菊池良のレビュー一覧

  • 本読むふたり

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    本を読み始めたときに自分が感じていた気持ちを
    この本が言語化してくれた。

    知っている作家さんや小説がでてきて
    嬉しくなった。

    村上春樹知っているがまだ読んだことないから
    これを機に読んでみようかな。






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    2026年04月18日
  • 本読むふたり

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    ネタバレ

    いろんな小説、紹介いただきありがたかったです。ほぼ既読ですが。これから本を読みたいと思っている人に紹介したい本が沢山ありました。ストーリー的にはイマイチだったけれど。

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    2026年03月30日
  • 本読むふたり

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    私はこれ結構好きだな。主人公たちのはじまりが村上春樹きっかけだからなのからかも。こうして趣味が同じ人と出会えたら楽しいだろうなぁと羨ましくなった。

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    2026年03月13日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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     もしカップ焼きそばの作り方を多崎礼が書いたら・・・を貴庄が書いたら。

    「ごー盛り国物語」
     カップ焼きそばの話をしよう。
     極熱の油に身を焼き、3分の湯にて戦場に舞い戻ったものたちの。
     麺のうねりに身を投げ、旨さを託したものたちの。
     カップ焼きそばの話をしよう。

     即席麺の王。日・はカップ焼きそば市場を平定し、比類なき濃さのUF・を作り上げた。
     その市場にありながら、無名のままに愛されるようになった商品があった。
     それがごー盛りだ。大容量と安価な値段となるこの商品は、近年『カップ焼きそばのダークホース』と呼ばれてきた。東:水産のオープン価格帯の卸売に、東:水産の無広告精神により無名を貫いてきた。

     ごー盛りの抱える祝福と宿命。
     そこに生きた者たちの努力と才能。
     東:水産が明かさなかった真実をここに記そう。

     カップ焼きそばの話をしよう。

    ━━━━━━━
     本作は表題のとおり、誰でも知っているカップ焼きそばの作り方を、有名人がそれぞれの文体で表現するとどうなるだろうという作品である。やっていることは文体練習なのであるが、とにかくジャンル豊富である。皆さんご存じの太宰治から週刊雑誌と、とにかく幅が広い。
     さて、本作のおもしろい遊びを紹介しよう。
    1.はじめに不透明な下敷きを用意する。
    2.目次を飛ばし、適当にページを開く。
    3.誰が書いたのか下敷きで隠し、本文を読む。
    4.だれが書いたのか考える。
     単純だが、当てられた時は非常に面白い。それだけ筆者のエミュレートが上手であり、存外的中するので成立する遊びである。筆者の観察眼に脱帽である。

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    2026年02月06日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    村上春樹風に書かれている取り留めのない文章が読みたくて(村上春樹が読みたいのではなく、村上春樹風が読みたかった…)。
    ちょうど今ドストエフスキーの本読んでるので、“カラマーゾフの湯切り”は笑っちゃいました。そうそう、この大袈裟感…!
    読んでいて、レーモン・クノーの『文体練習』っぽいなあと思っていたら、巻末のほうの解説に『文体練習』のことが言及してあったのでなるほどーと思いました。こういうの、大好き。

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    2026年01月30日
  • 本読むふたり

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    ネタバレ

    シンプルに素敵な関係。花束みたいな恋をしたと似たような雰囲気だなーと思ったけど、読み終わった時に主人公がちゃんと読書の魅力に再度気づけて良かったなって暖かくなった。残業が当たり前のような働きすぎな社会だけど、本くらい読める余裕がある生活が大切だよな〜と思わせてくれた。

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    2026年01月05日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    面白かった。
    知っている作者については興味深く読むことができた。
    これをきっかけに知らない作者の本を読んでみようと思える✌

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    2025年08月25日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    文学の流れをなんとなく知ることができた。

    もっと詳しく知りたいと思ったが、読みやすくて気づいたら読み終わっていたのでよかった。

    読書の幅も広がりそうです。

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    2025年08月10日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    読んで良かったです。
    今まで芥川賞は聞き馴染みがある言葉でしたが、それまでの歴史を知ることができてよかったです。

    口語形式で読みやすく、その時の時代背景も描写されていたので新しい発見もあり楽しめました!

    又吉さんの読書という趣味を見つけたことで僕の人生から退屈という概念がなくなったという言葉印象的でした。

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    2025年06月14日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    過去の芥川賞作品と作者、時代背景を会話形式で知ることができた。
    「流行り物は読まなくてもいい」と言う人もいるが、芥川賞からは多くの大御所が生まれており、古典となり得る力を持つと感じた。作品には当時の社会が色濃く反映され、時代を読む面白さがある。プロが選ぶ芥川賞作品は、やはり間違いない。全受賞作を読み解き、その時代ごとの文学潮流を感じてみたいと強く思った。

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    2025年04月13日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    ネタバレ

    本をもっともっと読みたい。
    そんな気持ちになった。
    時代背景と共に語られているので、わかりやすく、興味が掻き立てられた。

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    2025年03月01日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    大まかな理解に留まっていた芥川賞の流れと全貌を知られて良かった。又吉は思ったよりずっとすごい人であることがわかる。芥川賞作品を読んでいきたい。

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    2024年12月19日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    賞の発足から平成までの芥川賞と日本文学の重要人物と作品と背景をわかりやすく解説されている。これを見るとやはり平成以降は日本文学って元気がなくなったんだなあと思わないでもない

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    2024年10月27日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    作家さんだったりメディアだったり、さまざまな文章の形が見れて面白い!

    こうやって見ると、文章にもその人の特徴があって、人それぞれなんだなって思う。

    自分の好きな森見登美彦さんがあったのが嬉しかった!

