菊池良のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書って、それ自体が冒険ですね。
ある意味、人生を変えてしまう力があるのですね。
タツヤくんが読書にハマり、フミカちゃんと出会ったのは、
偶然でしょうか、それとも必然でしょうか?
最初に何を読んだかって、大事ですね。
村上春樹が読みたくなりました♡
〔作品紹介・あらすじ〕
待ち合わせの目印は、『ノルウェイの森』だった。
村上春樹、島本理生、森見登美彦、中田永一。
ふたりの間には、いつだって本があった。それなのに……。
2010年代のカルチャーを閉じ込めた、ピュアな恋愛小説。
大学の課題で読んだ村上春樹の短編小説をきっかけに、読書の面白さに気づいたタツヤ。調べるうちに出会ったのが、Twitterの読書アカウントだった。自由で楽しそうに本の感想をつぶやく彼らの中で、タツヤはフミカというアカウントの投稿に心惹かれる。初デートの渋谷。明け方の神保町。抱きしめ合った御茶ノ水――。
わたしたち、出会うはずじゃなかったんだよ。 -
Posted by ブクログ
読書好きなら「あぁ、わかる…」の連続!!
作中に出てくる作家さんのラインナップが
絶妙すぎて
自分の読書遍歴を答え合わせしている
気分になりました
村上春樹、島本理生、中田永一(乙一)、森絵都など
読書好きなら必ず読みたい作品が登場する
待ち合わせの目印は、『ノルウェイの森』だった
この一文がたまらない!!
ふたりの出会い方が 素敵すぎる〜♡♡
ふたりの間には、いつも本があり
好きな本を教え合い 感想を言い合って
それだけで世界が完結していたあの頃…
そして本を介してしか繋がれなかった不器用な恋
本棚を見ればあの時…隣にいた人のことを
思い出してしまう
甘酸っぱく懐かしい気持ちに
させてもらいました♡ -
Posted by ブクログ
面白かった。
知っている作家や雑誌などは、確かに、とニヤリとしながら読んだ。
村上春樹なんかはよくこういったネタに使われるが、本書はなかなか見ない作家や媒体も取り上げ、多岐に渡る。見事な書き分けに感心するとともに、そうか作家とはこれほど個性があるものなんだな、と、取り上げられた作家たちに改めて唸った。
自分はこういったネタは軽くさっと流したいため、個人的にはもう少し短くても良かったかな。書き分けには感心するが、後半はただの悪ふざけのように見えるものも多数で、徐々に好奇心と感心が薄れ、飽きがきてしまった。まあ作者ら的にはそもそも悪ふざけなのかもしれないが…。ネタものは引き際が大切かなぁと、思ったり。
しかし作家の文体や個性を見ると言う点で勉強になりました。違いを明確に書き分けるほど、本はきちんと読みたいものだ。