菊池良のレビュー一覧

  • 本読むふたり

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    今でこそ息をするようにSNSを利用しているけど、それらが特別だった頃の初々しい気持ちを思い出させてくれた。
    同時に、貪るように本を読んでいた頃の熱意も。
    坂元裕二さんの『花束みたいな恋をした』が好きな方にオススメしたい。

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    2026年01月04日
  • 本読むふたり

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    ネタバレ

    読書の楽しさに気付いた大学生の男子が、SNSを通じて更にハマっていき、そこから読書垢を通じた恋愛に繋がっていくお話。
    恋愛物としてはややありがちですが(ある意味リアルとも言える)、SNSで読者垢を持つ者としてはとても共感できる内容ばかりで面白かったです。「Twitter(あえてこの書き方にします)ってこういう楽しみ方もあるよね」と思い出させてくれるシーンも多くあります。何かと言われがちなSNSですが、読書との相性の良さを改めて感じさせてくれる一冊でした。

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    2026年01月02日
  • 本読むふたり

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    本の面白さを知った主人公とツイッターで知り合った本大好きの彼女とのボーイミーツガール。たくさんの本が紹介されていてその頃の人気本が出てきてとても懐かしく感じた。

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    2025年12月27日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    ネタバレ

    様々な人がカップ焼きそばの作り方を書いた本。人によって文体に特徴があって、同じカップ焼きそばの作り方について書いているはずなのに、こんなにもバラエティ豊かになるんだ!と思いました‼︎元となるカップ焼きそばの作り方も載っていることがくすっと笑えます。

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    2025年12月21日
  • 本読むふたり

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    本の楽しさにのめり込んでいく描写が分かりすぎて、一気にタツヤの視点に入っていった。
    ツイッターの読書アカウント界隈のやりとりもリアル。
    ツイッターを通して人を好きになるのは、今どきだなぁと思う。(2017年の話だから、厳密な「今」ではないけれど)
    映画「花束みたいな恋をした」を思い出した。
    本の中で登場するのは、実在する小説なので、自分が読んだことのある本が出てくると、より親近感が増す。
    読書好きの人は、きっと共感できるポイントがたくさんあるはず。

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    2025年12月21日
  • 本読むふたり

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    ライトすぎです。
    もう少しだけ深く描いてくれないと人間関係の摩擦やすれ違いの部分が理解できず、
    作者都合で進行した気がしました。
    読みやすいので本を読み慣れていない方には良いかもです。

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    2025年12月10日
  • えほん思考

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    絵本の自由な発想を手がかりにいろんな思考を提案する本。

    ビジネスのマーケティングを学んだ方だったら「あ~、知ってるよ!」と思われるかもしれない。

    そんな内容を、絵本のレビューのように書きつつ、紐付けた実例も書かれているので、初めてその考え方に触れる人にはとっつきやすい入口になりそう。


    個人的には本書に紹介されている『これなんなん?』という絵本に興味を持ったので読んでみようと思う。

    なので、いろんな視点で物事を考えたいという人はもちろん、絵本に興味があるけれどどんな本を選んだらいいの?という人にもおすすめの一冊。

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    2025年12月02日
  • 本読むふたり

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    Twitterでの読書垢の恋愛を描いた作品がこの世にあるなんて…

    大学生から読書をはじめて読書アカウントという世界を知った主人公。もう共感できる描写ばかりで。

    終わり方は人に委ねられる形だが、これこそ読書垢での他の感想が知りたくなるように読者に投げらつけられたようなものなのかも。

    主人公が同い年であるのも、感情移入しやすかった。

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    2025年11月17日
  • 本読むふたり

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    読みやすかった。たくさん本のタイトルが出てきて、親近感というか、楽しかった。村上春樹は食わず嫌いで読んだことなかったので、読んでみたくなりました。

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    2025年11月09日
  • 本読むふたり

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    本を読む楽しさが詰まってた。確かに今から始めてあの感動を体験できるなんて羨ましいと思える本がある。可愛いお話でした。

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    2025年11月07日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    文体を知らない文豪が多いのは自分の教養不足だなと反省。インスタント焼きそばを作るという一点に絞って話が繰り返された為気に入ったページと比較したりしながら読むことが出来る。
    文豪書体に留まらず、官能小説風に描写されたり、ドラマをもじったスタイルもありサクッと読める。
    心踊るという本ではないけど、暇つぶしにおすすめ。

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    2025年10月16日
  • 本読むふたり

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    ネタバレ

    東京に元々生まれた大学生と、地方から上京して一人暮らしをする大学生。その間にあるものがこうも関係を拗らせる原因になってしまうこと、そこを理由としたことに東京出身の作者はその二者の間にある歪みを知っているのではないかと思った。

