西尾潤のレビュー一覧

  • マルチの子

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    前半マルチを良いようにかかれており、歪み、違和感を感じるが最終的に回収されて良かった。
    マルチの中の仕組みが細かくかかれていて面白かった。

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    2026年07月27日
  • 愚か者の疾走

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    ネタバレ

    愚か者の身分を観た後に続編が小説であることを知り、どうしても3人のその後が気になって読んでみた。
    マモルもタクヤも梶谷さんもゆいかも生きていた!
    このまま生ききってほしい。タクヤとマモルも再会してほしい。
    もしかしたらまた続編があるかもしれない。
    恐怖と共に生きなくて良い世界線で暮らす愚か者達を見たい。

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    2026年07月03日
  • 無年金者ちとせの告白

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    ネタバレ

    3.5
    何やこれは
    他人事じゃないな。
    無年金ではないけど70過ぎても働くのが普通になってる今の時代。どうにか65歳で働くのやめたい。無理難題ですが…
    にしても、ちとせ!
    完全犯罪してる!
    元気良過ぎないか?サービスエリア行きたい。
    物語はおばちゃんおじちゃんの奮闘劇。
    甲斐は気持ち悪すぎる。
    最後ちょっとほろっときてしまったよ。

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    2026年06月17日
  • 愚か者の疾走

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    前作で描かれなかった護、剣士達のその後が描かれており、とても楽しく読む事ができました。
    愚か者達の再生が描かれていて読後は、爽やかな気持ちにもなりました。

    さらに続編やスピンオフが書かれそうな気もします。
    例えば六本木探偵事務所の面々のスピンオフとか、護の近況とか恭子さんのその後等。

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    2026年06月05日
  • 愚か者の疾走

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    あの地獄のような結末のその後の話し。
    登場人物の消せない過去と向き合っていながら少しずつ現在をよくしようとする努力や行動がとても光輝いて見えた。それでも危うい魔の手や過去の影響はまだ続いており、非常に不安定な生活を強いられる。過去は変えられるのか、人は真っ当に生きられるのか重いテーマではあるけれど彼らの人生を追いたくて一気読みでした。

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    2026年05月31日
  • 愚か者の身分

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    裏社会でビジネスをする人達の欲望と葛藤が分かりました。この作品は犯罪で成り上がっていく姿よりも、犯罪に手を染めてしまっている現在からどう逃れるか、真っ当に生きていくかが描かれており、とても身に詰まる思いをしましたがなかなかはまった沼からは出られない怖さも感じました。ぜひとも続編も読みたいと思います。

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    2026年05月29日
  • 無年金者ちとせの告白

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    年金の3号廃止案、遺族年金の縮小
    これからさらに増える無年金者や生活に困窮する高齢者が増えるであろう未来を描くストーリーかとずっと思ってた。ずっと思って「読みたい」登録して早4年。

    全然違うやん笑

    あ、そー転がるのね?そっちに行くのね?へぇぇぇぇぇ?ってなってるうちに終わった。
    引きこもりがそんなすぐ立ち直るかなぁとかあの人も一緒に始末するのかなぁとか予想を全て覆されてエンタメ的に終わってしまった。

    え、全然思ってたんと違うやん笑

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    2026年05月27日
  • 愚か者の身分

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    戸籍売買の闇を描いた犯罪小説。
    映画化されているようですが、未鑑賞。
    登場人物達はいずれも脛に傷を持つ人たちばかり。
    それぞれの登場人物の視点で物語は繋がっていき、テンポよく読めました。

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    2026年05月21日
  • 愚か者の疾走

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    愚か者の身分の続編です。。。
    さて、前作の愚か者はどんなその後を歩んでいるのでしょう??
    楽しみですね。

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    2026年05月14日
  • 愚か者の身分

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    知らなかった方がいい世界があったり、思ってた現実ではなかったこともあったり。。。
    自分ではない人の人生を感じる意味でとても学び多き作品です。

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    2026年05月11日
  • 愚か者の疾走

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    ネタバレ

    『愚か者の身分』の続編。半グレ組織から大金を奪い、両目を失ったタクヤ、彼を助けてともに逃亡した梶谷、そしてタクヤから1億円を託され逃げ続けるマモル― 前作のその後が描かれている。過去を背負いながらも、なんとか更生し、真っ当な人生を歩もうともがく彼らに、今度こそ救いがあってほしいと願いながら読んだ。思ったよりもコンパクトで、読後には「もっとこの先を知りたい」という余韻と物足りなさが残った。

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    2026年05月11日
  • 愚か者の身分

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    面白いとの評判で映画を鑑賞。かなり私の好きな映画(ジャンル)でしたね。いや、最高でしたよ。役者さん、ストーリー展開全て良し。
    で、実は原作があるとの事で期待値高めでページをめくる。そうすると北村拓海、綾野剛が見えてくる。映画とリンクしながら読み進む、うむ、映画は上手く作ってるなあと映画の良さが更に分かる。

