松岡健太のレビュー一覧

  • 左手のための二重奏(1)

    左手のための二重奏

    若干、設定に無理があるかなぁ。ピアノはそう簡単には弾けないからなぁと思いながら、耳の良さがこれから先の展開に影響するんだろうなって楽しみでもあります。

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    2022年12月15日
  • 左手のための二重奏(6)

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    一つの章が終わり、新たな章が始まる巻といった印象
    クリフトン・ラノの後継者たるグレゴと御影。御影はその演奏によって、グレゴは教育者になる事によって二人はようやくラノの背中へ辿り着いた
    その二人の目線がシュウに向いている構図は熱くなるね。二人共シュウが関わった事で自分の音を取り戻した。そしてシュウは灯と一緒に鍵盤を叩き続けてきたから、ラノ達がいる舞台まで辿り着いた
    ここには継承の構図が見えるね。ラノが奏でた過去の意思、グレゴと御影によって現在へ語り継がれ、シュウ達の居る未来へ至った

    そういった背景も有ってか、27話ではそれまでの流れから一転して、若い者達の物語が語られているね
    久遠もノエルも未

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    2022年06月29日
  • 左手のための二重奏(1)

    購入済み

    左手のための二重奏

    単なる音楽マンガじゃなくって設定がとても面白い。
    あんまり無いタイプの話だし、
    適度に笑いも入ってるので読みやすくて良い。

    #感動する

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    2021年12月03日
  • 左手のための二重奏(1)

    ネタバレ 購入済み

    不思議な話

    不思議な話ですね。一緒に事故にあって亡くなった灯がシュウの左手の中に生きている。灯のためにそれまで荒んでいたシュウがピアノ(右手だけ)に挑む。ふつうは全くやったこともなかったら、いくら左手がすごくても無理なような気がしますが、どうやらシュウは耳の感覚がとても優れているようです。何とかなっていくのでしょうか?それまで生きる意味さえ見いだせなかったようなシュウですが、これを機に変わっていけばいいな。

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    2021年10月19日
  • 左手のための二重奏(1)

    F

    購入済み

    設定が斬新

    亡くなったピアニストの女の子が左手に宿るという、なかなか今までになかった設定で面白かったです。続きが気になる!

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    2021年10月09日
  • 左手のための二重奏(4)

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    ピアノというよりバトルもののような絵面。弾きたい曲を探すシュウに成長ぶりがみられたけど、左手に合わせる、と言ってる段階で彼の音楽じゃないような。鐘がどんな風に鳴るのか音を聞いてみたいかも。左手は灯でも、もうシュウがやっていけばいいのに、なんて思っちゃいました。ノエルはどんどん風間塵に見えてきます。

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    2021年09月13日
  • 左手のための二重奏(1)

    購入済み

    音楽家に焦点をあてた青春漫画は大好きなので、これもすごくおもしろかったです!
    アニメ化されそうな感じもする。。。

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    2021年07月18日
  • 左手のための二重奏(3)

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    またすごいキャラ登場。撃鉄の、、ってもうピアニストの表現じゃないよ、、。バトルものみたい。でも、シュウのための演奏になっていきそうで、それは嬉しいかな。やっぱりラフマニノフ出ますよね。どんな演奏か、楽しみです。

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    2021年06月27日
  • 左手のための二重奏(2)

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    大ポロネーズなど、曲に迫ってるところがあって読み応えありました。コンクール場面も良かったです。ただ、続々と灯のために軍団が現れ、食傷気味になりかねないかなあ。音楽ってそんなもん?自分の音弾けばいいのに、ノエル。彼の雰囲気、映画版の風間塵を思い出しました。

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    2021年06月27日
  • 左手のための二重奏(1)

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    諸事情により手に取りました。(推し関係)ピアノの森のように技術や曲を掘り下げるのではなく、スポ根ものみたい。バディものでもあるかな。始まったばかりだけれど、熱気が伝わります。音感あるんだ、それは楽しみです。

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    2021年06月27日
  • 左手のための二重奏(1)

    購入済み

    衝撃

    衝撃の展開で、お試し無料で読み始めてぎょっとしました。でも、その後の話が意外と平和で安心して読めました。

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    2021年06月19日
  • 左手のための二重奏(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    3巻途中でギブアップ

    1巻はミギー?
    2巻は新キャラまでもが、灯連呼で気持ち悪いな程度でまだなんとか読めますが、
    3巻の撃鉄のグレコ登場で、ピアノというよりボクサー漫画読んでる気分に。
    お父さんの設定ブレブレだし。

    灯を始めとして、気持ち悪い位イイコばかり。
    肝心な画やストーリー展開は、少年漫画や青年漫画の継ぎ接ぎで、音楽漫画なのに、一向に音楽が聞こえて来ない。
    選曲も微妙すぎる。

