西尾潤のレビュー一覧

  • フラワー・チャイルド

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    真相を知りたいと、夢中になって読んだ。
    ラストシーン、あぁ良かった!と安堵して、良い本を読んだなぁ、と思ったのだけど…
    他の方の感想を見て、そういえば曖昧なままの部分が結構あったのだと気がついた。
    その部分も知りたかったなぁ。

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    2025年07月09日
  • 無年金者ちとせの告白

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    底辺なのか、自業自得なのか、分かりませんが、なんだかなという気持ちになりました。

    それでも、必死に生きようとしているのはたしかに感じました。

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    2024年07月03日
  • 無年金者ちとせの告白

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    現実に起こりそうな恐怖を感じる作品だった。

    物語の舞台は山梨に位置する坂田パーキングエリア。
    清掃部で働く73歳の梨元ちとせと75歳の古田中栄、二人の老女を中心に物語は展開する。

    このパーキングエリアには訳ありな人達が集まって来る。
    貧困による車上生活者やネグレクトの母親、介護に明け暮れる男性。

    中でも金の匂いを嗅ぎ付け近づいて来る寄生虫の様な男が一番質が悪い。

    ちとせが犯した罪。それを無かった事にする為に老女二人が企んだ完全犯罪。

    終盤は目が離せない展開だ。
    社会の闇の中で逞しく生きる老女の姿が眼前に浮かんで来る一冊。

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    2023年02月18日
  • 愚か者の身分

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    勝手に脳内キャスティング どうでもいいコメントを。

    前半のヤンチャな感じから薄々感じてはいたのだが、後半グロい描写が続くのでビュジュアル的にリアルで考えるとエグいので「タクヤ」私の中でヒロアカの爆轟君になった。

    うん。しっくり。

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    2026年03月11日
  • 愚か者の疾走

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    前作で描かれなかった護、剣士達のその後が描かれており、とても楽しく読む事ができました。
    愚か者達の再生が描かれていて読後は、爽やかな気持ちにもなりました。

    さらに続編やスピンオフが書かれそうな気もします。
    例えば六本木探偵事務所の面々のスピンオフとか、護の近況とか恭子さんのその後等。

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    2026年06月05日
  • 愚か者の疾走

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    あの地獄のような結末のその後の話し。
    登場人物の消せない過去と向き合っていながら少しずつ現在をよくしようとする努力や行動がとても光輝いて見えた。それでも危うい魔の手や過去の影響はまだ続いており、非常に不安定な生活を強いられる。過去は変えられるのか、人は真っ当に生きられるのか重いテーマではあるけれど彼らの人生を追いたくて一気読みでした。

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    2026年05月31日
  • 愚か者の身分

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    裏社会でビジネスをする人達の欲望と葛藤が分かりました。この作品は犯罪で成り上がっていく姿よりも、犯罪に手を染めてしまっている現在からどう逃れるか、真っ当に生きていくかが描かれており、とても身に詰まる思いをしましたがなかなかはまった沼からは出られない怖さも感じました。ぜひとも続編も読みたいと思います。

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    2026年05月29日
  • 無年金者ちとせの告白

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    年金の3号廃止案、遺族年金の縮小
    これからさらに増える無年金者や生活に困窮する高齢者が増えるであろう未来を描くストーリーかとずっと思ってた。ずっと思って「読みたい」登録して早4年。

    全然違うやん笑

    あ、そー転がるのね?そっちに行くのね?へぇぇぇぇぇ?ってなってるうちに終わった。
    引きこもりがそんなすぐ立ち直るかなぁとかあの人も一緒に始末するのかなぁとか予想を全て覆されてエンタメ的に終わってしまった。

    え、全然思ってたんと違うやん笑

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    2026年05月27日
  • 愚か者の身分

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    戸籍売買の闇を描いた犯罪小説。
    映画化されているようですが、未鑑賞。
    登場人物達はいずれも脛に傷を持つ人たちばかり。
    それぞれの登場人物の視点で物語は繋がっていき、テンポよく読めました。

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    2026年05月21日
  • 愚か者の疾走

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    愚か者の身分の続編です。。。
    さて、前作の愚か者はどんなその後を歩んでいるのでしょう??
    楽しみですね。

