松井玲奈のレビュー一覧

  • カモフラージュ

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    なんだか変な奇妙さと気持ち悪さがあって、この小説のせいかは分からないが電車で何度も気持ち悪くなったし具合が悪くなった。
    短編集になっていて、全体的にも短く薄い本だった。 
    とにかく世界観が気持ち悪く、すごい不思議な本だった。

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    2022年06月10日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    元アイドル、現女優の松井玲奈の作家デビュー作。お芝居でもエキセントリックな役柄を演じることが多い彼女。内にため込むものがいろいろあるのかな、という感じ。元アイドルや女優の枕詞がなくても、物語として成立した作品。

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    2022年02月04日
  • カモフラージュ

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    ネタバレ

    松井玲奈さんの言葉のセレクトがすき。
    独特なんだけど、何故か惹き込まれるの。
    そして情景が鮮明に浮かんでくる。

    特に “ハンドメイド” と “いとうちゃん”
    が印象に残った。

    少し状況は異なるけれど、ハンドメイドの終わり方が少し前の私の状況に似ていて…。

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    2022年01月31日
  • カモフラージュ

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    最初の一篇から引き込まれた。わたしには「心を奪われる」と言うより、「心臓を握りつぶされる」という表現の方が適している。
    次は、次はと気になって読み進める手が止まらなかった。

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    2022年01月28日
  • カモフラージュ

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    7編からなる短編集。
    恋愛あり、ホラーあり、ヒューマンあり…盛りだくさんの7つの物語の共通点は自分の中の自分。
    誰かが知る誰かには誰も知らない誰かが潜んでいる。いつもは影を潜めてる誰かもふとした瞬間に表に現れたり、ジッと耐えていたり…それは、誰もが持っている二面性という自分。
    まさにカモフラージュ。

    日常においても偽りの自分を繕いすぎると、どん詰まる。人目を気にしすぎたり、誰かの普通や常識に縛られたり、理想の自分を演じすぎたり…その先に待ち受けるのは幸せか。
    カモフラージュの呪縛から解き放たれた時、フェイクではない自分と出会えるのかも知れない。
    自分の中のカモフラージュのこと…ふと考えてしま

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    2022年01月17日
  • カモフラージュ

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    SKEを卒業し、色々なことにがんばっているなぁと、影ながら応援しています。
    未来に対し前向きに進んでいければいいですね。
    そんな風に思える物語たちでした。

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    2022年01月11日
  • カモフラージュ

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    食」をテーマに、ほっこりしたお話から少し不思議なお話まで集めた短編集。生きていく上で、どうしても切ることが出来ない食と、それを絡めた人間模様が幅広い作風で書かれていて、1編ずつなるほど!と思いながら読みました。

    空間の隙間の描写が上手く、かつ松井さんだから紡げた表現をいくつか感じて、読み進めていくのが楽しかったです。個人的に、全体的にどこか無機質っぽい冷たさがある空気感を感じましたが、悲しさなどをただ感じる冷たさではなく、温かさがあるからこそ浮き彫りになる冷たさだと思えたので、もっと他のお話も読みたくなりました。2作目から3作目の変化が良く、ダレずに読めたのも良かったです。

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    2021年12月19日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    松井玲奈さんのデビュー作。雑誌掲載と書き下ろしがそれぞれ3作ずつ、計6作が収録されている。作品の完成と発表は必ずしも順番通りとは限らないが、一番最初に発表された「拭っても、拭っても」(本書では最後に収録)はコロナ禍の今読むとより凄さが伝わってくる。異常だったことが普通になってしまった。「リアルタイム・インテンション」も好きな作品。芸能人としての松井さんが少しだけ感じられる。総じて完成度が高く楽しめた。

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    2021年07月07日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    我慢は時には必要だが、しすぎもよくない。「吐き出した僕は本当にいらないものなんだろうか」という一文で考えた。不安や嫌なことを吐き出した自分は自分。我慢をして、耐えてきた自分も自分。隠す自分、楽しい自分…全てが自分。日々、無意識に自分を隠して、カモフラージュしながら生活をしている。自分を出すのが怖いから…。時にあーって自分をさらけ出したくなる。自分を認めることはなかなか難しい。でも、自分を認めることができるのは自分だけ。不器用な自分も、自信を持てない自分も、自分を否定せず、受け止めてあげられるのは自分だけ。

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    2021年06月08日
  • カモフラージュ

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    2021年、10冊目は、女優(アイドル?)、松井玲奈のデビュー短編集の文庫化。七編収録。

    今回は、一言感想を添えて。

    ハンドメイド:コレは合わなかった。端々に面白い表現あるも、「突出した何か」を感じられず。

    ジャム:初期、遠藤徹的設定のホラー、ダークファンタジー的一編。

    いとうちゃん:コレは、大好物。テンポも、会話回しも、ラスト、「ソッチかい‼️」のツッコミ展開も。

    完熟:フェチもの。目覚めにあたる、前半は好みのタイプ。その分、尻すぼみ感も。

    リアルタイム・インテンション:オーラスは好きな終わり方。ソコまでの流れは……。

    拭っても。拭っても:違和感の正体は、そぅいうコトだったのね

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    2024年09月11日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    各短編それぞれの登場人物の心情を丁寧に描いていて、繊細な作品。
    (ちょいと途中で飽きてしまいましたが…、単に私のいまの気分でなかっただけ。)

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    2020年07月12日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    歌にドラマに活躍するアイドルが書いた短編小説集。不倫をしている若い女性が弁当を持って会社に出勤するところから、2人の会話に胸キュンとする物語りなのだが、何となく不安定な感じを醸し出している点が凄いと思った。若い男子が主人公のお話も。メイド喫茶で働く自分の可愛い姿を想像して上京し働き始めた少女の話。夫が桃を食べる姿に異常に関心を持つというちょっとサイコな夫婦のお話。いわゆるユーチューバーのような3人の25歳男性たち。潔癖症の男性に振られたという30歳過ぎの女性のお話。この著者が間違いなく未経験の領域の物語りの数々には敬服する。AKB48時代から目がキラキラ光っていた賢そうな子だった!

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    2020年06月19日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    元AKBである著者の初の作品集、らしい。松井玲奈がどんな子かよく知らずに、ど真ん中大賞もよく知らずに読んだ。なかなか良かった。ホラーみたいな「ジャム」は、気持ち悪くてちゃんと読めなかったけど…。「拭っても、拭っても」が好きだった。

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    2020年03月20日
  • 【電子特別版】カモフラージュ(松井玲奈 刊行記念インタビュー付)

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    現代に生きる、現代のガジェットを使いこなす男女の多彩な短編集。ハンドメイド、ジャム、いとうちゃん、完熟、リアルタイム・インテンション、拭っても拭っても。

    本の短編にないタイトルがカバーする、都会のプレッシャー的なイメージ。そんなんで納得するな、怒れって感じも多少。

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    2019年12月18日