    得てして小説を映画化すると失敗する。と言うか、成功した事例を見たことがない。(『国宝』の映画まだ見てませんが)
    それが、これ、圧倒的に映画の方が面白いじゃないか。なして?なしてなん?
    原作はなんか中途半端。もやもやする。なんだかなー

    映画を見たから楽しめた珍しい小説。基調だ。

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    2026年05月07日
  • 愚か者の身分

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    映画を観て続けて小説を聴いたので北村匠海さんや綾野剛さんの顔がチラついて頭の中がゴチャゴチャになりました!笑

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    2026年04月05日
  • 愚か者の身分

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    映画を見て原作が気になったので読み始めたが、2日程度で読み終えてしまった。
    内容は映画とほとんど変わらず読みやすかった。

    また、最後に記載された選評(本作は第二回薮晴彦新人賞を受賞している)が酷評で驚いた。
    「文章としてまともに書けてない」などの酷評だったが、それ以上に最後のシーンが余りにも小説家の目を持って描かれているとのことで受賞したようだった。
    その後加筆などを加え、そこに書き下ろしの章を2~3章ほど書き加えたのが本作だったらしい。

    個人的に好感が持てたのは話の中心人物にあたるタクミ視線の話が描かれていないこと。
    周りの目から見えるタクミの姿を読むことでよりリアルに彼のことを感じることができた気がする。

    続編の愚か者の逃亡も気になるところだ。

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    2026年03月30日
  • 愚か者の身分

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    タイトルの通り登場人物がみな愚かで間違いに間違いを重ねるのですが、それでも良い部分や希望も持っているのが良かったです。
    書き下ろしでは別作品マルチの子とも世界観が繋がっているのが印象的でした。

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    2026年03月16日
  • 愚か者の疾走

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    前作は未読で映画視聴済み。
    彼らのその後人生が気になって読んだ本作。それぞれが前に進んでいてホッとした。幸せをつかみ取ってほしいなと思う。

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    2026年03月09日
  • 愚か者の身分

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    悪いことしたらいけんってこと!
    結局はお金どうなったんやろ?
    逃げて逃げて逃げて、最後呆気ない感じ
    こんなものかな?映画みてみます

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    2026年03月07日
  • 審美

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    戦後を生き抜いて美容の世界で一生を終えた壮絶な男の物語。

    長崎で被爆し、母や兄、祖母を亡くした少年が妹と東京に出てくる。
    戦後の上野で兄弟が生きていくのは並大抵ではなかった。
    そのうち妹がいなくなり、浮浪児狩りにあっているかもと養育院を訪ねていた菊男だったが、彼自身が狩込みされる。
    そこは養育とは名ばかりの過酷な場所で、危機を感じて逃げ出した後に辿り着いたのが、慈愛の家だった。
    そこの施設から輝山千代子の養子となり、美容の技術を学んでいく。


    戦争を知っていたからこそ「美」の意識が高かったのだろうと思うが、幼い頃から母親が美容に関心があるという姿をを見ていたのも影響したのかもしれない。
    だがすべてが順調だったわけではないように思えた。
    菊男自身が楽しい、嬉しいといった場面があまりなくて常に悲しさを纏っているような感じだった。
    彼自身の生涯が壮絶すぎたからかもしれない。


    心の中を浄化して、心身ともに健やかであること。
    それが「美」を形成する基本。

    年をとっても美しくありたいと思うが、それは心身とも健やかでないと…と思う。






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    2026年03月02日
  • 愚か者の身分

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    戸籍売買や臓器売買などの裏稼業に生きる半グレ組織の末端とその周りの人々を主軸にしたオムニバス形式の話。各話の結末がこれで終わり?となる事が多く、深掘りもされず中途半端に感じました。逃走劇中は緊迫感も無く、これ逃げてる最中だよね?と思う場面が多々あり、1話目がピークでその後の話はそれを超えることはありませんでした。
    話の設定は好きな部類だし、一部の残虐な場面もドキドキしながら読んだだけにあともう一歩踏み込んでもらいたく残念。
    他の方のレビューでは映画は面白いらしいので、そっちも観てみます。

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    2026年02月27日
  • 愚か者の身分

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    ドキドキハラハラしながら毎日1章ずつ読み進めて楽しみました。1人ずつの視点で描かれていてだんだんと事件の詳細が分かっていく構成がなんとも面白くて止まらなくなります。読んでてゾワゾワする描写もあるけど映像で見るよりは個人的には良いです。(映画は未視聴)
    普通に生きていたら関わることもなく、自ら知ろうともしない人達の世界の話。

    ネットカフェで起きた事件も最終的に繋がるのかな?とも思っていたけどその辺の伏線回収はなかったです。「愚か者」たちの話だからそれはそれでありなのかな。その辺りも含めて登場人物達のその後が気になるので続編も読んでみようかなと思います。

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    2026年02月21日