菊池良のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今まで本を読んでこなかった主人公が本を読む楽しさに目覚めていく感じが、とてもワクワクしました。
そしてTwitterで感想を書いて同じ本を読んだ人たちとつながっていくところも楽しかったです。
私も読書が趣味になってまだ少ししかたっていないので読んだことのない本がたくさんありどんどん読んでみたい本が増えました。
フミカとの別れはなんだかもうちょっとお互いを理解するっていうか寄り添うって事ができなかったのかな?ってなったけど、共通点が本だっただけに就活で本を読めなくなってきた時に溝ができていたのかもしれない。
社会人になって本が読めなくなるのもわかる。
疲れていると本を読む気力がなくなって -
Posted by ブクログ
ネタバレさらさらと、すっと入ってくる物語。
大学生のタツヤが講義をきっかけに読み始めた「神の子どもたちはみな踊る」を物語の始まりに、snsを通じて本の世界が広がっていく。
本好きって、現実世界じゃあんまり出会えないし、好きなジャンルもそれぞれだから、なかなか価値観が合う!には至れない。下手すると、本を読まない人からは「すごいね」「偉いね」ととってつけたような、何も会話が広がらない評価を下される。
私も好きなジャンルが共通している人と、SNSで繋がっているからこそ、この2人の関係性は惹かれるものがあったし、羨ましくなった。
でも、それと同時に、好きなものだけを語り合う世界とは違い、異なる世界で生きてきた -
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Posted by ブクログ
⚫︎受け取ったメッセージ
私のような純文学を読み始めた初心者が
歴代重要作家たちを、流れと繋がりを持って
楽しく知ることができる本
⚫︎あらすじ(本概要より転載)
「小説を読む前」にわかる日本文学入門。
芥川賞は、「戦後日本人の歴史」そのものだった。
前代未聞の「文学エンターテインメント」!!
たとえばマーケティングや経営戦略の入門書に、「とにかく原典を読んでください」というものは少ないでしょう。しかし、「文学の入門書」だけは「とにかく読みましょう」というものが多い。そりゃそうです。文学は、読まないとわからない。体験しないとわからない。でも、それが文学好きと文学嫌いとの断絶を助長