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    2024年10月22日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    内容はどれもカップ焼きそばの作り方なのでつまらないのですが…書き方でこんなにも変わるんだ!というのに驚きです。

    文体に文豪の癖みたいなものが表れていますよね。

    それが存分に楽しめる本です!!

    個人的に村上春樹がツボでした

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    2024年10月17日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    ⚫︎受け取ったメッセージ
    私のような純文学を読み始めた初心者が
    歴代重要作家たちを、流れと繋がりを持って
    楽しく知ることができる本


    ⚫︎あらすじ(本概要より転載)

    「小説を読む前」にわかる日本文学入門。

    芥川賞は、「戦後日本人の歴史」そのものだった。

    前代未聞の「文学エンターテインメント」!!


    たとえばマーケティングや経営戦略の入門書に、「とにかく原典を読んでください」というものは少ないでしょう。しかし、「文学の入門書」だけは「とにかく読みましょう」というものが多い。そりゃそうです。文学は、読まないとわからない。体験しないとわからない。でも、それが文学好きと文学嫌いとの断絶を助長している側面があるのではないでしょうか。

    本書は、1冊も小説を読んだことのない少年が、文学好きな科学者と一緒にタイム・マシンに乗って、歴代芥川賞受賞作家に会いに行く設定のストーリー形式で進みます。

    主人公は、作品が生まれる瞬間や作者のその後に「実際に立ち会い」、文学への理解を深めていきます。そして、芥川賞とその時代背景にある日本の高度経済成長、民主主義、政治の変遷、都市と辺境、日米関係、ポップカルチャーやインターネットの台頭などを同時に振り返ります。

    文学の意義やおもしろさ、日本の戦後史と芥川賞の関係、そして「人間と文学」の関係まで明らかにする「教養としてのエンタメ文学」です。

    -------もくじ------

    プロローグ 博士の家にて

    第一章 石原慎太郎と太陽の季節
    1956年 東京

    第二章 大江健三郎と戦後民主主義
    1959年 東京
    1994年9月17日 東京
    1994年12月7日 スウェーデン

    第三章 中上健次と日本近代文学の完成
    1968年 新宿
    1970年 羽田
    1980年 和歌山
    1976年 新宿

    第四章 村上龍と近代化の終わり
    1976年 東京・新宿
    1978年 東京国分寺
    1987年 東京

    第五章 80年代と視覚文化(ポップカルチャー)の氾濫
    1977年7月14日 アメリカ・イーストハンプトン
    1964年10月16日 東京・銀座
    1963年3月1日 東京 阿佐ヶ谷

    第六章 90年代と新しい小説家たち
    1998年 東京神楽坂
    2004年 東京有楽町

    第七章 芥川賞はいかに創設されたか
    1927年 東京

    第八章 又吉直樹と日本文学の100年
    1999年 東京・三鷹


    ⚫︎感想
    芥川賞受賞作が時勢を反映しているため、
    タイムスリップという形で時代背景や当時の受賞作家のエピソードをなぞりながら、変遷を知ることができる。会話形式で読みやすい。

    戦後11年、石川慎太郎氏の受賞作からはじまり、作家になる前の村上春樹がやっていたジャズバーに村上龍と編集者の安原顯が訪れていた…などのエピソードなど、作家同士の関係も簡単に知れて楽しい。作家同士が影響を受けて、次なる新たな作品を生み出すという流れを感じられた。

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    2023年12月10日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    現代文学について知りたくて手に取ったら、読みやすくて面白いやら、読んでみたいセンセーショナルな作品が沢山紹介されているやらで、大満足だった。文豪は書き出す前に読みまくっているということがよく分かった。私も、又吉のように国語便覧で文豪の系譜を辿りながら、気になった作品をどんどん読んで、お気に入りのジャンルや作家を探していこうと思う。

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    2023年11月14日
  • ニャタレー夫人の恋人 世界文学ネコ翻案全集

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     「チャタレー夫人の恋人」、「山月記」、「千夜一夜物語」、「ペスト」、「動物農場」、「華麗なるギャッピー」 などの物語をネコやネズミを使ってより分かりやすく描いた物語で、小学校高学年位から読めるのではないかと思いました。 長さが気になりませんでした。

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    2023年04月15日
  • もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

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    色んな作家の書き方を真似て"カップ焼きそばの作り方"を綴ってる本。

    短い文章を寄せ集めてる。それらの文章は冗談を織り交ぜてるから楽しいし、まるで本人が書いたみたいにその人らしさが伝わる文章だった。どこから読んでもいいから好きな作家のパートだけを読むのもアリ◎こういうテーマで書こうと思うアイデアが素晴らしい。

    個人的には最果タヒパートが好み。これ系の本は他人の好みのパートを知りたくなる。

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    2023年03月01日
  • タイム・スリップ芥川賞―――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門

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    ネタバレ

    『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』の著者による芥川賞入門書。

    博士と少年がタイムマシンで過去に行って芥川賞受賞時の雰囲気を伝える、という内容でまずは石原慎太郎。

    まず石原慎太郎から始まるのがとても良い。芥川賞創設から入るとそこでお腹いっぱいになってしまうし、慎太郎本人は知事として、さらに弟・ 石原裕次郎ももちろん有名ですから。

    大きく取り上げられている作家は
    石原慎太郎、大江健三郎、中上健次、村上龍、又吉直樹(敬称略)。時代の流れとして80年代、90年代、芥川賞創設時が取り上げられています。

    大江健三郎、ノーベル賞受賞時に1回だけ読もうとして100頁でギブアップしたんですよね。懐かしい。再挑戦してみようかな。

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    2023年01月04日