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    2026年05月14日
  • 愚か者の身分

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    知らなかった方がいい世界があったり、思ってた現実ではなかったこともあったり。。。
    自分ではない人の人生を感じる意味でとても学び多き作品です。

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    2026年05月11日
  • 愚か者の疾走

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    ネタバレ

    『愚か者の身分』の続編。半グレ組織から大金を奪い、両目を失ったタクヤ、彼を助けてともに逃亡した梶谷、そしてタクヤから1億円を託され逃げ続けるマモル― 前作のその後が描かれている。過去を背負いながらも、なんとか更生し、真っ当な人生を歩もうともがく彼らに、今度こそ救いがあってほしいと願いながら読んだ。思ったよりもコンパクトで、読後には「もっとこの先を知りたい」という余韻と物足りなさが残った。

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    2026年05月11日
  • 愚か者の身分

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    面白いとの評判で映画を鑑賞。かなり私の好きな映画(ジャンル)でしたね。いや、最高でしたよ。役者さん、ストーリー展開全て良し。
    で、実は原作があるとの事で期待値高めでページをめくる。そうすると北村拓海、綾野剛が見えてくる。映画とリンクしながら読み進む、うむ、映画は上手く作ってるなあと映画の良さが更に分かる。

    得てして小説を映画化すると失敗する。と言うか、成功した事例を見たことがない。(『国宝』の映画まだ見てませんが)
    それが、これ、圧倒的に映画の方が面白いじゃないか。なして?なしてなん?
    原作はなんか中途半端。もやもやする。なんだかなー

    映画を見たから楽しめた珍しい小説。基調だ。

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    2026年05月07日
  • マルチの子

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    どうして他の所で頑張らないのかと思ってしまうが、気付かないのだろう。
    最後は周りの巻き込み堕ちていく。
    気づいた時はもう遅いと思う。

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    2026年04月17日
  • 愚か者の身分

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    映画を観て続けて小説を聴いたので北村匠海さんや綾野剛さんの顔がチラついて頭の中がゴチャゴチャになりました!笑

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    2026年04月05日
  • マルチの子

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    友人でこう言う事にハマりやすい人がおり、言ってる事やってる事全てがそのままで、典型的な手法なんだなと思いました。
    承認欲求の高さ。
    成功者が身近にいるような感覚の現代。何者かになるなんてそんな簡単なことじゃないのに自分もそうなれる、その一員である、人の為になれていると錯覚してしまう心の隙をうまく付いてくるんだろうなと、どうか身近な人がハマって欲しくないなと願うばかりです。
    この本を読んでも結局ハマる人は「自分は違う」と自分を騙しハマっていくんだろうなと思います。
    サクサク読めて良かった。

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    2026年04月02日
  • 愚か者の身分

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    映画を見て原作が気になったので読み始めたが、2日程度で読み終えてしまった。
    内容は映画とほとんど変わらず読みやすかった。

    また、最後に記載された選評(本作は第二回薮晴彦新人賞を受賞している)が酷評で驚いた。
    「文章としてまともに書けてない」などの酷評だったが、それ以上に最後のシーンが余りにも小説家の目を持って描かれているとのことで受賞したようだった。
    その後加筆などを加え、そこに書き下ろしの章を2~3章ほど書き加えたのが本作だったらしい。

    個人的に好感が持てたのは話の中心人物にあたるタクミ視線の話が描かれていないこと。
    周りの目から見えるタクミの姿を読むことでよりリアルに彼のことを感じるこ

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    2026年03月30日
  • 愚か者の身分

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    タイトルの通り登場人物がみな愚かで間違いに間違いを重ねるのですが、それでも良い部分や希望も持っているのが良かったです。
    書き下ろしでは別作品マルチの子とも世界観が繋がっているのが印象的でした。

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    2026年03月16日
  • 愚か者の疾走

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    前作は未読で映画視聴済み。
    彼らのその後人生が気になって読んだ本作。それぞれが前に進んでいてホッとした。幸せをつかみ取ってほしいなと思う。

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    2026年03月09日
  • 愚か者の身分

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    悪いことしたらいけんってこと!
    結局はお金どうなったんやろ?
    逃げて逃げて逃げて、最後呆気ない感じ
    こんなものかな?映画みてみます

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    2026年03月07日