    "ぼくは森のなかに迷い込んだのかもしれない。ノルウェイの森じゃない。読書の森に"

    ここの表現が秀逸で好きだ。
    あの2人はこれからどうなってしまうのだろう。
    再会するのだろうか。それとも、もう別れたままなのか。

    "本当は出会うはずじゃなかった"
    Twitterを通して知り合った関係性を私も持っている。もしTwitterがなければ

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    2025年09月24日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    面白かった。
    知っている作家や雑誌などは、確かに、とニヤリとしながら読んだ。
    村上春樹なんかはよくこういったネタに使われるが、本書はなかなか見ない作家や媒体も取り上げ、多岐に渡る。見事な書き分けに感心するとともに、そうか作家とはこれほど個性があるものなんだな、と、取り上げられた作家たちに改めて唸った。

    自分はこういったネタは軽くさっと流したいため、個人的にはもう少し短くても良かったかな。書き分けには感心するが、後半はただの悪ふざけのように見えるものも多数で、徐々に好奇心と感心が薄れ、飽きがきてしまった。まあ作者ら的にはそもそも悪ふざけなのかもしれないが…。ネタものは引き際が大切かなぁと、思っ

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    2025年06月01日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    その人らしい文体というものがあることを見せつけられる。カップ焼きそばの作り方というコンテンツをいかに表現し伝えるか(伝える意図がないものも),ある種のデザインだ。自分自身では気づかなくても自分らしい文体があるのだろう。私は断言しない文末が多い気がする。あと,小さい「あ」を使うことも多い。口癖の文章版みたいなものか。あ,疑問文形式も多い。「か」とよく使う気がする。話すときは「ね」がつきやすい。

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    2025年04月05日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    そういえばあの作家は大学の先輩だったなとか、自分の世代の頃の時事ネタに懐かしさもあり、うまいこと歴史をかいつまんで紹介してあるのですぐ読み終えた。
    読んだことのない作家、作品に食指が向いたが果たして読むだろうか...

    (ちょうど先週、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部先がテレビで放映されていたのを観終わったところで、「タイムスリップ先でその世界の人物を干渉してはならない」などのディテールが、まさにBTTF過ぎてタイムリーだった。お爺さんと少年のタイムスリップモノなんて、まるでそのまんまではないか)

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    2025年02月26日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    歌手や芸能人のモノマネの『文体』バージョンだ!

    そういう視点で読んでみると、モノマネ番組見てる時と同じ感想になり面白い。(モノマネ番組大好きです)

    元ネタを知ってる人だと似てる似てないだの評価したり、これはかなりデフォルメしてるな!なんてのもわかる。
    知らない人の場合はその人本人の文章に惹かれれば面白く感じるし、そうじゃなきゃつまらない。
    自分にとって昔の人なら、名前は知ってるけどこんな文章書いてるのねぇ、なんて思って、自分にとって好きな人なら、全然似てないし、こんな文章書かないし!と腹が立ってくる。

    この発想を閃いた時点で成功だし、実行に移した事がすごい。本好きには是非おすすめしたい本

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    2025年02月11日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    カップ焼きそばめちゃくちゃ食べたくなる!
    なので読み始める前に、買い置きは必須です。

    なんとなくわかる、っぽいなぁ、というレベルからそうかな?と思うレベルまであるけれど、総体的には文体の模写がうまい。
    あまりにも文学的だったり理屈っぽかったりしてその度に内容をよく理解しようと頭を回転しかけて、待て待て、となる。
    やきそばの作り方だ、所詮。

    個人的に笑ったのは落合陽一かな。
    なんか難しい単語織り交ぜて難しいこと言ったように見せかけて、その実やきそばの作り方でした、なんてね。これがまた似てるから可笑しい。

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    2024年12月25日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    『「これって芸術なの?」も芸術になるし「これって文学なの?」も文学になるんじゃ。』という言葉があった。
    時代ごとに新しい視点を持つ作者が出てきて、それを評価しているから芥川賞は百年続いてきたんだろうな。

    過去の作家が文学として現代に残してくれているから、私たちは共感や発見ができる。
    母語が同じだから共有できる繊細な表現が味わえるのもいい。

    (読んでみたいと思った作品)
    ・飼育/大江健三郎/1958
    ・限りなく透明に近いブルー/村上龍/1976
    ・父が消えた/尾辻克彦/1980
    ・蛇にピアス/金原ひとみ/2003

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    2024年10月26日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    全ページカップ焼きそばの作り方しか書いていないにもかかわらず、文豪や著名人の文体等の特徴をうまく捉えていて、飽きさせないのがすごい。

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    2024年05月15日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    なるほど〜たしかに面白かった。文豪たちの名著とされるものをなんとなくかじった人ならきっと楽しめるはず。かなりリアル。

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    2023年11月10日