なぎまゆのレビュー一覧

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓編

なぎまゆ

書類整理にチラシや表紙まで入っていたり
保留と未処理の箱を作ったりというのはよくわからなかった。
その場で処理してしまうし、今すぐできないものは
デスクに貼っておくので。
やはり人によって全然違うのだなと思う。

完璧を求めたり、一定のやり方に従わせたり
ではなく自分に合ったやり方を見つける
というスタンスが読みやすい。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆ

友達の部屋を、ネタにさせてもらえるとはいえ
よくここまでの労力を使って片付けを手伝ってあげるなと思う。
頭が下がる。

片付け方でいろんなことを言う人がいるが、
自分に合った片付け方を探すのが大事というのは
とても納得できた。
ズボラだったり面倒くさがりだったりしても
それぞれに合う無理ない範囲での片付けという
優しい内容なのが良かった。

痩せるより大切なことに気づいたら、人生で一番楽に17kgのダイエットに成功しました

なぎまゆ

自分と向き合い、見つめなおし、いかに自分オリジナルのダイエットレシピを作成するかのメソッドを作者の視点から記した本。
あくまでも作者の成功体験は作者自身のダイエットレシピであり、押し付けているわけではない。そんな読者との距離感的なものが読み心地の良さのゆえんかもしれない。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 家族の悩みも解決編

なぎまゆ

なんと第3弾だった。
家族の悩みもまとめて解決する回。
一見スッキリとした部屋に見えるけど、実は家のあちこちに自分のものが置いてある、そんなおうち。
いろんな片付け本を読んで、けっきょく、片付いた家にするって、自分で管理できる分量のものを持って、きちんと管理すること、なんだよね。
子どもも自分も生活スタイルが変わった時こそ、一度もちものを見直すべき。
このところ、親世代の寂しいお知らせが相次いで、親の家の片付けが話題に出る。自分も今のうちに少しでも荷物を減らしておかなくては、という気持ちになってる。

痩せるより大切なことに気づいたら、人生で一番楽に17kgのダイエットに成功しました

なぎまゆ

　著者のなぎまゆさんは、40代に入って、体重が79.8㎏になり、ダイエットを始めます。

　ただ、今回のダイエットは、食事を控えたりして辛い我慢をするのではなく、無理せず食べて、でも運動と血糖値のコントロールを継続して、徐々に減らしていくやり方でした。

　その結果、1年後には17㎏のダイエットに成功します。

　アプリで体重を記録し、月間の記録を見て自分の体重の減り方の特徴を知り、室内でできるトレーニングマシンやフラフープを購入したりしています。

　急激な辛い食事制限はリバウンドを併発する。
　０キロカロリーのお菓子などは満足感がないので繰り返し食べてしまい結局は普通のお菓子を食べる悪い習慣に戻ってしまう。
　スマートな人の食べ方（不要なものは食べない、よく体を動かす）を見習う。

　コミックエッセイですので読みやすいです。ダイエットの良いお手本として、時折、目を通すと良いかもしれません。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 家族の悩みも解決編

なぎまゆ

家じゅうを片付けるのでも、やれる人の分だけ先にやるでいいんだ。片づけに必要なのは全部のものの住所を先に決めること、というのはなかなか難しいです。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆ

たまにこういうのを読んで「あ～片付けないとまずいな～」という気持ちにさせようとする。気持ちになるだけ。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆ

収納術をみてやってみても挫折することが非常に多いのでここに出てくる人にそっくりです笑

ジャンル分けするとこまで一気にやる
他が目に入ると気になるので一箇所終わるまでやり続ける
はかなり大事だなと思いました。

在宅で仕事をしていると作業スペースがやはり荒れてくるので一旦リセットしてみようと思いました。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆ

雑誌や理想の部屋作りを目指して片付けてきたが、片付かなかった部屋。
理想を掲げるだけでなく、自分を知り自分に合った整理整頓を行った筆者が友人たちの家を共に片付けたコミックエッセイ。

私も片付けられないから、共感しつつも
みんなすごい。。。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆ

手の付けようがないほど散らかった部屋をどんなふうに片付けていけばいいのか。

わたしも昔は部屋が汚かったので、わかるわかる、、と所々共感できた。見た目のよさや世間的に良いとされてるやり方よりも、自分に合った収納であることが重要。生活し続けるのは自分なので。
漫画で読みやすい。

・いる、いらない、売るに分ける
・アイテムをカテゴリー分けする
・ものの住所を決める

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓編

なぎまゆ

あっという間に読める。
何はなくとも全出し。そして分別。収納。
なるほどなーと。
クローゼットの収納はとても為になった。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓編

なぎまゆ

具体的な片付け方が詳しく書いてあるわけではなかったけど、いるものといらないものの分け方とか、ものの住所を決める、とか他にもズボラなりの片付け方になるほど！と思いました。
エッセイとしても読みやすかったし片付け意欲が湧きました。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓編

なぎまゆ

個人的には第一弾の方が好き。お気に入りの複数持ちについては、確かに！と納得。他の技術はすでに知っているものが多かったけど、変わらず、片付けに対してのモチベーションアップになるのは間違いないのでこちらも好き。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓編

なぎまゆ

片付けとは
①一度全部出し
②「使えない物」と「使わない物」を徹底的に手放し
③収納しなおすこと

これがなかなか難しい。
コレクションの片付けに言及されているのが良かった。

「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆ

漫画で描かれてるから読みやすくて、簡単に仕分け出来る方法です！

この方の片付け本はTwitterで知ったので、読みたいなぁ～と思いながら、やっと読めました。
元・片付けられない人間の視点から描かれているので、共感する部分もあり、やり方を試してみたくなりました。
気軽に読めるので、オススメです♪