あらすじ
元片付けられない人だった著者がおくる、二度と部屋が散らからなくなるための整理整頓術第2弾!
掃除はしているから部屋はきれい…。だけど、クローゼットや食器棚をはじめ、収納場所を上手に利用できていますか?
少しでもドキッとしたならば、あなたの部屋は『隠れ肥満型』かもしれません!
パッと見た感じきれいな部屋だけど、収納がぐっちゃぐちゃ…。これこそが隠れ肥満型部屋なのです。
今作では前巻よりも少し視点を移し、後に散らかってしまう要素になりかねない隠れた部分の整理整頓術を解説!
前巻と合わせて読めば、二度と散らからない部屋にまた一歩近づくこと間違いなし。
感情タグBEST3
2巻も共感しました。
自分の性格に合った片づけをマッチさせるの難しい😓
でも生活しやすくなるよね。
なぎまゆさんは、みんなに寄り添っててすごいなと感じました。
自分だったらイライラしてしまいそうです💦
目から鱗
いろいろな収納の本を読みましたが、一番共感できる内容でした。
シリーズ1巻での言葉ですが、
「『大雑把』である自分が『几帳面』な人と同じにはなれない」
「几帳面な人と同じになる努力ではなく、大雑把な自分でも片付けられる『工夫』が大切」
いろいろな本を読んでいろいろな収納を試しているのに、なぜか納得のいく部屋にならない。何が駄目なのかわからず、途方に暮れていた時だったので、まさしく目から鱗でした。
インテリアの本でよく見る整然とした部屋が憧れだったのですが、それができるのは、その部屋の主が几帳面だから。大雑把な自分では、そういった部屋はむしろ使いにくいのだと。
「あ~、なるほど~。だから生活しにくいのかぁ」
と納得しました(苦笑)
いろいろな収納の本を読んで実際に試しているのに、なんでか生活しにくい。
そう思っている方にお勧めの本です。
Posted by ブクログ
なぎまゆさんのお片付け漫画2冊目。隠れ肥満型の収納、どきりとするフレーズです。たしかにクローゼットとかキッチンの収納って、収まってればいいやってなかなか改めないかも。これを読んでから日々見直してる。もう使えないものも出てきたし、期限切れも出てきた。クローゼットにはお気に入りの衣類だけにしたいし、キッチンの収納だって毎日使いやすく整えたい。やる気が出る漫画、本当にありがたいです。
クローゼットやキッチンの戸棚
今度は見えないところの整理整頓です。わかると頷きながら読んでました。「いつか使うかも」とつい残す物が多いキッチンだけど、いつか分からない日のために場所を使うのは止めようと思いました。
本当に参考になります
1巻が「部屋のすべてを片付ける」なら、
こちらの2巻はクローゼットとかキッチンとか
「ピンポイントの片づけ」ですが、
この巻も参考になることも多かったです。
普段ブログで読んでいますがかなりの量が書き下ろしでした。
何よりコマ割りや絵がとても見やすいのです。
これ大事。
漫画なのにビフォーアフターが見やすいのがとてもいいと思います。
Posted by ブクログ
収納がカオスとか、コレクションの片付け方とか、耳がいたい… 「全部買わないと気が済まない」なら手放し方の 「どうしても捨てられない」なら買い方の 「物をよくダメにしてしまう」なら管理のし方のルールを考える必要がある。そうだよね… 手放し方と買い方を考えないと際限なく増えるよね… 書類の処理も都度やらないと、すごいことになるよね。反省。
Posted by ブクログ
書類整理にチラシや表紙まで入っていたり
保留と未処理の箱を作ったりというのはよくわからなかった。
その場で処理してしまうし、今すぐできないものは
デスクに貼っておくので。
やはり人によって全然違うのだなと思う。
完璧を求めたり、一定のやり方に従わせたり
ではなく自分に合ったやり方を見つける
というスタンスが読みやすい。
Posted by ブクログ
具体的な片付け方が詳しく書いてあるわけではなかったけど、いるものといらないものの分け方とか、ものの住所を決める、とか他にもズボラなりの片付け方になるほど!と思いました。
エッセイとしても読みやすかったし片付け意欲が湧きました。
Posted by ブクログ
個人的には第一弾の方が好き。お気に入りの複数持ちについては、確かに!と納得。他の技術はすでに知っているものが多かったけど、変わらず、片付けに対してのモチベーションアップになるのは間違いないのでこちらも好き。