    もう少し、自由に描かせてあげればいいのに。

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    2023年07月27日
  • 左手のための二重奏(3)

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    シリーズ、第三弾。
    ピアニストを目指すシュウ。
    しかし、足りないものは数多く。
    そんな中、出会った大きな体と手を持つ天才ピアニスト・グレゴ。
    かつて『撃鉄のグレゴ』と呼ばれた男の姿は、落ちぶれた酔っ払い。
    しかし、シュウとの出会いが、2人の未来を変えて行く。

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    2023年02月23日
  • 左手のための二重奏(2)

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    シリーズ、第二弾。
    灯の親友・音理(ねり)を救うため、厳しいピアノ練習に取り組むシュウ。
    左手に宿った灯のサポートで、メキメキと実力をつけて行く。
    絶望の淵にいる音理に、シュウのピアノは届くのか?
    そして、大音楽家・クリフトン・ラノ、その息子ノエル。2人の登場が、新たな波乱を呼ぶ?
    一度聞いた演奏を、全て完璧に再現する天才。
    果たして、シュウとノエルの未来は、どう変わるのか?

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    2023年02月23日
  • 左手のための二重奏(1)

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    不良の中学生・シュウは、同い年で天才ピアニスト・灯との出会いで、少しずつ変わって行く。
    しかし、不幸な交通事故で灯が亡くなり、後を追うシュウ。しかし、それを止めたのは、左手に宿った灯りの魂であった。

    そして、2人(?)は前途多難のピアニストの道を歩み始める。果たして、課題曲『華麗なる大ポロネーズ』を演奏することは、出来るのか?

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    2023年01月22日
  • 左手のための二重奏(1)

    ko

    ネタバレ 購入済み

    左手の灯と演奏をするために、
    始める演奏

    すごく楽しく一巻を読むことが出来ました。
    続きが凄く気になります。

    #アツい

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    2022年05月09日
  • 左手のための二重奏(5)

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    1巻ほぼ丸々シュウと灯による演奏会とはこれまた豪華な。作者が作品を始めた時から書きたかったエピソードというだけあり、かなりの力の入れようとなっているね

    正式なコンクールなどの演奏会ではないけれど、クリフトン・ラノが主催する時点で立派なリサイタル。それこそ、これに選ばれなかったことを残念に思う奥村の存在が判りやすい
    だからこそ、シュウの存在は浮いてしまうわけだね。シュウは自分がこの舞台に選ばれるに相応しい人間と思っていないし、客を満足させられる人間とも思っていない。そもそも左手に宿る灯に追いつけたとも思えない
    シュウにとっては、この舞台を通して自分の音楽を確かめる点がメインとなる機会となるわけ

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    2021年12月02日
  • 左手のための二重奏(1)

    ネタバレ

    面白いけど、もう少しピアノ上達の工程に現実味がほしいかな。
    右手にも基礎は必要だと思う。それだけ素質に満ち溢れてたってことだろうけど、弓月親子が基礎は要らないってアドバイスするのは違和感。

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    2021年10月15日
  • 左手のための二重奏(4)

    Posted by ブクログ

    グレゴに師事する事になったシュウ
    本格的なシュウ向けの練習が始まる中で問題となってくるのは「シュウは何を弾きたいか」という点
    これまでは灯の音楽を再現する、世に広める目的が有ったからそれを意識して我武者羅に努力すれば良かった
    けれど、自分の中の何かを表現したくてピアノ弾きになったわけではないシュウにとって、自分が何を弾きたいかなんて難しい問題。その問題を意識したから昔の夢を見てしまったのかな

    灯の音を消させない為にピアノを始めたシュウが自分の音として弾きたいものは自分を誰かに覚えていて貰いたいという望み
    全く異なる来歴の二人だけど、良い感じにリンクする弾く理由を見つけられたようだね

    そうし

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    2021年06月23日
  • 左手のための二重奏(2)

    Posted by ブクログ

    たった一ヶ月の練習でコンクールの舞台に上がった周介の度胸には驚嘆してしまうけど、平気なように見えていただけで彼も緊張してしまうのか
    けど、その緊張を止めるのは音理がくれたカイロでも言葉でもなく、音理の悲鳴のようなピアノがきっかけとなるのは何とも彼らしいと感じられる描写だった
    周介を突き動かす燃料となるのは基本的に灯なんだよね。生き続けるべきだった灯が死に、自分の右手に宿った日から周介を生かしているのは灯に為すべき事をさせるという強い覚悟、そして灯が叶えたいと願ったものを変わりに、そして二人で叶えたいという強い衝動
    覚悟を明確にした瞬間から周介からは緊張が完全に消えてしまうのは面白い

    それにし

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    2020年09月24日