や背景を持たせるというのは興味深くて不思議でした。
    そしてだんだんと私もドールに感情があるような気がしてきて、丁寧にケアされているドールは幸せそうだなぁとか、愛してると言っているがケアやメンテナンスがあまりできてい

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    2026年05月20日
  • 無機的な恋人たち

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    愛するとは自己愛か、他者愛か
    愛していても離婚する夫婦、殺してしまう夫婦
    離婚したり、ラブドールとの婚姻であれば偽物の愛となるのか
    動物とセックスする人もいる
    愛とはそれぞれの形があり正解というのはなく
    多様性に満ちているのか
    少なくとも理解したつもりで非難や差別するものではない

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    2026年05月13日
  • 無機的な恋人たち

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    「無機的」というタイトルから、最近ときどき見聞する「AI」と結婚する人たちのことと思って読み始めた。
    著者の本は『聖なるズー』に続いて2冊目だけれど、私には文体・構成が合わない。「どこが?」と説明はできないが、読みにくかった。

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    2026年03月01日
  • 無機的な恋人たち

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    ネタバレ

    思っていた内容とは違って、他人の恋愛をただ覗いているような、「普通」を感じた。
    心の支え、パートナー、人に大切に扱われることの必要性が浮き彫りになる。

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    2026年02月25日
  • 聖なるズー

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    ネタバレ

    ・著者の悲惨な(と私は感じる)DV体験から始まり、ドイツの動物性愛者団体への取材を通じた実態の紐解き、という中々衝撃的な内容で、読み進めるのがなかなか辛かった
    ・ZoophiliaとBestialityの違い、動物性愛xヘテロ/ホモセクシュアル、動物からの行為の誘い、動物性愛への目覚め、妻/夫/パートナー/ペットの定義、ドイツ/西洋/日本の考え方の違い、など自身の創造を超えた切り口
    ・理解は出来たけど、「本当に色々な人がいるんだな、、、」以上の消化が自身では出来ていない気がする
    ・誤解を恐れずに書けば、「動物を対等のパートナーであるとなぜ言い切れるのか」「人間が動物の生活を定義している時点で対

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    2026年01月27日
  • 無機的な恋人たち

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    前作に引き続き、特殊性愛者と呼ばれる人に関するルポエッセイ
    興味深く読むことはできた
    世の中の広さを感じたが、それ以上の感想を抱くことはできなかった

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    2026年01月10日
  • 無機的な恋人たち

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    前作の動物性愛者、今作のラブドールなどを愛する人たちのルポタージュ。人それぞれとしか私には言えなかった。驚いたのは自分がラブドールに変身するサービス。希望する人が多いことにもびっくりした。
    確かに裏切られることはないから傷つかなくていい、その気持ちを求めたくなるのはわかるな…

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    2025年12月01日
  • 聖なるズー

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    星2.5くらい。興味深い体験談がいくつかあったが、そんなに想定外の話はでてこなかった。きれいな部分、見せられる部分のみを抽出した印象を受けた。
    多くの人が衝撃と言っていることが衝撃。
    獣姦や動物性愛は言及してないだけで多くの人が抱えているセクシャリティであるという認識が自分はあった。

    犬やケモノの発情期には、飼ったことがある人なら遭遇したことがあると思う。動物の性欲を考えもしなかったというのは本当に?と思った。

    海外ではケモナーやファーリーは日本より格段に多く、論文もたくさんある。せっかく途中でケモノキャラクターに興奮する人の話がでてきたのに、ケモナーやファーリーといった話には一切触れなか

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    2025年06月25日
  • 聖なるズー

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    色々と複雑すぎて、よくわからなかった。

    動物性愛者がいる。動物を強姦するわけではなく愛がある関係性の上でセックスをする。けど動物とコミュニケーションを取れるわけではないから実際のところどうなのか。
    すごく簡単にまとめるとこういうこと?

    著者がズー(動物性愛者)に対して肯定的なのか否定的なのかわからないまま読み進めていたけれども、この本では著者がどちらの意見を持っているというよりは、両方の意見を持っていてその上で読者に議論を促しているのだなと、解説を読んで納得。

    それを理解した上でもう一度読みたいけれども、情報量が多いのですぐには読み返せないと思う。

    使っている言葉自体は簡単というか理解

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    2025年02月20日
  • 聖なるズー

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    こんな世界があったとは、読む前と後で動物性愛者「ズー」の印象がずいぶん変わった。
    動物とセックスする人、についてこれまでの私の人生で耳に入ってきた情報といえば、岩井志麻子さんが5時に夢中で「田舎育ちは獣姦経験がある」と話していたことぐらいである。かなり昔のことだが、強烈すぎて忘れられない記憶だ。番組上ではネタとして扱われていたし、”現代ではありえない”と思っていた。

    しかし、実際に愛情を持って犬や馬をパートナーとする人がいるという。人間の一方的な快感のために動物を利用するものと思っていたが、そういうことではないらしい。
    ズーはパートナーの動物との対等な関係性を重視している。相手がしたくて、自

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    2024年06月17日
  • 聖なるズー

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    動物と性行為を含めた恋愛関係を築くズー。共感はできないけど、この本を読んで少し理解できた気がする。気がするだけ。登場するズーたちの懐が深く、知的な人柄が印象的だった。

    相手と対等に在るというのはすごく難しいと思う。色々と考えちゃったな。

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    2023年10月13日