酒井敏のレビュー一覧

  • 京大変人講座

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    変人という天才達の集まり、各分野の着眼点も面白く、深い読み物、さすが!

    「遠足のおやつ300円まで」秀逸!

    不便益とは!

    東大は官僚養成学校、京大は西園寺公望が、自由な学風の学校作ろうとしたのが始まり
    東京は討論、ディベート
    京大は対話、ダイアローグ、発見方式
    Together and Alone ともに、一人で

    全地球凍結、Snowball Earth
    ヘーゲルの弁証法、ある一つの物事にはそれを否定する物事が含まれ、矛盾するものだという事
    寿司屋のオヤジは職人肌で客なんか関係ねぇ、自分の仕事をしているんだ!とみせる

    京大変人伝説/
    鯨が魚類である理由を述べよ!最終レポートの提出日は

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    2019年11月12日
  • 京大変人講座

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    <目次>
    はじめに ”変人”がいるから人類は繁栄してきた
    第1章  「地球の教室」 毒ガスに満ちた「奇妙な惑星」へようこそ~学校では教えてくれない!恐怖の「地球46億年史」
    第2章  「経営の教室」 なぜ鮨屋のおやじは怒っているのか~「お客さまは神さま」ではない!
    第3章  「法哲学の教室」 人間は”おおざっぱ”がちょうどいい~安心、安全が人類を滅ぼす
    第4章  「社会デザインの教室」 なぜ、遠足のおやつは”300円以内”なのか~人は「不便」じゃないと萌えない
    第5章  「生物の教室」 ズルい生き物、ヘンな生き物~”単細胞生物”から、進化の極みが見えてくる
    第6章  「予測の教室」 「ぼちぼと

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    2019年05月11日
  • 京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略

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    大学改革に対する批判の本かと思いきや、筆者の地球流体力学の知識を援用して、カオス理論の最新の理解としてのランダムネットワークとスケールフリーネットワークの比較を、学問の体系と比較して言及するスタイル。非常に腑に落ちるし、「体系だっていないが確実にどこかで役に立っている」知識こそ大学で得たと思っている僕にとっては、まさに思っていたことを言語化してもらった感覚。

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    2019年04月27日
  • 京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略

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    知人の推薦で読んでみた。
    東大と京大の違いは時折聞きはするものの、京大大学院の人間・環境学研究科教授自ら、「アホ」の価値を真面目に説いた本。

    世界は、スケールフリー、べき乗則、フラクタルに満ちている、深く深く掘り下げていくと学問は繋がり出す、教養部は一見役に立たないからこそ意味がある、1990年代に大学から教養部を無くしてしまったのは失敗、と説く。

    正規分布とべき乗則(地震の場合、グーテンベルク・リヒター則)の違いは、自然からのしっぺ返しの文脈でよく聞くが、巨大地震のように人生で一回あるかどうかの出来事の発生確率とインパクトを正しく認知するのは難しい。

    著者の発明である「フラクタル日除け

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    2025年06月05日
  • カオスなSDGs グルっと回せばうんこ色

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    SDGSの内容が混沌としているわけではなく、カオス理論でSDGSを考えるべき、という本。
    SDGs批判本でもないし、礼賛本でもなく。
    気負って目標決めて取り組むのではなく、ぼちぼちやっていこう、それが地球や社会にとって良いことだよという本。

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    2024年08月20日
  • カオスなSDGs グルっと回せばうんこ色

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    ●一分野マスター読書「SDGs」7冊目。
    ●SDGsというものに対して穿った見方をする本書。確かに盲目的なのは危ういのかもしれない。

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    2023年08月18日
  • カオスなSDGs グルっと回せばうんこ色

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    SDGSはそれぞれのゴールが実はトレードオフになっている綺麗事であるが、行き過ぎた資本主義経済に良い意味での制限をかけるものとしてほどほどに付き合うのが一番

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    2023年05月31日
  • 京大変人講座

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    越前屋俵太がナビゲーターになり、京都大学の「変人」教授達がそれぞれの専門分野で突き詰めたものを語る。タイトルは刺激的だが、内容は分かりやすく、かなりまともなことが書かれている。

    啓蒙的な話も多い。「不便だからこその良さ」「安心安全という情報に頼りすぎる危うさ」など。世の中が便利に、どこかギスギスとした安心にすがりすぎると思考停止に陥ってしまうという警告にも読み取れる。

    逆に「自由に手に入らない」ことが、人々の欲を引き寄せることも考えさせられる。独りよがりはいけないが、程よい不便は人の気持ちを活性化させることを仕事にも活かせないか、そんなことを考えながら読んだ。

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    2021年02月13日
  • 京大変人講座

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    結構面白かった。母に勧めたけどもあまりピンと来ない様子。色々な分野の入り口をユーモア交えて紹介してくれるので、読みやすいと思う。ほほう、そうなんだーとゆるく読めるのであまりストレスはない。

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    2020年01月30日
  • 京大変人講座

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    まずまず面白いがタイトルから浮かぶ京大の変人譚がたくさん載ってる本ではなかった

    169ページの不便益原理カードが面白い
    何かを改良?するときアイデア出しに使えそう

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    2020年01月17日
  • 京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略

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    教養のある人とは
    ・1つの見方だけに固執せず、全く異なる数角度から物事を見ることができる。
    ・想定外の質問にアドリブで柔軟に対応できる。
    ・今は役に立たないと思える知識でもいつか役に立つ可能性があることを知っている。

    フラクタル→ベキ乗則→臨界状態→役に立つ物
    気まぐれは能力。選択と集中だけでは新たな物は生まれにくい。

    人生の意味は最初からどこかに存在するのではなく「湧いてる」もの。「ありそでなさそでやっぱりあるもの」戸田山和久。

    怒ってくれる人がいるうちに失敗しておくべき。失敗したらすべて終わりと言うわけではない。それまで自分が気がつかなかった日がいくらでもある。それが多様性多様性とは

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    2019年11月10日