菊池良のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』の著者による芥川賞入門書。
博士と少年がタイムマシンで過去に行って芥川賞受賞時の雰囲気を伝える、という内容でまずは石原慎太郎。
まず石原慎太郎から始まるのがとても良い。芥川賞創設から入るとそこでお腹いっぱいになってしまうし、慎太郎本人は知事として、さらに弟・ 石原裕次郎ももちろん有名ですから。
大きく取り上げられている作家は
石原慎太郎、大江健三郎、中上健次、村上龍、又吉直樹(敬称略)。時代の流れとして80年代、90年代、芥川賞創設時が取り上げられています。
大江健三郎、ノーベル賞受賞時に1回だけ読もうとして100頁でギブアップしたんですよね。懐かしい。再挑戦してみようかな。 -
Posted by ブクログ
様々な分野で活躍する著者が絵本を題材にそこから得られる学びや思考法について26冊の題材でまとめた一冊。
子供用に製作されている絵本から普通では考えない大胆な発想が多くあると本書を読んで感じました。
また絵本の発想から現実のビジネスにどう活かされているかも合わせて知ることができ勉強になりました。
起承転結のないものから学びを得ることや普段とは違う発想を行うことや普段しないことを行うことや常識や既成概念を疑うことなど
ちょっと視点を変えて違ったことを行うことが新しい何かを生み出すことに繋がると本書を読んで感じました。
また、協力して助け合うことや参加要素を作ること一つの場所に集めるなども今私たちの生活にあるものを生み出すためのアイデアが絵本を通して身に付くこともあることも感じました。
歴史的には壮大な幻想から現代では当たり前となっている理論や物語が誕生していることも本書で知ることができました。
そして、考え方や視点を変えることで今までにないアイデアが浮かびそれが暮らしを豊かにしたり日常に活かせるものにつながるそんな絵本の見方を知ることができたと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
本読むふたり
菊池良
幻冬舎
フミカ@読書垢
♯名刺代わりの小説10選
それと比べると本は、とても静かだ。本の中身にだけ没頭できる。通知も何も来ない。そのうえ、集中していると、周囲の音まで消えてしまう。まるでノイズキャンセリングのイヤホンをつけているかのように。
リーダビリティ
読みやすいってことです。
改札を通るときには早く読みたくてそわそわし、ホームに向かうエスカレーターでもう待ちきれずに本を出してしまう。まるでおもちゃの箱を早く開けたがる子どものようだ。
アカウントのさきには、生きた人間がいるんだ。
その本はきみに読まれたがっている気がする -
Posted by ブクログ
作中に出てくる小説は、私、かなりの割合で読んでたし、神保町は昔の職場の近くなので、三省堂本店とかも懐かしいなあと思って、さくさく楽しく読めた。
本読むのが好きな人って、たしかに身近にあんまりいなくて、読んだ本の感想や本についてたくさん話せたら楽しいだろうなあと思う。
あと、この主人公が経験したようなことは全然ないけど、読書が趣味ってちょっと気取ってるように思われるかも、というのはすこしある。
だから、周囲の人に本が好きだという話は自分からあんまりしないし、本好きですか?とか、本読みますか?とかも聞いたりしない。それで余計に読書好きな人と知り合う機会がないのだと思う。
読書仲間がほしいなあと思って、なんかちょっとさみしくなった。